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「疑う力・考える力・生き抜く力」を育てる社会科授業を提案するサイトです。

歴史的分野の定期試験の問題HEADLINE

 管理人の作成してきた「試験問題」は、生徒指導要録の「観点別評価」に対応させたものです。古い試験問題でも2019年度改訂の生徒指導要録の「観点」に分類して整理しました。(それぞれの青色の試験名をクリックすると試験問題を表示します。)
 古い出題年度(1990年代)の試験問題も含みますが、今日でも問題作成の参考になると思います。社会事象の変化に合わせて試験問題の「内容を変化させる」必要はありますが、「観点別評価」の視点に立てば、さほど変わらないと言えます。学問的に重要な基礎的理論は驚くほどの変化はないからです。
 3つの「観点」は厳格に区分けできるものではなく密接に関連しています。実際に展開した授業との関係で微妙に評価指標としての意味は変わります。その意味で、ここでの分類は「便宜的なもの」です。特に、「知識・技能」と「思考・判断・表現」を組み合わせた問題は「思考・判断・表現」に分類しています。
 なお、「主体的に学ぶ態度」については、改訂前の生徒指導要録の観点「関心・意欲・態度」を含んでいます。

   知識・技能  思考・判断・表現  主体的に学ぶ態度

  漬物の歴史から日本史を探る  



四大古代文明の特徴 古代文明と因果関係  
古代ギリシャ文明 古代文明で共通することから  
ハムラビ法典を読む    










       
魏志倭人伝から卑弥呼の時代を読み取る 石器と縄文文化 原始時代と現代生活の対比して考える
稲作の伝来と弥生時代の始まり 縄文の暮らしを竪穴住居から考える 縄文時代の家族関係を考える
古墳時代から大和政権へ    
皇室と蘇我氏の関係 律令時代の暮らし
飛鳥時代の政治と文化  
平城京造営と民衆の暮らし 史料から奈良時代を読み取る 奈良時代の貴族と庶民の暮らしについて
平安時代の始まりから鎌倉幕府の終焉まで 古代道路と本四架橋から市場経済を読みとる  (地歴・公民総合問題) 平安貴族の暮らしをどう思うか
  方丈記から学んだことをどう伝えるか


承久の乱で政子が立つ  一遍聖絵から鎌倉時代の定期市の様子を読む   
鎌倉幕府の滅亡    
室町文化    


   
史料から江戸時代を読み取る 秀吉の政治から江戸幕府へ  
江戸の社会の変化 農業生産と農村の変化 (全時代総合問題)  
江戸時代の文化 江戸幕府の改革と社会の変化 江戸幕府の改革は改革と言えるか
  宮崎・茨城のピーマンの市場価格から江戸時代の経済 (地歴・公民総合問題) コロンブスは英雄か


         
五箇条の御誓文と五榜の掲示    
日清戦争と賠償金の使途 日露戦争から第一次世界大戦  
19世紀の日本の産業革命 日清戦争・日露戦争の背景  
軍部の独走から国連脱退へ 第一次世界大戦から日中戦争まで  
第1次大戦と帝国主義 第1次大戦から第二次世界大戦後への因果関係  
第1次大戦の背景と国際連盟 大正時代の歴史事象の因果関係 昭和初期の映画館の経営者ならどうするか
第一次世界大戦後の世界 第一次世界大戦後の世界  
満州事変から日本の敗戦まで   日本のアジア侵略について
沖縄戦は唯一の地上戦だった 第二次世界大戦の背景と戦後日本の民主化 ひめゆり部隊の体験談から感じとったこと
  もし自分が戦時中に生きていたら


国連成立と冷戦 戦後日本の民主化