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「疑う力・考える力・生き抜く力」を育てる社会科授業を提案するサイトです。

公民的分野の定期試験の問題HEADLINE

 管理人の作成してきた「試験問題」は、生徒指導要録の「観点別評価」に対応させたものです。古い試験問題でも2019年度改訂の生徒指導要録の「観点」に分類して整理しました。(それぞれの青色の試験名をクリックすると試験問題を表示します。)
 古い出題年度(1990年代)の試験問題も含みますが、今日でも問題作成の参考になると思います。社会事象の変化に合わせて試験問題の「内容を変化させる」必要はありますが、「観点別評価」の視点に立てば、さほど変わらないと言えます。学問的に重要な基礎的理論は驚くほどの変化はないからです。
 3つの「観点」は厳格に区分けできるものではなく密接に関連しています。実際に展開した授業との関係で微妙に評価指標としての意味は変わります。その意味で、ここでの分類は「便宜的なもの」です。特に、「知識・技能」と「思考・判断・表現」を組み合わせた問題は「思考・判断・表現」に分類しています。
 なお、「主体的に学ぶ態度」については、改訂前の生徒指導要録の観点「関心・意欲・態度」を含んでいます。

   知識・技能  思考・判断・表現  主体的に学ぶ態度







           
グローバル化と現代社会の課題     
情報リテラシーと情報モラル     
情報社会・電子マネーとクレジットカードの仕組み    
自分の理想の家族像について 家族機能と女性の役割の変遷 自分が築きたい理想の家族
人は社会的動物である  
法定相続分の計算  
少子高齢社会と社会保障の課題   高齢化社会をどう生き抜くのか
少子高齢社会と私たちの将来   少子化を克服する方法はあるのか 
家族と憲法 「男は仕事、女は家庭」をどう考えるか
  天ぷらそばで考える伝統文化と食料自給率   
  ルールを決める時の効率と公正  
  「ショートケーキをどう分ける」効率と公正  











        
人権思想と憲法の意味     
人権思想    
日本国憲法前文に宣言されていること 憲法の基本原則の構造  
日本国憲法前文の意味を読み取る    
法の支配と人権の保障    
平和主義をめぐる意見対立    
家族に関する法制度    
社会権の意味 人権の意味を選択問題で考えよう ニュースで気になる最近の人権問題
環境を守るか便利な生活を選ぶか
    自分の生活環境を守るか、それとも地球環境を守るか 
    市長として決断しよう「防犯カメラを設置するかしないか」 








    
憲法規定から国会・内閣を読み取る     
国会と内閣の仕事  
議院内閣制  
法律案の成立過程 マス・メディアの情報をどう受け取るか 
三権分立と人権保障   選挙に行かない友人にどんな声をかけるか 
 





 
株式会社と再生産の仕組み コンビニを経営する 一人暮らしの家計費をどのように計画するか
株式会社の仕組みと企業の社会的責任 商品流通の変化で影響を受けるのは誰か 社長として決断しよう・利潤の分配をどうする
市場価格と独占価格 労働者の年齢別年収はどうなっているのか  
日本銀行の役割 財政と税の公平性は保障されているのか  
為替相場「円高ドル安で誰が利益を上げるのか」 財政の課題  




持続可能な開発とエネルギーの課題   ブタが肥えて人が飢えている。肉食をどうする