２００６年コスモスの写真集

黒姫山を背にしたコスモス園は圧巻です。そして妙高山の眺めも最高。各所の白樺が信州独特の風景を作ってくれました。コスモスの咲きは今一つでしたが、晴天に恵まれ、青空とコスモスの対比を十分に味わうことができました。

着いた日はモデル撮影会が行われていました。モデルさんには失礼でしたが、すぐにコスモスの方へ行ってしまいました。	子どもたちのためにコスモス迷路がありました。大人には背が低いのでバカにしたら、出口に迷ってしまいました。	黒姫高原音楽祭が行われており、音楽を楽しみながらの撮影となりました。これは最後の「ハープアンサンブル６」のみなさんです。

黒姫山、そして青空をバックに秋の日差しをいっぱいに受けたコスモスです。欲を言えばもう少し花がほしいところですが、ここ数年太陽に見放されていたことを思うと、最高の写真となりました。

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チョコレート　コスモス	フィリピーネ　ライオンハート	レッドイリューション

黒姫高原コスモス園には、品種別コーナーがあり、珍しいコスモスも見ることができました。花の時期がまちまちのため、すべての種類が見れたわけではありませんが、こでしか見ることのできないコスモスもありました。

サイケ	ムーンライト	ディープレッドキャンパス

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黒姫童話館入口	いわさきちひろ黒姫山荘	妙高山と童話の森ギャラリー

	コスモスを十分に楽しんでから、隣にある「黒姫童話館」・「いわさきちひろ黒姫山荘」・「童話の森ギャラリー」に行きました。ここは、自然環境を守るために、マイカーの乗り入れが禁止されており、無料のバスが運行されていました。 　緑に囲まれ、妙高山を一望する雄大な景色の中でメルヘンの世界に引き込まれていきました。木陰でバスを待つひと時。都会の喧騒を離れて、時が止まったような錯覚に陥りました。

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黒姫山の中腹に位置する黒姫高原コスモス園。冬はスキー場となり、多くのスキーヤーが訪れます。	黒姫高原コスモス園から野尻湖が一望できます。傾いた陽射しを受けて、山に囲まれた湖が浮かび上がります。	宿泊した「アスティくろひめ」。ホテルの玄関からは、黒姫山と妙高山の大パノラマを楽しむことができ、コスモスツアーの思い出にもう一つ花を添えてくれました。

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三　田　市
「三田市　下槻瀬の転作田」

	三田市下槻瀬　　　２００６年１０月９日（月・祝）　午後

「とよのコスモスの里」の訪問に遅れを取ったため、天気もいいし、今年は花の便りを聞かないけれど、三田のコスモス畑に足を伸ばしました。昨年は見渡す限りのコスモスだったのに、元気だったのはこの畑だけ。十分に育たないまま終焉を迎えた畑が多くありました。コスモスは強い花と思っていましたが、やはり天候には勝てなかったようです。

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丹 波 市
「清住のコスモス畑」

	丹波市氷上町清住　　　２００６年１０月１５日（日）　午前

清住コスモス園は今日がコスモス祭の日。期待していましたが、少々遅めでした。ただ、日を置いて種を蒔いてくれたため、十分に楽しめるコスモス畑もありました。畑がピンクに染まり、華やかですが、近づくと必ず枯れた花がありました。それでも晴天に恵まれ、十分に秋を満喫することができました。

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加古川市
「加古川のコスモス畑」

	加古川市志方町高畑　　　２００６年１０月１５日（日）　午後

１０月１３日の神戸新聞夕刊で「コスモス1000万本、加古川で見頃」の記事を見つけました。清住から80Km離れているのでどうしようかと迷っていましたが、秋の陽射しに釣られ足を伸ばすことにしました。花の数は多目に発表されることが多いため、見つからなければ近所で聞くつもりで車を走らせました。しかし、探すどころか、一面のコスモス畑が目に飛び込んできました。広い！本当に広い。見渡す限りコスモス畑です。あぜ道は車で埋まっていましたが、なんとか駐車スペースを確保してコスモス畑へ突進。走りながら夢中でカメラのシャッターを切りました。それでも全部を廻るのはとても無理。遥か先の畑までは行くことができませんでした。満開を４〜５日過ぎていましたが、花の多さに圧倒されました。

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神戸市総合運動公園
「コスモスの丘」

	神戸市須磨区緑台　　２００６年１０月２１日（土）　午後

２００６年コスモスの見納めにと、電車の中から眺めるつもりの「コスモスの丘」でしたが、結局花に曳かれて降りてしまいました。満開から少し過ぎてはいましたが、まだまだ元気！青空をバックに秋の主役を誇っていました。

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