幼虫の脱皮

脱皮して大きく育つ

 幼虫は脱皮をくりかえして成長します。

アゲハチョウは大人になるまでに5回脱皮しますが、

(チョウの種類によっては4回)

卵からかえってすぐの幼虫を1齢幼虫といい、

1回脱皮したら2齢幼虫といい、

幼虫の名前を脱皮の回数でよんでいます。

 

1齢幼虫

 小さい幼虫が歩く範囲は小さく、

食べる量も少ないですが、

成長するにつれて、あちこち動き回り、

たくさん食べるようになります。

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