またまた久しぶりの更新です。。
 まだかまだかと多数のご意見頂いておりましたが、すみません、やっとの更新でございます(汗タラ〜)。サッカーのワールドカップ、日本負けちゃいましたね。みなさんもそうだと思いますけど、なんだ脱力感に包まれながらも「なかなかよくがんばったな〜ぁ」なんて思ってます。イタリアに勝った韓国を見てちょいと羨ましかったりしますが。

 前回のワールドカップの時は確かファンクラブの旅行の旅先でした。深夜のホテルのロビーでスタッフと一緒に観戦したのを覚えています。その4年前に比べればなんと日本のたくましくなったことか、、、。最近の日本は何だか妙に気持ち悪いニュースや、気分の滅入ってしまう事件が多かっただけに、今回の日本代表の集中力と盛り上がりにはやっぱり救われましたね。4年後が楽しみです。
いやね、にわかサッカーファンになったんではなくて実はこう見えても生まれて初めて入ったスポーツクラブはサッカーだったんですよ。小学生のころですけどね(笑)。あんまりうまくなかったんで「ボールが来たらとにかく攻めるほうへ蹴りかえせ」と言われながらDFをやってました。高校時代に神様ジーコに一緒に酔いしれまくっていた元サッカー部の友達から「フットサルのチーム作ろうよ」なんて声もあがってますが、さすがにもう「やろうっ!」って気にはなりませんね。

 しかし、12人目の選手といわれるサポーターの力って本当に凄いんだなというのを思いました。日本のサポーターもそうだけど、韓国もすごかったし、遠いアジアまで足を運んでくる世界のサポーター達もすごかったですね(フーリガン、フーリガンと騒いだわりには日本の若者のほうが危なかったですけね)。やっぱり審判も少しくらいの地元びいきになるのはいたしかたないんでしょうね(かつての巨人戦の平光審判みたいなものかなぁ〜、ってマニアックか)。それと勝ったあとの街でのもりあがりもそれぞの国で微妙に違って面白かったです。一部行きすぎの面もあったにせよ、やっぱり日本っていうのは昔から「ええじゃないか、ええじゃないかぁ」的に祭り騒ぎっていうDNAがあるんですね。お隣韓国は「戦に勝ったぞぉー!」的だし、ブラジルなんかはリズムと音楽と共に盛り上がってたし、民俗学的な見方も面白かったです。あと「国歌」にも興味をもちましたね。大げさに言えば、その国の国歌ってやっぱりその国の国民の美学を反映している音楽になっているんだなぁ、と再認識しました。

 さてさて、話しは変わって僕の今後についてです。噂の(?)Vibesですが、色々な事情が重なって少し先延ばしになってしまいました。僕もとっても残念なんですがそれゆえに、出るときは思いっきりな感じで始めたいですね。よろしくです。それから秋のイベント「TOKYO SEASON」も、具体的に準備に入りました。詳細は追ってお知らせしますが、楽しくなりそうですよ。ちなみに第一回のゲストは男性です。誰なんでしょう?予測してみてください。それと平行しつつ自分のソロ作品も作り始めています。納得のいく感じになったらリリースしますので楽しみにまっていてくださいね!!

Bye-Peace!!
2002/06 陣内大蔵


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