僕は、生まれつきすごい縮毛症でしかも人より倍ぐらい髪の量が多くそのボリュームを抑えるのに大変苦労してきました。短く切ってしまうと、根元からちりぢりによじれてしまい髪を大量にすくと逆にまたボリュームが出てしまいどうしようにも手のつけられない状態でした。 高校時代はある程度髪の丈を保ってドライヤーでひたすら伸ばしてそれなりにまっすぐにしていたのですが、ブローに時間がかかるのと髪が痛みやすいため雨が降るとちりぢりになってしまい、鏡に向かい悩む毎日でした。 そして大学に入って、いろいろな縮毛矯正プランを比較し、ぼくは「水分補給縮毛矯正」というのを試みました。東京都北区の王子にある青銅美容室というところで施術できます。 この矯正法は一切薬液を使わないものでウエーヴコントロールにちかいものだと思いますが、髪の伸びは抜群です。さらにマイクロウォーターという髪の水分補給材を施術後6ヶ月間無料で支給してくれます。根元から新しく生えてくる毛もこのマイクロウォーターによりできる限り湾曲を抑え、直毛に近い状態に髪質を変えていく矯正プランニングです。 僕は髪がそんなに長くないので矯正は3〜4ヶ月おきにしてますが、矯正のもちはよいので年2,3回でも大丈夫だと思います。 施術時間も短く1.5〜2.5時間くらい、値段も2.6〜2.9万とリーズナブルです。 樹脂コーティングや薬液と違い髪に水分を与え本来の健康な髪にもどすことが基本理念なので失敗は存在しないので、試してみるとよいと思います。普通の直毛の人と変わらない髪質なのでつやもあるし湿気に左右されません。 この青銅美容室は王子のほか、名古屋やその他全国に技術提携店を持っており東京までこなくても施術できます。詳しくは、HPで紹介されてます. しかしこの方法はハビットやリペア、リメークなど樹脂施術された人は完全に樹脂が落ちるまでがまんしないと効果がないみたいです。 |
以下は,縮毛に関する投稿者のコメントです.
ちなみに僕は今春就職活動を迎え、矯正しストレートになったものの髪の量の多さからボリュームを完全に抑えることができず、また最低限の髪の丈を残さなければならないので切ることもできず悩んでいます。 超清潔志向なのに清潔感なく見られ、外見であきれられるのがくやしいです。 縮毛の人はまるで社会的身分を認められないような風潮にあります。 縮毛の人にだって人権はある、このことを人々が理解するのはそんなに難しいことなのでしょうか?直毛の人はまるで勝ち誇ったように縮毛の人をけなし、差別し、下等な存在として扱います。人を身体的欠点で差別するのは卑怯ですね |
就職に限らず,学生時代から,風紀の先生に何もしていないのに注意されたり,世間の縮毛に対する目は本当に冷たいですね.縮毛というだけで,このように差別されるのは日本だけではないでしょうか.