そして、その後は石黒彩も仲間に加えて、トーマスとテレンスの素晴らしく合理的な材木の積み降ろし作業をみんなで見ていた…。
朝起きて、この1年がいかにも「幸薄し」と暗示されたようなこの「初夢に一番近い夢」に対して、自分なりにどうしてこんな夢を見てしまったのか分析してみた。
まずトーマスのプラレールだ。これはカシオのプレゼントとして最近いただいたもので、現在では彼の大のお気に入りとなっており、毎日のように「組み立ててくれー」とせがまれているものだった。また、ブッシュ大統領はテレビで見たニュースのせいだと思われ、モーニング娘の中でも特に石黒彩がクローズアップされていた理由は、最近雑誌を読んでいた時、石黒彩著「娘。からママへ-石黒彩の LOVE2子育てレボリューション」の広告が出ていたのを覚えているのでおそらくそれが原因だと思う。そして何より印象的な彼女に対する一言は、年末年始よくお笑い番組に出ていた友近の影響がかなりあると思うのだ。(知ってる人ならわかってくれるような気がする)
それにしてもどうだ…。
この生活密着型と言わんばかりの身近ネタで固められたこの夢は…。

年末年始で得た私の全ての情報を集め、脳がそれらの情報を整理し選択し最終的に編集した映像がこれだというのか?
どこにも行かないでテレビと本ばかり見て過ごした年末年始インドア・ライフの産物ということか…。
今ではただただ「2004年も幸多かれ」と願うばかりである。