・展覧会評

    美術館が 遠足するというこ と・・・「美術館の遠足 3/10」を見る-1999.12.12
          (補論 「そして 4/10−なごみたい人々の群れ」- 2000.7.21)
          (補論2 「さらに  5/10−国際作家藤本由紀夫と生野ばら」-2001.11.23)
          (補論3 「ついに 6/10−学芸員あるいはプロデューサーとしての藤本由紀夫」-2002.6.22)
          (補論4 「やがて 7/10−店じまいの始まり」-2003.4.30)
          (補論5 「されど 8/10―あえて展示室にならべる」-2004.10.2)
           (補論6 「そんな 9/10―信頼されている鑑賞者たち」-2005.12.23)
           (補論7 「いつか 10/10―美術館を鑑賞するという謝辞」-2006.5.27) 

    超越した職人がたどりついた芸術・・・ 「フェルメールとその時代」を見る-2000.6.2
    激しすぎる「連なり」への欲求・・・ 「田中敦子展」を見る-2001.4.29
    肉体の内なる流れとうごめき・・・ 「白髪一雄展」を見る-2001.6.26
    未来に向けてなされた宣言、になるかもしれない・・・ 「道具の記録/道具の記憶」展を見る -2001.8.12
     遊びごころで描かれた都会の「色」と日本的「線」・・・「元永定正展」を見る-2002.6.2
    気がつくと、美術館を鑑賞している美術展・・・ 「想影-笹口数+原美術館コレクション」を見る-2002.11.24
    この際だから、「コピー、なぜ悪い」と言ってみる・・・「コピーの時代」を見る-2004.6.20
     黙々と自分の仕事をするものの物語・・・「西村功展」を見る-2006.5.21  
     こんなにも個人的なのに、こんなにも楽しい・・・「なにものかへのレクイエム」展を見る-2011.4.17
     陰鬱な田園風景画家がアクション・ペインティングの旗手になるまで・・・「生誕100年ジャクソン・ポロック展」を見る-2012.3.31 
      「自画像」になりきって語られる森村流の美術史・・・森村泰昌「自画像の告白」を見る-2016.7.30 =新作=
      抜群のデッサン力に裏打ちされた画面を埋め尽くしたい衝動・・・「草間彌生 わが永遠の魂」展を見る-2017.6.20 =新作=        
     「ギトギト」から「すっきり」に至った現代陶芸作家の現在・・・ 「田嶋悦子展」を見る-2017.7.22 =新作=





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