インターネット社会になり、手に入れる情報の「子ども用」「大人用」という区別は意味をなさなくなりました。「ボーダーレス」になったのです。
このことは、成長途中の子どもたちには、非常に大きなリスクを背負わされたことになります。手に入れた情報の「真実」と「ウソ」(真贋:しんがん)を自分で見破ることの可能な学力が不可欠になったことを意味します。しかし、情報の洪水を前にして立ちすくんではいられません。
このサイトでは、そのようなことにも視線を向けて情報発信します。
「社会科通信」なんでやねん
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