きゅっ　きゅっきゅっ

「おててがでたよ」　福音館　0歳児から
	手、足、頭、お顔、お鼻、お口、ほっぺ、おみみ・・・１歳児の子ども達は、おしゃべりできなくても自分のからだのことはずいぶんわかってきます。「おててはどこ？」「おくちは？」「おめめは？」［お鼻は？］と聞くと身振りで言ったところをさわたり、中には自分の鼻をつっついて「ここよ」と教えてくれる子もいます。また自分のからだのことをわかるということは0歳児とはまたちがう、成長を感じるてごたえです。 1さい（ひとつ）になると、指ひとつができるようになり、3さいでは指みっつができるようになります。これも一応めやすですが脳の発達と指先が育っていることがわかります。
「くつくつあるけ」　福音館　　0歳児から
	ハイハイからつかまりだち、はじめのだい一歩そして歩行へ・・子どもはお散歩が大好き！！お外が大好きです。くつくつあるけは、靴イコール散歩につながります。「さんぽにくよ～」と声をかけると靴箱へいそいでいきます。自分の靴を大事にかかえてはかせてくれるのを待っていますよ。どんな小さい子も自分のものはまちがえません！これもすごい！！余談ですが、すぐに大きくなるからと言っておおきめのくつはかせていませんか？歩きにくいしすぐぬげてしまいます。身に合ったもので足をつつみこむようなもの（絵本のようなかたち：ひもでないもの扱いにくいから）ファションにとらわれないものを選んであげてくださいね。
「きゅっ　きゅっきゅっ」　福音館　　0歳児から
	「おいしいスープいただきまーす！」ねずみさんがこぼした。「ふいてあげるね。きゅっきゅっきゅっうさぎさんくまさんもこぼして「ふいてあげるね」と拭いてあげます。いつもおかあさんにしてもらっていることを動物さんたちにもしてあでていますよ。絵も言葉もとても可愛いです。
「おつきさまこんばんは」　福音館　　0歳児から
	4作とも林明子さんの作品です。「おつきさまこんばんは」と頭を下げて読んでいると“こんばんは”のところでみんなが同じように頭を下げます。絵本のまんんまるおつきさま大好きです。「おつきさまわらってるね。ああよかった。」なぜかほっとする穏やかな気持ちになるえほんです。　このベエ～～も好きです

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