学習・イベント情報 | |||||||||||||||||
富松城跡を活かすまちづくり委員会 |
|||||||||||||||||
|
兵庫県神社丁東播磨地区現任神職研修会 2003年8月4日(月) 於、日岡神社参集殿 テーマ「地域の歴史的資産を活かした教化活動のあり方を考える」-富松城跡の保存と活用・まちづくりの取り組みから-で善見壽男代表が講演する。 第2弾のホームページ バーチャル富松歴史博物館をweb上にたち上げる 2003年6月24日(火) 2002年11月、平地の中世城郭の原形をよくとどめた堀と土塁の一部が現存する貴重な富松城跡を、広く市民や次世代の子どもたちに伝え残していこうと「尼崎の宝・中世の富松城展」を開催。 その大きな反響を踏まえ、より多くの方に富松城跡の大切さを知っていただくため、神戸大学「地域連携センター」の市澤哲助教授をはじめ、多くの団体・関係機関などの協力を得ながらバーチャル富松城歴史博物館をweb上に立ち上げました。 http://tomatsujyou.com 一部、工事中や内容不備がありますが、インターネットの特性を活かし、「ご来館の皆様」と富松城跡を活かすまちづくり委員会と神戸大学「地域連携センター」が双方向に学びあい、「成長する博物館」を目指してい行きます。 第1回 歴史文化をめぐる地域連携協議会 「地域歴史遺産の新しい活用のあり方を考える」で 「富松城の保存・展示運動をめぐって」と題し報告 2003年3月2日(日) 神戸大学滝川記念学術交流会館 3月2日(日)午後1時から、神戸大学滝川記念学術交流会館で、神戸大学 主催よる、「地域歴史遺産の新しい活用のあり方を考える」をテーマとする 第1 回歴史文化をめぐる地域連携協議会が開催。 開催主旨は、歴史・文化遺産をめぐる各分野での新しい動向を踏まえ、市民 や地域住民にとってあるべき地域の歴史文化財の活用を検討し、具体的な方 策について考えて行く。 内容は、報告Ⅰが各分野での経験や実践例報告(兵庫県や西摂の市文化 財担当者、大学関係者)、報告Ⅱが市民の立場からの報告や要望、提言。そ して、報告や提言を踏まえての、現状や問題点、今後の展望などについての 意見交換がおこなわれた。 富松城跡を活かすまちづくり委員会代表の善見壽男氏は、報告Ⅱの部で、 「富松城の保存・展示運動をめぐって」をテーマに、これまでの実践活動をと おして、現状、まちづくりに取り組む中での発見(問題点)などについて報告と 問題提議をおこなう。 なお、神戸大学文学部の市澤哲助教授からは、富松の取り組みと、現在、 作業をおこなっているバーチャル「尼崎の宝・富松城歴史博物館」についての 力強い分析コメントをはじめ、他の教授陣からも高い評価を得た。 また、報告と議論の中身については、後日、報告書を作成し、文部科学省に 提出される。 参加者は、兵庫県、神戸市、西摂地域自治体等の文化財担当者、大学関係 者、市民団体、市民ボランティア、NGO 組織などに、傍聴者として神戸大学 関係者、マスコミ関係者。 [参考] 神戸大学では、文部科学省の支援を受け「歴史文化に基礎をおいた地域社 会の形成のための自治体等との連携事業」をスタートさせ、神戸大学文学部 地域連携センター(センター長 鈴木正幸・神戸大学学長補佐)を平成14年度 に立ち上げた。その事業の出発点の1つとして、「地域歴史遺産の新しい活用 のあり方を考える」をテーマに歴史文化をめぐる地域連携協議会を開催した。 実施済 富松城跡南側の畑地で緊急試堀 2003年1月18日(土)午後2時~3時 現地説明会開催 富松城跡南側の畑地(富松町2丁目486番1、約1,400㎡)にドラックストアー が建築とそれに伴う盛土造成工事に先立って、1月6日から24日までの予定 で埋蔵文化の位置と範囲、遺跡の内容・性格等を記録するために確認調査 (126㎡、幅3m×東西42m)が、尼崎市教育委員会により実施されている。 これまでの調査成果について、1月18日(土)午後2時~3時まで、現地で 学芸員から説明会が開催されました。当日は、説明会直前まで小雨が降ると いう天候の中で、主催者発表で150名の参加がありました。 詳細については、文化財収蔵庫、歴博・文化財担当へ電話06-6429-0362 富松城跡南側の発掘現場への交通アクセス 富松城跡(尼崎市富松町2丁目 409番地)の南側 市バス「富松北口」前すぐ 市バス「尼崎北小学校」下車西へ約500m 阪急武庫之荘駅北東へ約1.1キロ 阪急塚口駅北西へ約1.7キロ 大絵馬展示中 尼崎の宝・中世の富松城跡を守る願いを 手づくり大絵馬に託し 富松神社に奉納 新年を迎えるにあたり、地域資源を核にしたまちづくりの伸展と富松城跡の 有意義な保存・活用の実現が早期に達成されるよう願いを込めて、会員手づく りの大絵馬を富松神社に奉納しました。 絵のモチーフは、「富松城跡と地域に伝わる親孝行の鬼・富松の茨木童子が、 土塁の上から地域特産・富松一寸豆をばらまく様子を描いた」横4m×高さ3.5 mの大絵馬です。 と き 2002年12月19日(木 ) から 展示中 ところ 富松神社(尼崎市富松町2丁目) 絵 馬 大きさ横4m×高さ3.5m 奉納者 富松城跡を活かすまちづくり委員会 尼崎市富松町2丁目23-1 富松神社内 電話 06-6421-5830 富松神社への交通アクセス 市バス「尼崎北小学校」下車西へ100m 阪急武庫之荘駅北東へ約1.4キロ 実施済 と まつじょう 見直そう尼崎の宝・中世の富松城展 富松城跡の歴史的価値をPR 692人参加 富松城跡は、西摂 (摂津国西部) の中世史を語る上にも、また、現存する平 野部の中世城館跡の特徴をよく残した貴重な文化遺産であることが、多くの専 門家から指摘されています。 そこで、尼崎の宝・富松城跡の歴史や文化財価値を分かりやすく展示すると ともに、富松城の全貌に迫り、富松城跡を次世代に残す必要性を広く市内外に 情報発信し「地域の歴史遺産を活かした、誇りの持てるまちづくり」を考える一 助とし、また、市民・関係者に理解と協力を得ることを目的に開催しました。 期 間 平成14年11月28日 (木) ~12月 1日 (日) 4日間 時 間 午前10時 ~ 午後 4時 但し、12月 1日は午後 1時30分まで 会 場 富松神社 参集殿 無 料 尼崎市富松町2丁目23-1 主 催 富松城跡を活かすまちづくり委員会(代表 善見壽男) 後 援 尼崎市、尼崎市教育委員会 大阪歴史学会、歴史資料ネットワーク、御土居堀研究会、城郭 談話会、神戸史学会、土塁サミット、尼崎郷土史研究会、荒木 村重研究会 協 賛 (財)尼信地域振興財団 [展示の特色] (1)富松城遺跡の発掘出土品を一堂に公開するのは今回が初めてです。 出土品のうち69点、発掘調査地点位置図(パネル)1点、発掘調査説 明(B1パネル)6点。 (2)富松城が、文献とよく符号することが分かる実物文献史料4点、刊行本 13点、関連書籍、論文等32点を展示。 (3)兵庫県姫路の坂本城跡、神崎郡市川町の北岡構から大阪府下に残存 する平地の中世城跡の位置図や写真を地図上に貼り、富松城跡を残す 意義・必要性を分かるようにしました。全体の大きさ、高さ 180㎝×幅 270㎝ (4)専門家の指導のもとに富松城跡周辺を立体的に復元した地図と富松原 風景イラスト等を作成し展示。 ・ 富松城跡周辺立体復元地図(たて90㎝×横120㎝)1点 ・富松城と富松の原風景イラストMAP(たて 140㎝×横 180㎝) 1点 ・西摂合戦布陣図3点 (5)富松城跡の「昔と今」を写真で比較展示。四つ切写真 14 点 (6) 古地図、航空写真で見る富松城跡周辺のうつり変わり8点 ほか計173点を展示。 ◎11月30日 (土) には、午後2時と午後2時30分からの各30分、展示会 場で、尼崎市教育委員会学芸員、楞野(かどの)一裕氏の文献史料解説 と同学芸員岡田 務氏の出土品解説を行いました。 同じく、午後3時からは、井上眞理子氏(尼崎探訪家、イラストレーター) が描いたイラストMAP前で、川口宏海氏 (大手前大学教授、中世・近世 考古学)との「富松の原風景をめぐるお話し会」を開催。 [展示の後の活用] バーチャル富松城メモリアルホール「見直そう尼崎の宝・中世の富松城 展」を 2003年3月までにインターネット上に立ち上げることを企画中です。 2002年10月27日(日) 実施済 坂本城跡の発掘調査・現地説明会に会員2名参加 室町時代の播磨守護所「坂本城」 坂本城は、室町時代における平城の構造を解明する上で情報を秘めている城跡です。今回は、南側の土塁と堀についての情報を得るために実施された、第9次の「姫路市書写字構江」410㎡の調査概要が報告された。 坂本城と富松城とは、定まった城主を持つか等の違いはあるが、土塁の高さ、狭い所での土塁基底部幅が、同規模の富松城から見ても、土塁の断面を良くわかる最後の「現地説明会」と聞き、当富松城跡を活かすまちづくり委員会から2名の会員が事業の一環として参加しました。 とき 2002年10月27日 (日) 場所 姫路市書写字構江、第9次発掘調約410㎡ 内容 14:00~15:00 現地説明会 2002年10月6日(日) 実施済 「富松は、今、おもしろい」をテーマに 富松城跡を活かすまちづくり委員会 70人が尼崎市民パレードに参加 歴史・文化のないまちはない。 自分たちが住み、働いている地域の魅力を再発見し、どう誇りにつなげる かが、まちづくりの基本。 そこで、地域の文化財ストックを活かしたまちづくりに取組んでいる、当委員 会の姿を一人でも多くの方に知っていただきたく「富松は、今、おもしろい」を テーマで市民パレードに参加。 パレードの内容は、富松歳時記 ・雑兵姿のプラカード持ち(1人) ・タスキ姿の責任者(1人) ・子どもの武将(2人)、大人の武将(5人)、槍を持った雑兵(2人) ・富松薪能役員の陣羽織姿(6人)と薪能提灯1対(2個)2組 ・親孝行の鬼「富松の茨木童子」(1人)と旗持ち(1人) ・金棒を持った節分の鬼(5ひき) ・地元特産「富松一寸豆」を手作りのぬいぐるみで表現(3人)と旗持ち(3 人) ・地元に伝わる「富松麦わら音頭」の浴衣姿の会員が、富松城跡を活か すまちづくり委員会に加入の各種団体の「のぼり」を持って行進(9人) ・子ども神輿(ハッピ姿の子ども15人、大人7人) ・「富松城の物見櫓」と雑兵(1人)、武将(1人)と顔くりぬきの3姿絵を飾 り付けた4トントラック1台 ・トラック運転手を含む世話役(7人) 土塁サミット「坂本城検討会」に会員5名参加 実施済 快適な暮らしを享受するその影で、遺跡を取り巻く環境が年々厳しくなって きています。中でも中世の平地居館に残された土塁・堀は、今、危機的な状 況にあります。 そこで、富松城跡と同じく、関西において貴重な平地居館の一つでもある 播磨坂本城をとりあげ、平地居館が抱えている問題について、下記の日程で の土塁サミットに、当富松城跡を活かすまちづくり委員会から5名の会員が 事業の一環として参加しました。 とき 2002年 9月28日 (土) 場所 姫路城郭研究室(姫路市本町68-258) 内容 11:00~11:45 現地見学会 13:30~14:15 「坂本城の調査結果と現状」 多田暢久氏 14:15~14:45 「兵庫県内に残る平地居館の土塁遺構」山上雅弘氏 15:00~16:30 討論会 開催済 とまついちやじょう 富松一夜城体験学習 富松城土塁復元に挑戦 とき 平成14年 7月21日 (日) 午前10時から午後3時。 子どもら 300人参加。 会場 富松城跡(尼崎市富松町2丁目 409番地)南側の畑地。 主旨 ・尼崎の宝・中世の富松城の実像に迫るシリーズの一環として、 子どもたちと「楽しく学べる」体験学習として実施する。 �現存する土塁は、500 数十年間、風雪にさらされて低くなった が、当時どれほどの高さであったかを、今までのシンポジウム で出た意見を参考に5.5mと推測し再現する。(幅7.2m×奥行 3.6m×高さ5.5mを建築用足場で組む) �子どもや市民が、実際に再現された土塁の更に上にある、物見 櫓(井楼・せいろう、立ち台の高さ1.2m) に登り、戦国時代の富松 城の歴史的な容姿の一端を身近な存在として体験してもらう。 �平地で現存する富松城跡のような保存状況のよい大規模な土 塁は、阪神間にはなく、兵庫県下、大阪府下は泉南にかけても 極めて少なく、貴重であることを理解してもらう。 なぜ、富松一夜城体験学習と名づけたか 7月18日、土塁に見立てた骨組みを。20日には、土塁に竹や竹 柵、旗、吹流し、物見櫓、堀をつくるなどを三日間という短期間で 行うことと、富松城の100数十年後の1590年 (天正18) 、豊臣秀 吉が小田原北条氏との戦いの時に築き、敵の将兵が士気を失っ たという「太閤一夜城」(神奈川県小田原市)に因んで名づける。 構築物の大きさ ・土塁の幅7.2m×奥行3.6m×高さ 5.5m、物見櫓の立ち台の高さ 1.2m、地上から物見櫓の屋根までは9m) ・物見櫓は大きさ、高さよりも戦国時代のイメージを重視する 再現土塁に戦国時代の城の雰囲気を出す ・土塁の部分に笹を取り付ける ・土塁上に杭に見立てて竹杭を何本か立て柵状にし縄で結ぶ ・楯を並べる ・旗 (中世の富松城跡を守ろう!!、富松城跡を活かすまちづくり委員 会) を14本作り、再現土塁や城跡周辺に立て雰囲気をもりたてる ・吹き流し2枚取り付ける 堀に見立てた水たまりをつける ・長さ8m×幅1m×深さ0.3m 弓などの小道具を備えつける ・顔の部分をくり抜いた武将姿、女性の立ち姿の立て看板を作 り、参加者の記念撮影に使用する ・会員が武将姿(2人)や槍を持ったl雑兵姿(2人)で案内人を努 める ◇ 富松城跡の堀の清掃を行う 7月20日と21日は午前9時より約1時間、会員による堀の清掃を 併せて行う。 主催 富松城跡を活かすまちづくり委員会 尼崎市富松町2丁目23-1 富松神社内 電話 06-6421-5830 富松城跡への交通アクセス 富松城跡(尼崎市富松町2丁目 409番地) 市バス「富松北口」前 市バス「尼崎北小学校」下車西へ約500m 阪急武庫之荘駅北東へ約1.1キロ 阪急塚口駅北西へ約1.7キロ 第2回 まちづくりシンポジウム 開催済 戦国の城・富松城の実像に迫る 現地見学会とシンポ 主催 富松城跡を活かすまちづくり委員会 後援 大阪歴史学会、歴史資料ネットワーク、御土居堀研究会、 城郭談話会 協賛 ㈱スーパー王子 とき 平成14年6月8日(土) 無料 <第1部> 午前10時 (参加者246人) 現地見学会「富松城跡の現地を見る」 集合場所 富松神社(尼崎市富松町2-23-1) 市バス「尼崎北小学校」下車西へ徒歩3分) ガイド講師 川口宏海氏、山上雅弘氏、下中俊明氏、中村武生氏 <第2部> 午後1時~4時20分 (参加者382人) 会場 尼崎北小学校 体育館(尼崎市塚口町6-21-1) 尼崎市バス、伊丹市バス「尼崎北小学校」下車すぐ (1)テーマ「富松城を掘る」 講 師 益田日吉氏(尼崎市教育委員会学芸員) (2)テーマ「富松城はどこまで復元できるか」 講 師 仁木 宏氏(大阪市立大学助教授、中近世都市史) (3)シンポジウム 「戦国の城・富松城の実像に迫る」 パネリスト 仁木 宏氏(大阪市立大学助教授、中近世都市史) 〃 善見寿男氏( 富松城跡を活かすまちづくり委員会) コーディネーター 川口宏海氏(大手前大学教授、中世・近世考古学) 富松城の攻防・その時、京を動かした -富松城跡はどれほど貴重か- 主催 富松城跡を活かすまちづくり委員会 後援 大阪歴史学会 とき 平成14年3月30日(土) 午後1時~3時30分 場所 西運寺 庫裏 (富松町2丁目17-1) 参加者 186人 (1)基調講演 中世の城郭について-城の見方の基礎知識- 講 師 下中俊明 氏(城郭談話会 城郭研究家) (2)シンポジウム 富松城の攻防・その時、京を動かした -富松城跡はどれほど貴重か- コーディネーター川口宏海氏(大手前大学教授 中世・近世考古学) パネリスト 下中俊明 氏(城郭談話会 城郭研究家) 〃 善見寿男氏( 富松城跡を活かすまちづくり委員会) . ☆シンポジウム終了後、富松城跡現地見学を行いました。 |
||||||||||||||||
トップにもどる ![]() ![]() |