2006.7.1 尻浮き
最近、ブリッジを組む選手は国際大会で尻浮きをよく取られますね。
僕も4月のマイアミで、第一試技にリプレースされました。でも審判の目から見れば、取られる
のも分かりました・・・。マイアミでの反省も含めて。
4月以来、あまりブリッジを思い切り組んでいないので、そのときよりも足が頭側に寄っていないとは思いますが、こんな感じでフォームを取りました。尻は確かに付いている感覚はありました。
でもリプレースはかかりました。
同じフォームを副審の目の位置から。
確かに尻が浮いているように見えるでしょう!
付いているか、いないか、覗きこまないと判断できないので、少なくともスタートは一呼吸、二呼吸は遅れますね・・・。
現在のフォームです。
横から見れば尻は面で付いていると思います。
これでも副審の目から見れば、ギリギリではないでしょうか・・・。
でもまぁ、このくらいならOKじゃないですかね。