ミュミュの子供達
ミュミュは、まだ子供ながら3匹の子供を産みました。
左から、クーシー(♂)・マロ(♂)・メロン(♀)。
しま猫ばかりだった私の家系で、初めての黒猫でした。

この頃は、目が開き始めたときです→
手探りでいろいろなところを歩き回ってました。
パティは、子供好きでミュミュの子供でも
好きこのんで子育てをしていました。
そのせいか、クーシー達もとてもなついて
ミュミュと一緒にパティのお乳を飲む姿もたびたび。。。
この子達は、ミュミュが2回目に生んだ子です。
左から、みかん(♀)・プー(♂)・ミュン太(♂)。
他にも後2匹いるのですが、写真がないのです。
すみません。。。

このころは、一番猫屋敷に近かったです。
総勢、11匹いましたから。
家の中はてんやわんやの毎日でした。
そして、このころ一番左のプーが一度、もらわれていきます。
その間、ミュミュと黒猫(クーシーを抜く)・みかんたちが
家出をしました。
理由は何故だか分かりませんが、
たぶん、家の中に猫が居すぎたんでしょうね。
雄も数匹いましたから。
そのときは、家の中が本当に静かになっちゃて、
今までのことが夢だったようでした。
しかし、数日たつと、ミュン太が帰ってきました。
もう絶対帰ってこないと思っていたので、すごく嬉しかったですね。
それもつかの間、ミュン太はある日突然他界しました。
そのころ私は小さかったので、何故死んでしまったのか
理解出来ず、毎晩のように泣いてました。

左がミュン太で右がクーシーです。
只今決闘中!
程なくして、プーがもらわれた家の都合でこちらにかえされました。
そのときは、親も兄弟も居ない場所で寂しくないのかと心配でしたが、
プーは、パティやクーシーに良くなつき、
とくに、いつもクーシーの後ろをてくてく歩いてました。
しかし、クーシーもプーが大きくなったと同時に家出してしまい、
このときには、猫屋敷から一変。たった3匹になってしまいました。


←この写真は、富山のおばあちゃん家で撮った写真です。
階段で密会だなんて、ラブラブぶりを見せつけてくれるわ!(笑
でも、実は何気にいやがってたりするのだ。(パティが)