城跡を活かすまちづくりに挑戦


                                 富松城跡を活かすまちづくり委員会

◇富松城跡が、いま
  危ない
◇富松城とは
◇城に影響を与えた
  人びと
◇細川両家の争い
◇地元は「方二町」説
◇城当時からの祠
 今も残る習俗
◇富松城ミニ年表
◇学習・イベント
◇交通アクセス
◇報道関連
◇掲示板
◇メール
◇会員募集
◇リンク集








「尼崎市史を読む会」歩く会 富松ひとめぐりで富松城跡を訪れる。(2000.3.11)








      「尼崎市史を読む会」歩く会
富松ひとめぐりで富松城跡を訪れる(2000.3.11)



    地域を誇れる人がいて、まちは育つ

 まちづくりは、そこに住む人、働
く人の「地域を愛する心」をどう結
び付け、個性を出すか、その考え方がなくては誇りに思えるまちは できません。

 先人たちが積み重ねてきた歴
史・文化や富松城跡が、いま私た ちに投げかけている課題を正しく
捉える「学習会」を柱に、遅々ではあっても地域を誇れるまちづくりの取組の輪を多くの人と力を合わせ広めていくことが大切と考えます。

 現場に立つ尼崎市教育委員会の文化
  財立て看板
 
    
    きょうどう 
   協働をベースに    
   
地域資源を活かしたまちづくりに挑戦

  富松城跡を単に史跡として捉え、市・県文化財指定をお願い
 するだけではなく、その魅力を活かし歴史学習や野鳥がさえず
 る環境学習の場、地域コミュニティーの核とした「個性あるまち
 づくり」案を地域住民、市民と研究者に行政も参画して作り上
 げ、次世代を担う子どもたちに尼崎の宝・富松城跡を引き継ぐ
 ことが私たち大人の責務と考えています。

  そこで目的達成のために地域の人びと、市民、団体、事業
 者、歴史研究者などのメンバーに支えられ「富松城跡を活かす
 まちづくり委員会」(代表 善見壽男、会員110人)を2002年1
 月に結成しました。

  今後は、21世紀での個性あるまちづくりへの取組を情報発信
 し、尼崎の新しい都市イメージの創出に取り組んでいきます。 


 (※協働・・・・市民、事業者、行政が、城跡を活かしたまちづくりのために、
          対等のパートナーとして相互の役割を分担し合い連携しな
          がら取り組むことをいます。)


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