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筆立てや絵の具入れなどをバラの絵で揃えてみました。
ベースカラーは、ワイルドライス、大好きな色のひとつです。

筆立ての周りは、油絵の具で汚して少しアンティークな感じにしています。

少し古いもの、レース、リボン、可愛い布、小さな壜や缶などちまちましたものが好きで、何の役にも立たないのにすぐ買ってしまいます。
自分で描いたトールの小物とともに箱に入れて、、、。
開けた時にとてもうれしいのです。

アッセンの中に描く風景は、やっぱり風車ということで
何かの雑誌に載っていた写真を元に描いてみました。
風車の写真はなかなか見つからないので、いつも探しています。旅行会社のパンフレットも、いつも見ているのですが、お店の方はまさか絵の参考にするとは思っていないかもしれません。
アイビーの入った鉢は、素焼きにオールパーパスシーラー+ブラックグリーンを塗って、絵を描きました。

私にしては、派手な作品。
花を描くのも思いっきり明るい色を使い、
ふち飾りのゴールドもリッチゴールドを用いて、とにかく派手にしました。
(Floral Painting byJo Sonja&David を参考にさせて頂いて描きました。)

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最近は、アクリルと混合で油絵の具も使います。
天使の周りのグリーンは、大好きなエメラルドグリーンノーバ。
油絵の具は、ぼかしたりするときに便利ですが
乾きが遅いのが難点。でも作品にインパクトが出ます。

第7回ペイントクラフト賞に出品した作品です。
賞は頂けなかったのですが、第1次審査に合格しました。
私にとっては、それだけでも励みになりました。