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新型コロナウイルス感染症対策についてのお知らせ


新型コロナウイルス感染症に対しての訪問リハビリテーションの取り組み方針(2023年6月1日以降)

ハーティ21(訪問リハビリテーション)では、新型コロナウイルス感染症予防のため、関わる職員一丸となり以下の対策を行っております。 利用者様にはご不便をおかけし、またご協力をお願いすることもあろうかと存じますが、感染を予防し、安心して訪問リハビリテーションをご利用頂くため、何卒ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。

<体調確認と訪問中止について>

1 理学療法士・作業療法士は「出勤前」と「訪問・外出前」、事務職員は「出勤前」、訪問リハビリテーションのための診察に関わる医師と運転手は「訪問前」にそれぞれ検温を実施します。
「熱発」、息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、感冒様症状、味覚異常など体調不良(以下「体調不良」)の症状が認められるときは出勤せず、訪問・外出業務も行いません。
「熱発」は基本的に37度以上としていますが、元々平熱が高い方もおられるため、平熱と他症状をみて総合的に判断します。

2 訪問リハビリテーション利用者様にも検温をお願いしています。また訪問前に利用者様と家族様(同居されている方)に、上記「体調不良」の症状が認められる場合は、訪問を中止とさせて頂きますので訪問前のご連絡にご協力お願いします。 なお、訪問時に上記「体調不良」の症状が認められた場合も、訪問リハビリテーションは中止させていただきます。 リハビリテーション担当の職員および利用者様(いずれも同居されている方を含む)において新型コロナウイルスへの感染や疑いがある場合には、出勤しない/訪問しないなど、慎重に対応させて頂きます。

<職員の行動・対応について>

1 手洗いを徹底して行います。うがいや洗顔も有効な感染対策としています。

2 屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できている状況以外では、マスクを装着します。また、必要に応じてフェイスシールドやゴム手袋も装着して対応します。

3 こまめな換気を行うよう意識します。

4 肌に直接触れるもの(体温計、パルスオキシメーター、聴診器、福祉用具、握力計、業務用携帯電話など)は使用毎に必ず消毒をします。ハーティ21最終帰着時には、訪問車のハンドルやシフトバー、サイドブレーキなどの触れた部分も消毒します。

5 勤務外でも感染対策を行います。

<その他>

1 本取り組み方針は訪問リハビリテーションだけではなく、リハビリテーション担当が実施する講演会などにも適用するものとします。

以上