ようこそ、こんな所まで。
まず、この先の小説について長々と注意書きを。

さて、この絵はTRPG(テーブルトーク)というゲームで使用していたキャラの絵でございます。
2004/7/8現在、このリプレイは『からふるBOX』にて第2話まで掲載中です。
そして私の手元には、2話終了直後に書き殴った小説があります。
なんというか……かなり酷い目に合わされた気がしていたのですが、自意識過剰だろうかと己を戒めていたところ、周囲からもそう言われ始めたのが2回目でした。
というか、ルベウスの本性が黒くて黒くて。
あんなのと本当に一生つきあっていくのかと、周囲に問われて即答できなかったのがこの辺です。
なのにGMは、見捨てるのかと泣く(比喩的表現)し。私がいらないなら、本気で堕として殺すとか言い出す(これは本気だったと思う)し。

先輩、何故に奴等の背景がピンクなんですか。
奴等に相応しいのは暗黒チックなドドメ色とか、悩ましげなドむらさきとか、とにかく不穏な色だと思います〜。
本人達に似合うイメージカラーは美しいんですけどね。
二人とも外見魅力度高い設定だったから……

ということで、話が進むにつれて、どんどんシャレにならなくなるのですが、現在『からふるBOX』に載ってるのが2話目までで、私の小説が2話目直後に書いて、今でもネタバレにはならないし、最終話掲載後だと間が抜けてるしで、頂き絵のアップ時にちょうど良いやと思ったのが、このページなのです。

さて、長々とお待たせしました。
最後に注意事項をば。


この小説は、ルナル・サーガ・リプレイ『月迎舟』のサイドストーリーです。
リプレイをご存じない方には訳のわからない話となっております。
一部ですが
男女のアダルトな表現が含まれます。意味がピンと来なかった方は『お戻り』頂いた方が無難です。


リプレイに興味を持たれた方は、『からふるBOX』へどうぞ。




『月が輝く静かな夜に』