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「疑う力・考える力・生き抜く力」を育てる社会科授業を提案するサイトです。

基礎研究COMPANY

「授業と評価」に関する研究

授業論と評価論に関する私の研究論文及び、授業研究の基礎作業を紹介します。

論文名 備考
「主体的な学び」と「活用する力」を育てる
  中学校社会科の授業

     -「防犯カメラとプライバシー権」の授業実践の報告-
学びあう学習活動とパフォーマンス課題の実践例を紹介した。京都大学大学院教育学研究科E.FORUM発表資料。2017年。 
 学習リーダーの存在と学級の学力
    - 中学校社会科の授業実践を通して-
学力の成長における学習集団とリーダーの存在が果たす役割について、実践授業の分析を通して考察した。2017年。
 「活用する力」を育てる社会科の授業の試み
    - 「戦時下の人々」の指導を通して-
獲得した知識を活かす具体的な問題場面を提示する授業は可能か。実践報告。2016年。 
 主体的な学びと教えない授業
    - 職人の世界の人材育成システムからヒントを得る-
学び方を感じ取らせる教育方法についての提言を試みた。2016年。 
 学力をどうとらえ、どのように評価するか 学力構造と目標準拠評価の関係性について整理した。2016年。
 活用力を育てる授業のためのルーブリック 教員の授業力の向上を支援するためルーブリックです。
2014年版。
 目標準拠評価のテスト問題をつくる テスト問題の作り方。基本的な考え方を紹介しています。
「評価を授業にいかす」 評価と授業の一体化を理論面と実践方法について整理した。2005年の教員研修資料
「新しい学力観」と授業構造に関する一考察
   -
評価観の見直しから、新しい授業構造へ
1995年の実践的考察。コンピュータを学習補助機器として視野に入れた教育工学について私見を展開。
研究授業「江戸時代の農民の生活」
    -「関心・意欲・態度」の評価を視野に入れて-
1993年の実践をまとめた論考。指導案だけではなく、総括的評価問題、考査後の回復問題まで紹介した。
 中学校社会科公民的分野
「現代家族」と教材の実践的考察
   
-関心・意欲・態度の評価に関する試論-
関心・意欲・態度を評価するための基礎作業を提案した研究論文。
指導案と実践報告も兼ねる。1992年の実践を1994にまとめた論文。
到達度評価論からの授業改革
  (授業研究のための基礎作業・レポート)
到達度評価論の授業論を整理した。
教材づくりの課題 教材づくりの課題について、代表的な学説を整理した。
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