「ちびくろさんぼ」　岩波書店　　3歳児より

「あるところに、かわいいおとこの子が、いました。なまえをちびくろ・さんぼといました。」と始まります。
子ども達の大好きなこの絵本は、じつはもう廃盤なのです。くろんぼとか名前のちびくろ・さんぼが差別だからだそうです。子ども達のこころに差別というものはないのにね。こんな良い絵本がもう廃盤だなんて残念です。
お話の中でトラがとけてバターになりそれでホットケーキを作りました。おかあさんは27こ、おとうさんは55こさてさんぼはいくつたべたでしょう？こどもたちのびっくりする顔これがまたいいんだな〜

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「ぱっくんおおかみとくいしんぼう」　ポプラ社　２〜3歳児から

きれいな道が、ずっとむこうまで続いています。「どこまで続いているんだろう。」「いてみようよ。」ぱくんおおかみとうさぎさんが歩きだしました。途中仲間が増えていきます。みんなが乗れるように車を改造し、いろんな障害もみんなで乗り越えてその先は、大きなトンネル！・・・
ある時仲間のひとりが聞きました。「その子ぱくんおおかみじゃない？くいつかない？」「だいじょうぶさ　ともだちだもの。」と答えるうさぎさん！！
ともだちは、姿かたちじゃないんだよ。

本目次

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