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プリザーブドフラワーとは


■プリザーブドフラワーの起源についてお話します。

プリザーブドフラワーとは
プリザーブドフラワーとは 生花を特殊加工した全く新しいタイプの花で、そのやわらかな質感と摘みたてのような美しさは生花そのものなのに、生花に必須の水がいらないのです。これは1991年にフランスで国際特許公開となった「長寿命な切り花」の製造技術に端を発しており、その特殊な加工方法は、まず新鮮な植物の樹液を脱水し、人体に無害な有機保存液を浸透させた後に排水、乾燥させるという4つの工程をたどります。 これにより自然な色、形、やわらかさ、ボリュームという植物の組織を完全に保った不思議な花が出来上がります。 プリザーブド(preserved)とは「保存」を意味しており、今までのエアーズドライやフリーズドライのように枯れ、縮み、変色といった部分がほとんどなく、いつまでも生花のような弾力を保つことができるとともに色落ちが少ないため、お写真の前撮り時やお部屋のインテリア等、多方面での幅広い活用が可能になりました。

■プリザーブドフラワーの保存方法 プリザーブドフラワーとは? 本物の生花に特殊な加工をして色・形・ボリュームを生花に大変近い状態で2年〜5年と長くお楽しみいただける花です。 Preservedとは「〜を保存する。長持ちさせる」という意味です。バラ・カーネーション・デンファレ・ジャスミン・ガーベラ・スカビオサなど切りたての生花を特殊加工して作られますが、みずみずしい素材感を残した枯れない花なのです。保存方法が良かったら数年は楽しめる魔法の花なのです。日本は湿度が高く気温差が激しいので花の保存に影響を与えてしまいます。プリザーブドフラワーを長く楽しむための最も良い保存状態は次のとおりです。  ・色移りやカビの原因になる高温多湿の場所は避けること。 ・色あせの原因となる直射日光があたる場所も避けること。 プリザーブドフラワーはほこりがつきにくいと言われてますが、まずはほこりをかぶらないように同じ場所におきっぱなしにしないことです。それでももし、ほこりをかぶってしまったら柔らかい質感の筆やお化粧の刷毛などで軽くほこりを払ってあげてください。

■プリザーブドフラワー取り扱い注意点

* 絶対にお水をあげないで下さい。

* お洋服に色移りすることがありますので注意してください。

* プリザーブドフラワーは高温多湿を嫌います。

* 直射日光が当たると色あせの原因になります。