| 令和4年9月22日 大阪大学より博士(工学)を授与されました! | ||
| まだまだ暑い日が続いている晴天の令和4年9月22日(2022.9.22)に大阪大学工学研究科の学位記授与式に出席し、学位(工学)を拝受致しました。
49名の学位授与者の内で論文博士は私だけでした。授与式では、工学専攻毎に代表者が順番に登壇し、研究科長より学位記が授与されました。
論文博士は私だけだったので、私が登壇して直接手渡し頂きました。 当日は、大学にて用意された式帽式服(アカデミックドレスと言うらしいが、ひも(タッセル)がついた角帽とポンチョのように頭からかぶるガウン)を着用しました。 タッセルの止めボタンが潰れていたため止まらず困ったので、準備担当者の方に申し出て取り替えてもらって事なきを得ました。 このようなちょっとしたハプニングはありましたが、授与式は無事に終わりました。 学位論文主査の箕浦先生と副査の梅田先生(副査の大沢先生はご不在でした)にご挨拶した後、帰路につきました。 |
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| 令和4年8月2日 博士論文審査の公聴会 | ||
| 令和4年8月2日(火)10:30〜11:30に、大阪大学の箕浦宗彦先生にご尽力頂き、博士論文の公聴会を開催する運びとなりました。
論文のタイトルは『耐航性能の船舶設計適用に関する研究』です。
主査箕浦先生、副査の大阪大学梅田直哉先生、大阪大学大沢直樹先生に審査頂きました。
説明の持ち時間は45分間で、自宅での18回もの猛特訓にて45分キープは可能と思っていましたが、少々時間をオーバーしてしまいました。失礼致しました。 当日は、暑い中にもかかわらず、内藤林先生も会場まで足を運んでくださいました。 また、お仕事中のお忙しいときでしたが、JMU吉田尚史氏、今治造船清水信行氏、今治造船谷沢克治氏がwebにて聞いてくださいました、皆様、ありがとうございます。 説明および質疑応答後すぐに主査および副査の先生方によって審査が行われ、合格となったことを箕浦先生から告げられました。 内藤先生に「博士を取ったらどうか?」と背中を押して頂いてから10年が経ってしまいましたが一つの論文にまとめることができました。 (終) |
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| 平成27年11月16、17日 発表してきました | ||
| 平成27年11月16日・17日に開催された、日本船舶海洋工学会秋季講演会にて発表してきました。 タイトルは「PCCへのヨット船型適用に関する研究 (第2報)」です。 今回は、大阪府立大学での研究であり、大阪府立大学の立場での発表でした。 今回の発表のために、レーザーポインターを購入しました。 (なお、PCはISOPE2014 in koreaでの発表時に購入したノート型PCを持参しました。) | ||
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| 大阪府立大学で開発中の船型の良きPRになったと思います。 | ||
| 平成21年10月2日 久々の発表でした | ||
| 平成21年10月2日、神戸大学深江キャンパス コンファレンスホールで行われた
第61回実海域推進性能研究会にて発表してきました。
講演タイトルは「うねりと風波が共存する海域における短期応答予測」で、
短期応答予測を行う時の波スペクトルの扱い方に対する疑問点を
整理・検討してみた結果を紹介するものです。
一緒に検討頂いた阪大名誉教授 内藤先生より、
「我々が説明したいことをずばっとわかりやすく説明してくれたので、
後に続く私の講演もやりやすかったよ。」とお褒め頂きました。 今回の検討にて、今まで一般的に行われている推定方法が、 確率論における平均値を評価していることがわかり何となく安心した。 今回は長波頂不規則波中における短期予測に限定した検討であったが、 今度は目標である短波頂不規則波中短期予測について検討してみよう。 種々の議論・ご教授頂いております内藤先生に感謝致します。 (結果の一例) |
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| 平成19年5月25日 発表してきました!! | ||
| 日本船舶海洋工学会の講演会で発表してきました。
結局、発表資料は前日まで手直しして、なんとかできました。
しかし、何度も見直した甲斐があり、まぁ無事に説明することができた。
言いたいことは、全部話ができたようだ。 しかし、質問に対してパワーポイントの図を出そうとして、変なボタンを押してしまい、 時間を食ってしまったので減点ですなぁ。 |
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| 「5月24日、25日に開催される日本船舶海洋工学会の講演会の発表資料を作り始めないといけない。」と思いつつ、
日々の作業にかまけてなかなか着手しない。 「5月の連休中には作り始めよう。」と心に決めた今日この頃。 |
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