最近、インターネットなどを通じて、プライベートな写真集を1冊単位で作れるサービスが提供されるようになりました。 下に紹介している写真集はいずれも手元に1冊しか残っておらず、差し上げることはできませんが、いつかお店で売れる写真集を作りたいです。 とはいっても、市場に写真集を出すのはとてもお金がかかるので、将来の夢ですね。

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いなたかこ
2006年 1月 作成

不思議なプラナリア

デジタルのコンパクトカメラで撮り続けた写真を元にプライベート写真集を作りました。増刷してはほしい方に差し上げていましたが、毎回あっという間になくなってしまい、とてもお金がかかるので、このホームページでプラナリアの魅力を紹介することにしました。

写真集はパソコンで見るのと違い、手にとっていろいろな見方ができるのがよいですね。たとえば、表紙のプラナリアの写真は怒った顔をしていますが、さかさまにすると情けなそうな顔になります。このように、手に取ると気が付くことが増えます。 自然を観察するときも、手に取って眺めてみてください。 いろいろなことに気が付く楽しさが分かってきますよ。

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Hitoshi Ina
2006年 2月 作成

flowers in spring

昔から、人は花を愛し、花に心を癒されてきました。 花は美しい魅惑で人の心を誘い続けます。 それは、花が人の心に響く魅力を持っているからでしょう。 私はライフワークとして、そんな花の魅力を写真に撮っています。

花の写真を撮るきっかけは、こずかいをコツコツと20ケ月間かけて貯め、初めてデジタル一眼レフカメラを買ったことです(キヤノン EOS-KissDN)。 このカメラを使って花の写真を撮り始め、プライベート写真集を作りました。

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Hitoshi Ina
2006年12月作成

flowers

花の写真を撮り始めて、花は力強く、生きていく意志を秘めて、美しく咲いていることを知りました。

日々忙しくしていると、目の前のことにとらわれて物ごとの本質を忘れがちになります。 そうなると、不思議なことに美しいものを見ても美しいと感じなくなってしまうのです。当然美しい写真も撮れません。

久しぶりに花の写真を撮影し、写真をまとめてみると、自分自身の感性や、人生で本当にしたいことを見つめ直し、自分の本質を振り返ることになりました。

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