2005.07.29 金
3−1−1
我ながらよく遊んでいる。夕方西宮に戻り、甲子園へ。でも終わったら家に帰り、明日の早朝また橋本へ戻る。先週からこの75kmの距離を行ったり来たり。
今年は9月に歓喜の時か。
2005.07.28 木
単純美人ママ
今日は不意に飲みに行くことに。よく飲むのに不意も何もないんだが。最近オキニの美人スナックママんとこ。やっぱ、可愛くてスタイル良くて愛想イイ人んとこで飲むのは気持ちいいのね。オレと同じ年齢なんだけど、充分OK!いや充分は充分に失礼。まったく気持ちは単純な理由なんだよな。単純だから楽しいワケだ。
気がつけば2時。3人で15000円。価格以上の単純幸福。そして深い眠り。
2005.07.27 水
幸せ感
よく幸せになる人がいる。でもその人ってすごく落ち込んだりもする。
最近分かった。オレは幸せを殆ど感じることなく生きている。だから不幸と思うこともない。そうしようと生きてるわけじゃなく、これはDNAの一種かな。人って一生の中、すべてが主観で生きるんだから。気楽だとはよく言われる。つまりそれが理由なのだ。
2005.07.26 火
うに
まっすぐ帰って豚アスパラ巻きでも作ろうと思ってたら、悪社員に出会う。「いいウニ手に入ったから飲もう」要はオレの部屋を貸せってことだな。結局4人集まった。でも自分の家だからやたらオレが腰を上げなきゃいかないし、冷房にしたいのに窓開けて大きな声で話しやがるし。ここはワンルーム、両方の壁の向こうにはそれぞれ一人住まいの人がいるんだからさ。そんなこと言ってもオレもやがて酔う。結局酔っ払うと頭がそうなるんだから。うに男4。阪神が強すぎてあまりにうに。
2005.07.25 月
みつき
JRの事故から今日で3ヶ月。テレビもたまに役立つものだ。
被害者には忘れられる恐怖と悲しみがあるだろう。
JRの体質は、誰が率先して起こしたモンではなく、みんなの心にある慢心と惰性の結果だろう。そんな組織って僅かな慢心を容認する既成事実の連続が起こす結末なんだよ。
2005.07.24 日
鮎つり2
朝は神のお告げで4時半起床。目の前にはうっすら水墨画の景色。日本だ!って気持ちとこれは普通の暮らしの風景なんだなって二つ。昨日の雨で泥まみれの荷物を枕にしてゆっくり時間を過ごす。昨日は不意に川辺でそのまま寝てしまって、細かく蚊にさされてたようで、それも心地よい。山と山の間に昨日見えなかった満月が顔を覗かせる。そうだ、やっぱり釣りは序でのようなもんだ。日も上がって子供のために小魚を一緒にすくう。子は子でこれがメインイベントだしね。ジリジリ太陽も上昇し、我々は撤退の用意。
来年もまた何も用意せずここにこようと4人は約束したのだった。
2005.07.23 土
鮎つり1
去年の話を聞いていて今年は是非と参加した。オレは釣りはしないし興味もないんだが、無鉄砲に自然に入り込むような、バカな体験がしたかったような感じかな。自然生活に対するコンプレックスも絶えずあることだし。
メンバーはいつもの会社のクサレ飲み仲間2人とオレの息子の計4人。奈良県十津川の支流の西川ってトコロ。ここらの地形ってすごい角度の山が多い。山が上から覆い被さってきそうな所、その底にやけに大きなターフを張ってベースを作る。水はホント冷たくて澄んでいる。少し深いところはエメラルドがかった色。水ってなんだろうな。
カマドを作って、息子は明後日の方向に網を水に潜らせて遊んでる。いつも飲んでる仲間は意外なような予想通りのような釣り人らしい専用服でバシっと決めて4匹釣ってきやがった。参加人数に合わせるなんて憎い釣り方。夜は酒盛り、でも鮎ってすぐ食えちゃうから印象に残らないよ。まあ天然の有難さはあったんだけどね。さっぱり系。
時計もなんもないけど、10時ころだろうか、結構な雨が断続的にあった。きっとここだけの雨なんだろうな。始めは煩わしかったが、何回もやられるとだんだん面白くなってきて、最後はべちゃべちゃで楽しんでた。子供は特にこういう時は当然。メンドくさいターフもそれなり役目は果たしたわけだ。お陰で酒は自動的に控えめでよかった、かな。
夜はホントの漆黒の闇。前も後ろも何も見えない。なにしろカマドも雨で全滅だからね。暗がりって、恐怖でもあり安楽でもあるよな。
しかしランタンも何もないところが自然突撃たる所以。
2005.07.22 金
酒水の如し
昨日の酒はおいしい酒だった。体調が戻って酒の味も感じないくらい美味かった。やっぱり身体が一番大切ですね。と油断するとまた逆戻りだが。
西宮へ帰還。
2005.07.21 木
焼酎ロック8杯
本当に伝えているときなんて、多分それほど多くを考えてないと思う。
本当のことを歌うことだって、それがそうだったか、本人にも分からない。ただ、まっすぐ伝える気持ちが知らず離れていくんだろう。そのままの形を壊さずそのままに象っていくって簡単なようで難しい。きっと簡単なときは、もうすでに簡単だったんだろう。
そのままに生きようって。
そのままに。なかなかならないよ。それも標準。

今日って母の誕生日じゃん。そう考えると毎日の日記書きも貴重。母には当然伝えないけど、オレは知っている。

2005.07.20 水
人は移ろう景色
昨日からなんだか、いろんなこと考えてしまう。歌っていろんなイメージに飛んでく。そういえば、高校時代なんてほとんど夢と妄想の中で生きてた。歌で平気で飛んでしまいやすい性質なんだろう。
思い出してどうしても忘れたいことがあって、でもおそらくもう忘れたこともいっぱいあるんだろうな。深く思考に落ちていくと、やがてそんなものにもぶつかってしまいそうで。
運命だろうとか、今は奇跡だとか、そんな空想、お家で一人する分には誰にも迷惑かけない。でもその岐路に光を照らして思い出しそうになると、少し甘くて実は切ない未熟なものが溢れて苦しくなる。もうそんなこと思い出す必要のない年齢のはずなのに。
まあ一人巡ることなんだからいいんだけど。
きっと誰でもそうだろう。折り合いつけたり落ちたり自然に浮かんできたり。
2005.07.19 火
夏本番
誰かの書き込みで流線形’80を久しぶりに聞いてみる。やっぱりこれは残るアルバムだよね。
心に残った瞬間の風景を彼女は切り取って、それを歌に膨らませていく。何かのインタビューにあったように彼女はいつもそうして歌を育てている。最後にフレンチに落ちていくこのアルバムは本当に素晴らしい。オレの思い出もいっぱい詰まってる。今の活力になってるワケでもないんだが。しばらく彼女の歌聞いちゃいそう。
2005.07.18 月
ハカイダー
ネットとか携帯とか便利になって早くなって煩わしくなって面倒くさくなって投げ出したくなって良い関係なフリしてそれなりやりこなして疲れてやだよね。全部否定しても十分人間的。だって放っておいてもドンドン便利に忙しくなるから。みんなの責任。
だから全部壊しても平気。そんなもんも何もない時代もあったんだよな。
2005.07.17 日
カルボナーラ
久しぶりに家に帰る。先週の仕事中、社長の次男坊が弁当届けにきてて、そこのガキ、うちの子と年齢一緒で、背恰好、髪型、恥ずかしがり方などもよく似てるのよね。そんなこって、まあ息子の顔は結構見たかったワケ。たまには。
先週の晩飯に作ったカルボナーラが好評だったので、今日も作ることに。ご褒美はリーバイスの505ブラックジーンズ。
具材は、アスパラ、ベーコン、パプリカ。4人分
1.ニンニクひとかけ分のみじん切りをオリーブ油で弱火で炒める
2.ベーコンをしっかり焼く
3.具材を一緒に炒める
4.生クリーム1.5カップを入れてとろみが出るまでまぜる
5.塩こしょうで味を整え、少しカレー粉をいれる
6.ちょうどのタイミングで指定時間にゆで上がったパスタをからめてさっと混ぜる
7.火を止めてしばらくしてパルメザンチーズを溶かし込んだ卵5個を素早く混ぜて皿に盛る
まあこんな感じですな。大体生クリーム使うと、ちょっと外食っぽくなるじゃん。生クリーム安いので十分。にんにくを手間でもみじん切りするのとソースのできる時間とゆで上がりを合わすのと卵を焦らず一呼吸してから入れるのがコツです。
2005.07.16 土
酒飲み温度は
今日は仕事日。でも土曜は午後にもなるとだらけてくる。夕方には目がランランする。明日は休みだ。飲みに行こう。酒飲みの基本は「日本全国酒飲み音頭」だからね。確かにあの歌は核心をついておる。
火曜は久しぶりで酒が飲めるぞ
水曜は人の家で酒が飲めるぞ
木曜は客先直帰で酒が飲めるぞ
金曜は愚痴聞きで酒が飲めるぞ
土曜は休み前で酒が飲めるぞ

まあこんな具合で。ただワタシは何もなくまっすぐ帰る日は一滴も酒は体内にはいれないのです。誰も信じないけど真実だから、自分的にOK。こういうことって結構あるもんだ。田舎の酒は、都会の約70%支出だからそこが楽しい。飲酒運転だけど、最終がないから気持ちはラク。今週はよく飲んだ。

2005.07.15 金
天むすで締め
現場だと立ち止まって会話するだけで汗がにじんでくる。今度の雨のあと梅雨明けだって。素人のオレだってそれくらい言えるわい。
今日くらいはまっすぐ帰ろうと思ったのに、またお誘い。今日は居酒屋でご飯中心的飲み。今週の自炊DAYは一日だけだった。
2005.07.14 木
力抜いて
朝から車で和泉高野口廻り。もう夏、車の冷房、止めている間に酷熱空間。この繰り返しで体調もおかしくなりそう。オレは夏になる前からバテてるから。
今日は軽く飲んで、飲酒検問の始まらない時間のうちに帰宅。今日は身体休めよっと。
2005.07.13 水
転がり込み
電車で大阪出て、橋本戻って車で和泉に行ってやがて飲み、なんかいつもワケわかんない生活してるわ、病み上がりのはずなのに2軒も3軒も飲んで、日本語も出来ない中国人横に座らせて大して面白くもないとこで飲んで客先の家泊まって、朝そこの奥さんの朝食食って、人の子供送り出して、あーオレってなんだろう。
昔相棒に言われたな「アンタ家族を持っている自覚があるんですか」なるほどそーだよな。生き急いでるよーな、死に急いでるよーな。日々刺激の無いことに耐えられなくなったりして。まいつも平気な顔してるけど。飲んでるハナシばっかもーいっか。
2005.07.12 火
半透明シーラカンス
橋本での昔からの知り合いと、10年以上振りに飲む。チェーン店の焼肉「G角」でビール。といってもこの田舎町じゃこんな店でもそれなりに人気があったりして。2軒目はラウンジ。値段が張るのでカウンター席へ。誰も客がいないので、若い子が8人くらい前に突っ立つ。テレビなんかでやってるバカさ丸出しの子達ばっかで、まあ心を開けばそれなりに楽しめる。開くって、まあこっちも深く考えないってことかな。だって人生挫折無くイケイケドンドンの瞬間娘たちだもん。自分のパワーと言い寄ってくる男の目線に支えられて怖いもんなしってとこか。感覚で生きててその分深さはないが反応は早い。愉しそうでバカっぽかったら、それなり慣れると楽しめるもんかも。
「おまえら赤道直下の笑いじゃ、オレたちは白夜の笑いだ」
全然興味は湧かない分、純粋に楽しんでる。でも口直しにママとの会話が欲しくなるのが、ちょうど2時間。ちょうどチェックタイム。
2005.07.11 月
出汁ツクリダメ
昨日は夜飲んだんで、朝和歌山に向けて走った。で、朝礼終って大阪の客にお祝いを持っていく。つまり朝早くわざわざ橋本まで走って、すぐに大阪にトンボ返りって非効率的な午前中だ。まあ動くのも仕事だ。
2005.07.10 日
欲望
穏やかなオフタイム。
中国の若者の80%は日本人と会ったことがないんか。文明の起源、発明の源をたどれば、イスラームの祖国にたどり着く。人類の祖先には今のアフリカが見えてくる。日本「人」の血もアフリカ、ユーラシア経由だ。テロの報道を見るたび思う。それはニュースとして理解すればいい。世界が文明と人類のおさらいをして、世界をもう一度見つめていこう。人々のそれぞれの顔を思いながら。
表面にある欲望は、相手を憎しみ痛めつける。表面にある理解は、その場の議論に過ぎない。テレビは5分でいい。ぼーっとして、寝ころんで本を読もう。
2005.07.09 土
中学生
朝から雨。立っているはずの本がぐにゃっと曲がってしまい、一日のやる気を萎えさせる。身体が本のようにぐにゃっとなってしまいそうで。娘は朝からテニスの試合で(と言っても一年は替え歌による応援だけなのだが)昼間は息子一人っ子状態の家族行動である。大人は変わらないが子供は変わる。自分の知らないところでどんどん変わっていくんだな。それはもう、オレも彼女も分からないところで変わっていく。今この瞬間も。中学のこれからは人生のいろんな記憶として強く彼女の心に残っていくんだろう。
オレもいろいろ思い出した。今のちょっとした苦労は、中学時代のその時期それなりの挫折があるから、やってけるようだ。親に頼らず自分でなんとかやらなければならない時が始まるのがこの年頃だからだろう。社会のはじまり。
帰宅した彼女の顔にも、その不安と期待と無自覚が同居している。ように見えた。そしてオレも当然何もない顔でリビングでふやけてる。やっぱり湿気だ。
2005.07.08 金
てろって
ブレアさんが言う「テロには屈しない」
誰だってそうだろな。でも戦争はどうなんだろ。必ず巻き込まれる非戦闘員、市民。勝てば正義で負ければ賊であれば勝つために軍備を増強する。でも持ってる人は、持ちたい人に持つなという。強いモノがけしかける戦争に大儀はあるんだろうか。それもこの度のアメリカの戦争については。良識の顔でサミットに並んでる鉄仮面首脳たちよ。イスラムを見てると何か義侠心のようなものもわいてくるのも不思議でない気がするんだが。

アルフォンス・デーケンの「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」このテーマは、「手放す心」「感謝の表明」「ユーモアを持つ」の3つだ。
自分の欲や立場から解放されて、相手にいつも感謝の態度を表し、いつもユーモアの心を持つ。世の中突っ張って、きれい事、表面にみえるコトだけで生きていけない。みんなが心の武装をせず、殻を破って裸になって、生きる行為をもっと単純に簡単にすることが大切なんだよな。簡単に生きることがいかに難しいことなのか。よく意識して簡単に生きたいものだ。

2005.07.07 木
記念日
七夕は忘れたくても忘れられない結婚記念日。こんな日はどうでもいい日だからなんでもこんな日にする必要もなかったわけだ。他人同士が一緒に暮らすこの所業自体はおもしろい人生体験ではあるが。
今日から東京出張。前回に引き続き新人さんの研修。昼&夜まで。ひそかに、彼女たちの前向きな姿勢に心洗われるわけだ。精一杯厳しく優しくありたいものだ。軽く酔ってホテルに帰ると、イギリスのテロが緊急ニュースでやってた。そう言えば9.11も酔って帰った夜にボーっと見たっけな。
2005.07.06 水
ちゃ毛
昼から産地回って西宮へ。帰る途中いつもの美容院へ。今日は気まぐれでカラーしてもらおうか。で、ウィービングてえやつをしてくれた。男って髪の注文って恥ずかしいところあるから、こういうツレの奥さんのやってる気楽な店はうれしい。男の髪にも少しは気になるわけだからね。まだ薄くないし今の内に楽しもうかなってのもあるし。
今回は6と7のウィービングなので初心者としてさすがに落ち着いたやつ。ぱっと見あんまり気にならないし、さりげなくて気に入った。でも家に帰って誰も気づいてくれない。こんなことってどうなんだろ。どんどん色つけていって、既成茶髪事実にしよっかな。
2005.07.05 火
意外なはなし
今日客がきた。石川県に単身出張でこの度大阪に戻ってきたとのコト。某大手繊維商社の人。久しぶりに会って話を聞くと、なんと息子さんがあのJR福知山線の事故で大けがに遭い、急遽大阪に戻ってきたんだって。それも彼の息子は最後に救助されたH君。ああ、このHさんの息子H君だったわけだ。オレもそのシーンはテレビで見てたからね。担架で運び出されてたトコロ。その男の子がこの人の息子。へー。ああこんなこともあるもんだ。携帯電話で連絡あったから、最後の救出された人が自分の息子だって、もう確信してたんだって。結局その日の内に右足切断、左足膝下切断だったらしい。
そしてその日から、マスコミのピンポンラッシュ。腹立たしくわかりやすい話だ、まったく。
2005.07.04 月
復活の日
やっと声が出てきた。今まで思うことが喉が痛くてなかなか喋れなかったから、だから今日は結構喋ってる。でもちょっと待てよ。昨日までは確かにあんまり喋らなかったから、言葉の数少なかったけど、その分ワリと考えて喋ってた。人間って、そっちの方がどっちかと言うとまともだよな。昨日までの自分の方がこれからのオレの目指すスタイルか。でも無理だよな。心なしか周りが迷惑してそうな気もする。
沈黙は金、男のシャベリは・・
2005.07.03 日
身の回りDAY
今週は西宮へは帰らず、橋本でお掃除DAY。2週間以上振りに掃除機かけた。磨き砂で流しと洗面台をピッカピカ。朝から雨で、もうひとつ盛り上がりには欠けるけど。昼から泳いで、足らないもののお買い物。ダイソーでミニまな板、液体ボトル買った。ちっちゃいまな板欲しかったのね。朝のトントン的に。衝動買いで300円の観葉植物を購入。
あーせっかくなのに布団が干せん。
2005.07.02 土
キープDAY
今日は仕事日。夕方から飲みに出た。居酒屋でまったり神の河1本、スナックでまったり神の河1本。ボトルツアーだ。一応会社の若いやつ来たときに飲めるように。声が全然出ないので歌わずにすんだ。
2005.07.01 金
企画会議
最近は1日が企画会議の日。って言っても、洋服の話なんでそんな難しいもんじゃない。繊維関係って誰でもわかるもんだから、そこの気楽さを考えたら、オレがこの業界をなんとなく選んだ理由なのかもしれないな。
夕方からすごい雨。会議の最後でちょうど節水の呼びかけをしている時だっただけに少し笑えた。いやいや節約の心は大切だあって。

過去の日記