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紅葉のアニメーション
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 ツツジ科の常緑低木で中部から四国の低山から亜高山に自生します。とくに関西の低山ではよく見かけます。
 七枚の花びらは普通は淡紅色ですが濃紅色から白色まで変化があります。花期は5〜6月で雄しべは14本です。
 細長い葉の表面は濃い緑色でつやがあり、裏面は褐色の毛で蔽われています。そして枝先に輪生状に互生します。
ホンシャクナゲ
堂満岳 11年5月15日
釈迦岳 09年5月14日
ホンシャクナゲ
ホンシャクナゲ
蝶のアニメーション
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