0歳から2歳児向け(1)

わたしの特選本

0歳から2歳向け

3歳から5歳向け

本総目次

「いない いない ばあ」 童心社 0歳児から

「いない いない ばあ」いろんな絵本がでていますね。でもほんとうに0歳のあかちゃんに受けるものはなかなか見つかりません。この絵本は、読み手もいつしか大きな目と口を開け「バア〜〜〜」と言っている自分に気がつきます。だから赤ちゃんに受けるのかも・・・!子ども達のゲラゲラ笑う声やキャ〜と言う歓声・・・・・読んでいても楽しくなります。いない いない 次の「ばあ〜」の前に一呼吸おいて子ども達の様子をみながら「ばあ〜」をいいます。子ども達の好きな絵本です。

「ばいばい」 偕成社 0歳児から

動物が1匹ずづ出てきて「こんにちは」そして「ばいばい」といいます。子ども達も「こんにちは」と私と同じようにあたまをぺっこんと下げます。「ばいばい」では手をばいばいしてくれます。繰り返しの言葉と絵ですが「こんにちはとバイバイ」を喜びます。

 バイバイ

「みんなでね」偕成社 0歳児から

「みんなでね、おきたの」と朝から寝るまでの様子を絵本にしています。食べるのも一緒、トイレも一緒、もちろん遊ぶのも一緒、泣くときも一緒・・・みんなでねがとてもかわいいです。最後「みんなでね、ねんねしたの!」で絵本は終わります。寝る前のお話にもいいですね。

よだんですが、「ばいばい」「みんなでね」「じゃあじゃあ びりびり」は前はもっと薄くて三つ一セットだったのにひとつづつになって分厚くなってた〜私としては前の方がよかったのに!贈り物に調度よかったんだけどね。久しく本屋にいかなかったのでビックリ!!

「じゃあじゃあ びりびり」偕成社 0歳児から

3冊とも「このえほんは○○ちゃんのえほんです。」で始まり、最後のページは「おしまいまたね。」で終わります。

じゃあじゃあ びりびりは擬音語のひびきがはきりしていて、絵本をよんでいくうち子ども達は、擬音語のところだけくちずさむようになります。「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「いぬ わん わん わん わん」「みず じゃあ じゃあ じゃあ」いつしか「いぬ」と言えば子ども達が「わん わん わん わん」と答えるようになりました。

 

 

本目次

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