あそびポトム(1)

こんな良いおもちゃ(1)

手作りおもちゃ
(2)

あそびアラカルト
3

 

かるた

 

これなあに」 ひかりのくに 1歳児から

めずらしいマルのかたちのかるたです。入れ物の容器もマルのかたちで可愛いですよ。

1歳児の子にかるた??無理とおもわれるかも・・・それがけっこう取ります。

このかるたが生活にあったものだからでしょうね!かるたに全く興味のない子もいます。その時はその子の時期を待ちましょう。性格的に勝気な子はどんどん取っていき、オットリしている子は1枚とったら“満足して大事に~持って“、もうそれだけでいいと言う子もいます。

かるた遊びもおおきいクラスの子ども達に、刺激され出来るようになったのも事実です。

 

 

 

アンパンマンかるた」 フレーベル館 2歳児から

「これなあに」で遊びこんだ子ども達、何かあたらしいかるたはないかと探していた所・・・

このかるたに出会いました。一見むつかしいようですが、なんせ大好きなアンパンマンです。絵を覚えたらこっちのもと、これも上手に絵札を取っていきます。子供たちは、カルタといったら必ず「これなに」のかるた取りをして、飽きてきた頃にアンパンマンかるたに移ります。かるたの好きな子を集めてしています。

 

川端誠 お化けかるた」 グランまま社 2歳児から

この「お化けかるた」とても人気があります。文字もユニークだし絵もおもしろいです。

23歳児は取ることを楽しみ、45歳児になると文字に興味のある子は読み手になってくれたりします。大きい子になると初めの所を読んだだけで、取ってしまうのですから大人もかないません!!45歳児になると、自然かるたや童話かるたなど、

難しいものに挑戦していきます。部屋中小さいかたまりが23個できてかるた取りを楽しみますよ。

 

 

小倉「百人一首

 

百人一首」をつかって 3歳児から

姫の札

坊主の札

殿の札

姫の札

本来はかるたとしてのものですが、子どもが遊ぶのは絵札だけを使います。ルールはいたって簡単です。

絵札を全部裏にして積み重ねジャイケンで勝った子から絵札を1枚取っていきます。「坊主」を引くと、持ち札を全てはき出します。重ねた絵札の横に、はき出した札を表に向け置いてききます。「殿」を引くとそのまま手札に加えます。「姫」がでるとみんながはきだした絵札を全てもらいます。そしてもう1枚絵札を取ります。積み重ねた絵札がなくなるまで、もらったり出したりして遊びます。たくさん絵札が手元に残った方が勝ちです。坊主がでると「どか~~ん!」とみんなで言います。おもしろいしけっこう夢中になって遊べますよ!!

 

 

型はめ 1歳児から

 

パアーツ

探してはめこむ

完成

 1歳児は、l年間の前半と後半とでは成長発達は目覚しいです。どれぐらい違うかといえば、4月ヨチヨチ歩きで足もともおぼつかなくて,散歩のときは散歩車に乗って行っていた子どもも秋を過ぎお正月を迎える頃は、ほとんどの子がお誕生を迎え2歳になります。皆足腰がしっかりしてきます。手をつないで散歩にいったり、お庭では小走りで走るようになりカタカタの車を押して暴走族のように動き回ります。また階段登りも4月ハイハイで登ていた子も2歳頃になると、手すりを持ながら(介助は必要ですが)一人で上がり下りをしようとします。

 手先の発達もすばらしいです。スープンの使い方が上手になり、こぼしながら食べることも0歳児に比べたらぐん~とすくなくなります。この頃になると集中力もついてきているので、冬のあそび・・・部屋でじっくりと取組むあそびも出来るようになってきます。こういうときに手指さきを使ったあそびを取り入れていきます。簡単なパズル1ピースや2ピースから初めていきこんな型はめも出来るようになります。初めは1対1で向かいあって根気よくしていきます。慣れてくるととても早くできますよ。私はひとつパーツをなくしたので紙粘土で作ってみました。こういう玩具は普段出しぱなしにせず与えて使わす方が集中力を増します。はじめは喜んで何回もするのですがすぐに飽きてぞんざいになりパーツを無くしてしまいがちになします。忘れた頃に出して遊ばすのが(コツ)いいようです。

 

 

みつけたおもちゃ

 

1 はしごとこま

はしごをつたってこまが、

下におりリます

2 表↑  裏↓

3 はめ込んだ所↑ はずした所↓

この玩具地域の夏祭りの時にバザーで、偶然みつけたものです。木の素材の物は本来とてもたかいものですが、なんせバザーなもので100円くらいで買えました。「しまじろう」の絵は、好きなキャラクターなのですごく気にいっています。超徳した気分です。