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2004.07.31 土
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働く男土曜
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| 月末だけど、本町に車は少ない。やっぱ土曜は休みの日なんかな。オレの仕事、季節職業だから半年休みで今が出、なんすね。オフィスの電話は静かだし会話は少ないし、土曜の空気なんだよね。久し振りにお家で野球観戦。久々の勝利の方程式、酔う。 | |
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2004.07.30 金
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鱧なべ台風
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| 佇んでビクビクしている自分とそれを押し返すプライド。こんなとこで生きてる。そこに音楽がある。確認して戻ってくる。 東から圧倒的に黒い雨雲が押し寄せてきている。南を見て左が黒くて右が明るい。人間慣れない光景に居場所が不安になる。西から変わる天気を普通に感じる身体が何かを拒絶してるよな。 鱧なべの中身は、たまねぎ、水菜、じゃがいも、ワカメ。お腹はほっこり、外は入り乱れ、水に墨汁みたいな空、そっと窓からずるく覗く。 |
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2004.07.29 木
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らも死
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| やっぱ死んだな、らもみたくらもらしく。あの飄々とした静かなニヒリズムと実にしたたかな生きる力、決してそれを現さないやさしさ。背を向けて冷めたフリ。やさしさってどこにあるのか教えてくれた。ひょっこり死んでくれた。アルコールに行って断って逝った。各界にファンがいてたみたい。少ない言葉で軽く的確なことを言ってくれる。本質だ真実だ。こんな人がいてたからオレは楽にいれた。
甲子園はまたも長時間の試合でやっと勝てたな。矢野も昨日のことを言ってくれてた。ありがとう。昨日と併せて一勝、とまだ未練。 |
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2004.07.28 水
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５時間３７分
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| なんの時間なのだ、この時間オレは最終の一本前で帰れたけど、ほとんどの人は梅田からタクシー。それも無駄、それも負け。ちょっと悔し紛れかもだけど、うん、良い試合だったよ。桧山の気合の急襲ヒット、金本のホームラン、藤川の３連続三振。いやー１２回までいっちゃったら甲子園観客、全員甲子園泊まりですから。最終守備の内野も即席ポジションだったから。まあこのヘンで、ちゅうこって。３年振りに負け。 | |
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2004.07.27 火
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曇り
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| あのギターバッキングとドラムの呼応はスゴイな。あ、まだ考えてるあの日の出来事。そうなんですよ。あの首の痛さって、まず首の力を完全に抜くじゃない、そして足を蹴るように身体をタテに揺らしていくと、その力のない首は張り子のトラのようにバカ揺れするってわけ。ちょっと危ない人ですね。自己責任ムチウチみたいなもの。治らなきゃ一年半振りの接骨医院だ。明日は違う意味で人格変化甲子園。WHOAREYOUAREYOUAREYOU？ | |
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2004.07.26 月
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晴れ
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| 今日、岐阜に出張した。商談中、相手の話にウケて後ろに大きくのけぞると首に痛み。そうだ、コレ、昨日の痛み。多分思い出すに首異常に振ってたんだな。シェイク首。よく考えたら２０年以上待っていたんだ阪神以上だぜ、なのだった。I CAN'T EXPLAIN がまだまだ頭にこびり付いているのだ。あのタウンシェンドのギターに首は素直に反応す。 | |
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2004.07.25 日
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晴れ
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| ロックオデッセイ２００４ OSAKA
ラブサイケデリコ なかなかステディなロックンロール。歌詞見ないとみんな英語に聞こえるね。微笑みながら彼女歌ってた。カバーはなんとLIKE A ROLLING STONE！彼らのルーツがわかる気がする。オッデセイだからカバーしたのかな。 ああ、WHO ARE YOUのコーラスがまだ頭で鳴っている。今度ワンマンでやってくれ。 |
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2004.07.24 土
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曇り
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| さすがに疲れたビ。朝の羽田空港は夏休みらしい浮いた雰囲気。オレのモチベーションとは段違い。みんな北へ南へ田舎へ飛び立つのね。朝の帰途は意味も無く罪悪感。会社に戻ると土曜らしくみんなＴシャツ姿、オレだけマジメスーツ。服装がすべてを語る。 今日発売のＢＵＭＰの予約、移動の時間だったので会社の若い子に頼む、結果は成す術なく惨敗。結局イープラスの先行予約当選って奇跡的だったワケか。いったい何十倍だったんだ！ありがたや。 |
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2004.07.23 金
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晴れ
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| 午前中千葉へ。今日は夕刻にお客の式典だかパーティだか、あのニューオータニであるので昼は粗食。ニューオータニってどこだっけ。赤坂のような永田町のような紀尾井町のそこなのね。立食スタイル。ココの式典ってどっちかいうと異業種なので顔指さずに安心。だから式典始まって挨拶も適当に流して料理を観察、食い順を心に決める。だってニューオータニなんだもん。結局ほぼ１００％食べた。スモークサーモン蕎麦ロブスター寿司ローストビーフ冷製スープ串揚げ生ハムケーキ。大阪に帰るつもりが回りはもう場所変えての雰囲気。急遽ホテルに連絡して夜中まで飲んだとさ。祝儀お断りだったので、ラウンジ代が祝儀代わりだね。 | |
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2004.07.22 木
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晴れ
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| 暑い中いやいや東京へ。スーツにネクタイも出張ならではのスタイル。最近会社でそんなカッコウしてないから根性無くなったかも。早く夕方になるのを願いながら影を選んで移動。浅草橋、千駄ヶ谷。３分くらいなら汗かかないんだけど。 偶然入った上野の飲み屋はアタリだった。 |
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2004.07.21 水
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晴れ
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| たまたま竹葉亭に行ったら、今日は丑の日だったんんだね。高いのにやたら混んでた。いつも気になるうなぎの松竹梅の食い比べ。微妙な価格差。未だに経験なし。 夜は保育所の臨時理事会。そうオレは保護者じゃないのよ。リジリジなーんもしないリジー！大して結論の出ないこの集まりも民間営利会社に勤めていると、珍しさもあって楽しめる。楽しんだらダメなんだろうけど。地元スナックでお開き。 |
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2004.07.20 火
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晴れ
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| ７月いっぱいまで、夜ばっか忙しくて、夏の盛りが一気に過ぎそう。ってこの太陽にすでに充分やられてるけど。なんだか分からん有名らしいフランス料理食って、ラウンジで歌いまくった。ワインはそんなに酔わずに楽だった。帰りにお腹が痛くなって警察のトイレを借りる。やっぱ酔ってんじゃん。 | |
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2004.07.19 月
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晴れ
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| 何ヶ月か振りに実家に帰る。妹の子の成長に喜び驚き恐がられ、って感じ。男子成人は子供には恐いんかね。ここ一番の女性の方がよっぽど恐いんだけどね。大人にも成長はきっとあるんだろうけど、見かけでは決して分からない。子供の眩しい成長に比べ、大人のものは見えづらい。成長のようでマイナスだったり、時間かかって分かる成長もあるし。逆やっててプラスなこと、少ないようで意外と多いもんだ。おそらく無意識なところに「ひらめき」があるって証拠なんだろうな。 昼のお肉で夜は素麺。 |
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2004.07.18 日
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晴れ
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| 朝から近所の子供と芦屋市民プールへ。自分じゃないトコの子って異常に気を使うね。陸はいいけど、水は死ぬから、っていう簡単な理由。まあ死ぬわけないはずなんだけど。泳ぐって死に抗ってるわけね。走るのとはそのヘンちと違う。 今日も福井で集中豪雨か。 |
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2004.07.17 土
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晴れ
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| もう２０年以上振りかな、異人館通り行くのって。山と空と細い通りと息の切れるような切れないような坂、小気味いいみやげ物。ああ神戸だ。デンマーク王室のソリだ。いくらか見当つかない豪華な家具だ。その時代の最先端の住宅だ。暖炉だ、オリジナルなタイルだ。新神戸オリエンタルHの最上階で昼食。 少しリッチな土曜の午後。 |
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2004.07.16 金
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晴れ
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| 今更ながら分かったんだけど、というか分かってて再確認したんだけど。 仕事って、難しいのは仕事自身じゃなくて、そこに関わる人と人との関係が一番難しいんだよね。大人だから、たとえばいやなやつとうまくやってるつもりでも、相手も大人だからその表情で本音は必ずバレる。ということは、大人は実は純粋に仕事の相手を思って真正面に取り組まなければいけない。だって、仕事くらいのことなんだから、そこに関わる人を「愛する」ことはしなきゃいけないことなんだよな。それくらいことやってはじめて金もらえるんだ、っていう。そして人の上にたって、その愛を説いていくわけだ。「仕事での愛」なんだから。 夜はノーカンな猥談でひたすら笑って飲んだ。 |
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2004.07.15 木
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曇り
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| 自然災害は、いつも黙って無作為に圧倒的だ。テレビの映像以上に現場があることもわかる。経験しないと本当のことは分からない、そこにいる人たちの心の中。そして人はやっぱり忘れる。 | |
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2004.07.14 水
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曇り
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| 週末に遊んじゃうので、今週半ばはマジメ予定。今日はその中日。暑くてみんな働いてないな。ああ夏はみんなで談合して南の島みたいに寝て暮らそうよ。それがどう考えても人間らしいと思うんですけど。 | |
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2004.07.13 火
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曇り
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| 梅雨明けー。ってもうずっと前から明けてんだろ。この瞬間って、ほんと天気予報官っていい職業だなと思う。まあ知らないところできっと大変なんだろうけど。オレの仕事だって、それなりにそういうところがあるはずだ。はず。あんまりない。いや仕事の辛さって稼ぐ金と比例するからさ。と無理に納得、結局オレは今日も太陽の強さにひきこもりぬ。 うちのビル隣のビルが壊されて西日が強い。威圧的な強い西日だ。 歌って人それぞれにいろんな風に感じるんだな。説明したら誤解されそうだから、やっぱり自分の心においておくべきかな。言葉は少ないほうがいい。いつも反省、そして繰り返し、また・・ |
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2004.07.12 月
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晴れ
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| 東京から来た若いお客とミナミで飲み。無邪気に飲んだ。オレ最近無邪気過ぎねえか。 なんかひとつ抜けたんかな。上がったんだか、取れたんか、抜かされたんか。何も見えてないんだけど。少し忘却に憧れてんだか。回りからよく無邪気っぽく見られるけど、自分でそうだな、って思ったのは最近。やや夏風邪続き。 |
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2004.07.11 日
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晴れ
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| 昨日も今日も夕方からも激しい雨で不思議と夜は涼しい。ハードレイン！ 今や、涼しい夜はこの時期貴重なのだ。打ち水じゃ、今の時代足んないのよね。本来の打ち水って、アスファルトだと、その本来じゃダメな時代なんだね。なんなのか、この「過ごしやすい」時代って。理屈的には「打ち水」なんだよね。 なんかパ・リーグ頑張ったけど、これって歴史的最後のシーンなのかな。いずれにしても、最後は民衆が決めることだよね。長いうねりは、きっと民衆が持っているはず。 |
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2004.07.10 土
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曇り
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| 朝から皮膚科。そこの女医さん、ほんと親身な顔つきで話を聞いてくれる。ジンマシンは薬でうまく抑えられている。イボの低温治療は「まあ少し小さくなってます！」なんて言われたら、ちょっと痛くても頑張るぞっ、てなる。人って、ちょっとそういう顔つきしてくれるだけでうれしいんだよね。当然顔だけじゃなくて、心がついてきてのもんだね。そういえば、昨日のステーキハウスのバイトの女の子、無愛想だったな。というか、無、愛、なのね。これって、無意識の中での非常に大きい違いなんだね。目に見えない分だけ、形に出てこない分だけ、目に見えない形の見えない素晴らしい財産なんだ。 夜は娘のダンスのリハーサル。去年は見てる親が異常にうるさくてスタッフの方に怒られて、今年は事前に注意があった。今回は、しゃべりたくてもしゃべれない女性陣のムズムズが面白かった。 |
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2004.07.09 金
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曇り
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| 朝から偏頭痛。昨日のバチかも。一分に一回。なんとなく憂鬱。 | |
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2004.07.08 木
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晴れ
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| ミナミで久し振りの飲み。子鮎の天ぷらが美味しい。なにかいつもより飲んで騒いでしまった。無邪気な一日。 | |
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2004.07.07 水
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晴れ
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| とりあえず結婚記念日だった。外食である。しかしこの記念日は披露宴というお恥ずかしい日なのであって、婚姻届を出した日でなく、そんなことなどひとつも覚えてない。故に大切な日であるわけもないのだが、なぜか重要な日に定められている。第一二人とも何周年かも忘れていた。辛うじて子供の年におそらく２年くらいたして１４年くらいということにした。いずれにしても覚えやすい七夕でラッキー。 | |
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2004.07.06 火
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曇り
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| 名古屋から東京へ。こんな暑いときの出張って、アスファルトの熱い地面の上を歩くってコトだけで立派な仕事だと思ってしまう。新規先回りだからマジメなスーツ着て来ちゃったし。多分歩き方がきっと疲れてるんだろうな。つま先力入れて歩いていけ。 | |
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2004.07.05 月
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晴れ
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| 久しぶりに名古屋にいった。そっか、名古屋には手羽先もあるんね。えびフライはえびふりゃーなのね、やっぱり。で、海老甘いわーって思ったら、かけてるソースが味噌味なのね。手汚れるからって、しこたま手羽先を集中して食べまくるのは変わってるんかな。楽しい夜でした。人って一年前とは変わってるし、半年前からでも変わってる。昨日からだって急に変わってたりもする。明日は分からないけど分からないから生きてるんだよね。いや、今も分からないなりに生きてるんだろうな。 | |
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2004.07.04 日
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曇り
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| 暑い暑い暑い一日。知らぬ間に冷房が普通になった。そういえば、小ウサギがきて一週間が経った。一年振りの「うさぎ生活」。夜中PCいじってると隣で紙を破る音。なんか子供が隣でまだ起きてるような錯覚。動物がいると物音だけでも豊かになるね。そういう雑音が幸せに思える。今は実際の娘がハムスターのぽぽる＆ポポロに異常な丁寧さでエサを作っている。雑音の幸せ。そうなんだ、この音には生活の豊かさがある。独りで住む人がペットを飼うのはこの音に飢えているのかもしれない。 こんなことも何も全部なくなった人のことを考えるとふと涙が出てくる。 |
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2004.07.03 土
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曇り
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| 暑い暑い一日。久しぶりの土曜の休み。平日の罪滅ぼしに家族のための一日。自分のための時間といえば皮膚科。ジンマシン＆イボのご相談。なんかオレのってコリン性ジンマシンだって。つまり５つの原因があって、温度でも太陽でも食べ物でもストレスでもない場合は「コリン」なんだって。人の名前？コリンって。コリンでもなんでも痒いものなカユイの。でももらった薬で痒くなくなった。指のイボは液体窒素で凍らせてくれた。でも凍らせるんだけど、焼く感覚。ワリと痛いよ。おかげで今は火傷みたいに皮膚が異様に膨らんでる。治るまでの試練なのかな。 １００円ショップで扇子とスポーツクラブでのシャンプー入れを買った。恐るべき品揃え１００円ショップ。ゲームセンターで娘と太鼓のゲームを初めてやった。結構むじゅかしい。 なんだ結局自分のことばっかりか。 |
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2004.07.02 金
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曇り
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| 車で朝まで寝た。そうなんだ、車のシートはホールディングを重視しているので身体がすっぽりはまって、寝返りし辛いのだ。そう。車はそういう「モノ」ではない。つまりバタン寝返りではなくて、その場寝返り。そんなもんできるかってんで、３０分毎に起きてしまう。なんか疲れが取れない。縫製屋の日陰のパレットに腰をおろしてダラダラ過ごした。帰り知り合いの美容院で遊んでたらそこのオヤジから飲みのさそい。丁重に断る。すると電話で飲みのお誘い。適当に断る。単純に高速を家に向かって飛ばして帰るさ。 | |
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2004.07.01 木
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晴れ
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| 酒を飲んで、居酒屋の１４型テレビで楽勝の試合を観る。なんとも楽天的な夜。いつものように楽に飲んだ。 | |
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過去の日記 |
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