特別な日にも平凡な日にも、よく見ればきっと何かが隠れている。
そう考えるとあら不思議。
私の周りに存在する当たり前の景色や些細な出来事も、私の中で少し意志を持ちはじめたようだ。

さあ、これからもカシオと共に特別な思い出と平凡な思い出を沢山残し続けていこう。


   見ているだけで
   何も描けず
   一日が終った

   こんな日と
   大きな事をやりとげた日と
   同じ価値を見出せる
   心になりたい

   星野富弘 著「鈴の鳴る道」より