テクノ遊代表者の横顔
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  2017年1月8日   カモメのジョナサン登場
     平成29年1月8日、我が家の近所にある川にカモメが飛来しました。
 黄色いくちばしの先端の下側に赤い斑点があります。 また、羽や足の色などで調べてみたら、セグロカモメのようでした。 セグロカモメは、カモメよりも一回り大きな鳥のようです。
 ところで、カモメのジョナサンは、カモメだったのだろうか?
    カモメ
    カモメ
 
  2016年8月27日   いたみ花火大会
     平成28年8月27日(土)20:00〜21:00に、伊丹花火大会がありました。
 打ち上げ場所は自宅から直線距離にて約1.4kmのところにあり、自宅のベランダから見えます。 この距離でも十分に迫力はあり、ベランダにてビールを片手に、約3,500発の打ち上げ花火を堪能しました。
    いたみ花火
    いたみ花火
    いたみ花火
    いたみ花火
 
  2016年5月17日   キジと遭遇
     平成28年5月17日に、妻が猪名川沿いを散歩していた時に、少し遠い前方に見知らぬ鳥が佇んでいるところに遭遇したそうな。 持ち歩いていたカメラで撮影しみたところ、赤いほっぺが特徴的で、どうやらキジのようだ。 以前から、キジがいてるよ、とご近所さんに聞いてはいたが、本当にキジが出現・遭遇!
 後日に、夫婦で再び猪名川をきょろきょろしながら散策したが、残念ながら遭遇せず!
 結局、今のところ本物を見たのは妻だけであります。
    キジ
 
  2016年1月2日   ミコアイサを見ました
     平成28年1月2日(土)、臂丘天満宮に初詣に行った後に緑が丘公園に行きました。
 昨年に始めて出会ったミコアイサに、今年も会いました。 オスの冬毛は、真っ白で目の周りが黒いので、パンダガモとも呼ばれているそうです。 和名の「ミコ」は、巫女が白装束をまとったように見えることが由来だそうです。 メスは、頭が茶褐色です。
 しきりに潜水して、餌を探しておりました
    ミコアイサ
    ミコアイサ
 
  2012年10月7日   サギがザリガニを食べている
     平成24年10月7日に、アオサギがザリガニを捕食しているところに出くわす。 なかなか、グロテスクである。 以前は、うなぎのような長いものを食べようとしてもがいていたこともあった。
    サギがザリガニを
 
  2012年6月6日   金星日面経過を撮影しました
     平成24年6月6日に、金星の観察をしました。 午前7時頃は雲が多くて太陽が見えませんでしたが、7時半頃からどうにか雲が消えてきました。 太陽が出てきたようだし、金星は太陽を通過し始めた時間だし、 いざ太陽観察グラスで金星を探してみました・・・。 が、しかし、金星の粒はどこに見えません。 あれれ、見ているところが違うか? まぁ、少し時間をあけてまた見てみるか。 再度観察し、太陽をくまなく見ましたが、やっぱり金星は見えません。
 ベランダに三脚を設置して、金環日食を撮影したデジカメで金星の太陽通過の様子を撮影しました。 うまく撮影できていましたので、目視で金星が見えなかったのは視力の問題のようですね。
 太陽は時間とともに移動していくので、12時頃にはベランダからでは撮影できなくなりました。 う〜ん!?どうしよう。 そうか!この方角ならば、非常階段からなら撮影を続けられる。
 ということで、金星が太陽の左下にかかった外蝕の始め約50分後の午前7:57から、 太陽の右下に移動した外蝕の終わりの少し前、午後1:40過ぎまで撮影を続けました。  NDフィルターと太陽観察グラスを、またまた活用することができました。
    金星日面経過
 
  2012年5月21日   金環日食撮影しました
     金環日食を観察するために、以下の備品を購入しました。
   
  ・NDフィルター400×2個: 金環日食の手引き書にて、NDフィルター400を2枚重ねると金環日食の撮影が可能と書かれていました。 このフィルターによって、入射光量は1/160,000になります。 店頭にて品切れだったのですが、ケンコーフィルターのwebサイトをチェックすると、 アウトレット品ですが4個の在庫があったので、その2個を早速購入しました。 かなりお安く購入できた上に、太陽観察グラスをおまけでもらえました。 これが、当日は雲に隠れた太陽を探す等に八面六臂の活躍で、結構重宝しました。
  ・三脚(自由雲台付き): マンフロットの三脚購入を目論見ましたが、思ったものが店頭には置いていなかったので、 その場で見たプロフォトのカラフルな三脚を購入しました。耐荷重は、5kgfなのでそれで十分です。
    撮影に使用したカメラ:SONYのミラーレス一眼(NEX-5)+ SEL55210
撮影当日の天候:晴れ(東の空に雲あり)
撮影条件:シャッター速度 1/200〜1/100、絞り値 F8
    カメラセット
    金環食の撮影:
 午前6時に起床し、ベランダにカメラを三脚にセットし、方向や露出の調整を行う。
6時17分に太陽が右上から欠けてきた。 欠け始めた後は、順次撮影する。時々、太陽が雲の中に隠れるも、条件としてまずまずであった。 7時29分に、いよいよ金環日食。 しかし、雲が・・・。しばし待機。どうにか完全な金環日食が撮影できた。 伊丹における金環日食は、右下が少し薄い状態であった。その後、日食が完了する8時54分まで観察を続けた。
我が家のベランダは真東に向いている上、そちらは伊丹の飛行場がある方角なので、 視界を遮る高い建物が全くなく、観察には絶好のポジションでした。 少し雲が出ていましたがこのような金環日食が撮影できましたので、備品を購入した甲斐がありました。
    金環日食
 
  2011年10月16日   ようやく撮影できました
     伊丹にもカワセミがいることに気がついてからだいぶ長いこと経ちました。 時々、見かけるのですが、動きが速く撮影できませんでした。
 先日(平成23年10月15日〜17日)、塩田温泉に行きました。 夢前川をぶらぶら散策しましたが、コンクリート岩に止まっているカワセミを発見しました。 ピントは、今一でしたが撮影できました。
 その後に、何故かしら伊丹でも撮影できました。ベランダからだったので、ぼけてます。
    カワセミ
 
  2011年8月27日   稲妻、撮影してみました
     平成23年8月27日、良い天気であったが、ネットにて天気情報を見ていると、雨の領域が東の方からどんどんと近づいてくる。 雲行きが一気に怪しくなってきて、雷が鳴り出してきた。
 新しく購入したデジカメの性能チェックに、稲妻を撮影してみた。
 あな、恐ろしや。
    稲妻
 
  2010年8月2日   夏の風物詩 二題
    【セミ編】
    7月27日
蝉が鳴いています。
暑いです。
蝉の鳴き声が暑さを倍加させているかのようです。
ご近所に買い物に行く途中にある木を、通りすがりにふと見てみると、その木に蝉が縦列駐車していました。
これは、珍しい。
周辺の木々をよく観察しますと、蝉の抜け殻がたくさんありました。
暑い中、ご苦労さん。
    セミセミ
    【ヌートリア編】
    先日(7月7日)大雨が降り、家のそばの川が増水しました。
川の流れは、かなり速くなっていました。
河川敷を見ると、草むらにしがみつくようにヌートリアの親子が寄り添っておりました。
たぶん、上流から流されてきたのでしょう。
頑張れ!
穏やかな流れの中を泳ぐヌートリアの姿はなかなかかわいらしいものですが、 伊丹では害獣指定された動物ですので、ご注意あれ。
    ヌートリアヌートリア
ヌートリアヌートリア
 
  おもしろトマト発見!!
     近所のJA市場にて、ミニトマトを買いました。 写真のような面白い形のトマトが入っていました。食べる前に証拠写真撮影!
 撮影終了後、ぱっくりと食べました。味は、他のと同じでした。
    とまととまと
 
  2010年4月某日   桜にはヒヨドリかな?
     桜の花咲く頃、桜の木に小鳥がたかっています。 どうやら、桜の花の蜜を吸っているようです。 椋鳥のような少し大きめの小鳥でした。 帰宅後にインターネットにて調べてみると、桜の花の蜜を吸うのは、椋鳥ではなくヒヨドリらしい。 しかし、我が家でも『桜にヒヨドリ』を一応の統一見解としました。 しかし、鳥の映像からすると、ヒヨドリよりも椋鳥に近いのだが・・・。
 なお、雀は桜の花をくちばしで切り落として吸うそうです。
    ヒヨドリヒヨドリ
 
  2010年2月27日   梅にメジロです
     平成22年2月27日に、近所の緑が丘公園(伊丹)に観梅に行ってきました。 去年も行きましたが、今年もぶらりと行って安倍川餅・汁粉・焼き餅を食べ、梅の里山を観賞しました。 里山には小鳥が飛び交い、梅の花の蜜を吸っていました。 鶯がこんな街中にいるのかな?と思いつつですが、うぐいす色の小鳥なので『梅に鶯』と思い込みました。
 帰宅後にウィキペディアにて調べてみると、梅の花にたむろして蜜を吸うのは、実は鶯ではなくメジロだとのこと。 『梅にメジロ』が正しいようで。
    メジロメジロ
 
  2009年10月24日   水鳥観察?!
     伊丹の昆陽池にて毎年開催されている農業祭に初めて行ってきました。 農業祭は、伊丹近郊の農産物・特産品を安く販売する催しです。 私たちの大きな目的は、昆陽池の水鳥を観察することです。 最近、家の近所の川にアオサギとコサギ(シロサギ)が数羽飛来して小魚を食べ歩いております。 カルガモの一家も、のんきに水草を食べています。 その様子が軽妙で面白く、妻と二人で水鳥の観察(見物??)に熱中しています。 彼ら・彼女らの本拠地は、たぶん昆陽池だろうと推測し、 丁度良い機会なので農業祭を見に行くついでに「昆陽池の鳥たちを見よう!」でした。
 白鳥、鴨(種々雑多な鴨さん)等々、確かにたくさん生息しています。 うーん、サギは何処かと探すと、遠くの方に小さな姿を発見。 いつも近所の川にやってくるやつかはわかりませんが、確かにおりました。 その時だけなのかどうか?昆陽池にはカルガモが一羽もいませんでした。
    【ご近所の川に遊びに来てくれる鳥さんたち】
アオサギシロサギ
カモ一家カモさん
   
【昆陽池の鳥さんたち】
ハクチョウ何?カモ
何?カモ何?カモ
何?カモ何?カモ
 
  2009年2月28日   春が来た
    平成21年2月28日〜3月1日に、近所の緑が丘公園(伊丹)にて、『観梅と野点の会』が開かれました。 毎年あるのですが、今年始めて行ってきました(2月28日)。というのも、最近、一眼レフのデジタルカメラを買ったので、その初撮影をしようという目論見でした。 今までは、フル手動の一眼レフを使っていましたが、ピントを合わせるのがだんだんと難しくなってきていましたし、 露出(シャッター速度と絞り値)をセットしている間にシャッターチャンスを逃すことが多いので、とうとうデジカメ一眼を買いました。
当日は、天気も良く暖かい絶好の梅観日和でした。 思っていたよりも、大変立派な梅林に圧倒されました。 まずは、出店のお餅にて腹ごしらえした後、とにかくじっくりと梅を堪能しました。
梅林・梅の撮影は、カメラがフルオートなので、勝手にピンとは合うわ、露出も気にしなくてよいわ、で楽ちん楽ちん。
下池になにやらうごめく物体がおりましたので、それをよく見るとヌートリア(?)のようでした。 帰宅後に撮影した写真を見てみると、ヌートリアの写真が半分近くありました。 デジカメなので、まずは現像・プリント代を気にせず、またオート撮影(プログラム撮影にて)なのでばしばしとシャッターが切れた賜ですかね。
歩いていると汗ばむような良い天気にぶらぶらできて、穏やかな一日を過ごせました。
    観梅1観梅2
    観梅3観梅4
    観梅5観梅6
 
  12月6日   今年(平成20年)の話題
    平成19年11月6日に左脚人工股関節置換手術を受けて、はや1年が過ぎた。 振り返ってみると、あっと言う間だったような気がする。 術後のよちよち歩き状態からすると、今は筋力も概ね戻りしっかりと歩けている。
今年の8月に、仕事で四国の宇和島に行くことになった。 大阪府立大学の池田先生のダメスタ計算システム開発プロジェクトの打ち合わせを宇和島で行うためである。 せっかく久しぶりに四国に行くのであるから、単に仕事に行くのではなく、遊びも兼ねないと面白くない。 妻と協議し、「金比羅さんに脚力試しに行こう!」となった。 金比羅さんは、本殿までの785段の石段と、それに続く奥の院までの583段。 総石段数が、1,368段。この石段を、退院後9ヶ月の体で登り切ることができるかどうかを試しましょう。 (主治医に言ったら、無茶はやめとけ!と言われかねないが・・・。)
まだまだ暑い盛りに妻と二人で、まずは本殿までの785段を目標に一歩ずつ前進開始。 途中、最古の芝居小屋で有名な金丸座(二時間ドラマの殺人事件現場によく出てくる)を見学し、 ハイカラな喫茶「神椿(500段経過)」で一服。ここは、何故かしら銀座の資生堂パーラーが企画した喫茶店で、 神社とのアンバランスが見所である。よたよたしながらでも、楽しみつつ徐々に上って行きました。
本殿手前の石段は、最後の難関だ!と言わんばかりに見上げた私の目の前に立ちはだかっているかのように思えました。 何はともあれ、足も痛くならずに本殿まで登り切りました。
さて、ここで奥の院まで上るかどうか!?思案のしどころ。 病み上がりの脚との話し合い。ここでやめたら、達成感が半減する気がするし、 思い切って行けるところまで行こうと妻と決断し、再び前進開始。 奥の院までの583段はさすがにしんどかったが、股関節は悲鳴を上げず、気持ちも折れずに、汗だくで到達。 人工股関節さん、どうもありがとう。 酷使して、すみません。妻と二人で飲んだアクエリアスが、美味いこと。
帰路は膝がくがくでしたが、本殿でお守りや御札を頂いて無事に宿までたどり着きました。 御札は海上交通安全ので、今はヨットのキャビンに鎮座頂いております。 先住の熊野大社の八咫烏シールと仲良く、我々のヨットの航海安全を守り給え!
    金丸座天狗様
    プロペラ
     
    そうです。宇和島ですが、打ち合わせ後の慰労会を堪能して帰りました。
池田先生、当日の宇和島をお世話頂いた西村さん、ありがとうございました。
    宇和島城アンパンマン電車?
 
  8月29日   五老ヶ岳へ
  五老ヶ岳に行ってきました。 舞鶴湾を一望に見下ろす海抜275mの山です。(五老スカイタワー(高さ50m)の展望台なら海抜325m) この景色は、「近畿百景」の第一位に選ばれたそうです。
当日は、あいにくの雨模様で、霧が立ちこめてきました。(展望タワーが霧で隠れそうでした。) 「この複雑な入り組み方は、確かに軍港にうってつけだなぁ。」と思いつつ、霧がかかった幻想的な舞鶴湾を眺めていました。
    五老ヶ岳より五老ヶ岳より
 
  8月3日  初めての進水式見学
    川崎造船の岩崎さんから進水式の招待券を頂いたので、川崎造船神戸工場に見学に伺いました。 造船所に勤務していましたが、よく考えてみると、船台の進水式を見るのは初めての経験です。
台風接近により天候が気になったが、「絶対に晴れる!」の岩崎さんの言葉を信じて当日に望む。 朝、伊丹はまずまずの天気で「岩崎さんの神通力かねぇ。」と言いながら妻とともに出掛ける。 JR神戸駅に到着すると、台風雲の横殴りの雨が・・・。 駅にてしばし呆然と雨宿り。 3時からの府大での会議に参加するために着ていたスーツが、ぐちゃぐちゃになりそうな雨のすごさには参りましたね。 何とか小降りになったので、駅から工場に。
雨はなかなか止まないままに、刻一刻と進水式の時間が迫ってきた。 セレモニーが始まった。ちなみに、
船名:「ANNA-MARIA」
船長×幅×深さ:189.9m×32.26m×17.8m
のBalk Carrierです。
あれれ、雨止んできたなぁ。 船底を作業員の方がきびきびと忙しく走り回って、いよいよ進水開始。
するすると滑り出し、がが〜っと目の前を大きな壁のような船体が海に向かって勢いよく通り過ぎていく。
目をもっと後方の上に向けると、風船、紙吹雪、紙テープが頭上を舞っている。 「なるほど、これは確かに進水式だ!」 船は海上に到達して、セレモニーは無事に終了。 何と!セレモニー中は、雨が止んでいた!これぞ、まさしく開発設計者の岩崎さんの神通力の賜であろうか!?と、 いろんなところに感心しきり。
初の船台進水式見学は、こうして楽しく終了。

しかし、スーツと靴の中が濡れていて気持ちが悪いこと。
    ANNA-MARIAANNA-MARIA
 
  不測の事態発生!
    3/23に突然テレビがつぶれた。
ケーブルテレビのチューナーを地上デジタル対応に変更工事してもらった途端だ!なんかやられたか??
しゃあないから、テレビ購入に走る。32型液晶ハイビジョンと思っていたが、40型の液晶フルハイビジョンが結構お安くなっていたので、ついついそちらを購入。
部屋のレイアウトを大幅に変更しないとテレビが大きくて置けないので、模様替えを敢行する。

<後日談>
昨日のリビングの模様替えは効果的で、リビングがかなりすっきりしました。模様替えをやった甲斐あり!
模様替え途中段階で、故障したテレビを移動中に掃除機の上に落としてしまいました!今度は、その衝撃により掃除機が動かなくなった!たぶん、スイッチ付近の基板が潰れたのでしょう。こりゃ参った。今度は、掃除機を買いに行かないといけない。
とりあえず、何気なく落としたテレビに電源を入れると、何と復活しているではないですか!最後にブッチといって電源が入らなくなった死んだはずのテレビが、落下の衝撃で目覚めたようです。二度参りました。
テレビは買うわ。掃除機は買わないといけないわ。きれいに映っているテレビは捨てないといけないわ。参りっぱなしです。