このゲームにはなんと全部で40枚ものカードが登場します。
※記号の説明
表:「かーど」コマンドで見たときに所持カードとして表示されるカードのことです。
油カードは取引屋で売り買いできるだけの意味の無いカードなので、 もらうことはあっても決して買わないようにしましょう。他に使い道がありません。
このカードを持っていると、沼・川をパスできます。持っていると自動的に発動するので気をつけましょう。 また、一度通過するとなくなります。
いかさまカードはさまざまな場面で使うことができます。
普通にカードとして使用すると、サイコロの目を好きな目に決定できます。
それ以外では↓+Bボタンで使用したり、自動的に発動したりもします。
どういうときに使うかは、その場面の解説のときに説明します。
これは自位置から一定範囲内ならどこでも好きマスに行けるという使い勝手のよいカードです。 これを使えば海を渡ることもできるし、もう一度同じ場所に来ることもできます。
これを持っていると、関所をフリーパスできます。
手形カードと違うところは、使ってもなくならないことです。
神社で子宝・縁結び・金運・武運長久の祈願をしたときにもらえるカードです。 特に武運長久祈願は必ず必要となるのでこのカードも結局無くてはならないカードなわけです。
神社でおみくじを引いたときにもらえるカードです。 おみくじの結果次第で様々な確率が変動します。詳しくは神社 の解説をご覧ください。
海産物カードも油カードと同じく取引専用カードです。 値段の相場は取引屋のところをご覧ください。
天の羽衣カードが強制停止マスのうちの沼と川をパスできるなら、こちらの隠れ蓑カードは
戦場・山賊をパスできます。こちらも一度通過するとなくなってしまいます。
また、大名で人気取りをする際に必ず成功するという裏の効果もあります。
薬カードもご多分に漏れず取引屋専用カードです。
一応商品の中では一番高価なものですが、別に買う必要はありません。
全部で4種類ある刀のうちの一つで、一回斬るごとに3ポイントのダメージを与えられます。
可もなく不可もないですが、できればゾーリンゲンが欲しいところです。
他のプレイヤーの好きな誰かに仕返しをすることができるカード。
金を奪うか、カードを奪うことができる。
仕官ゲームで仕官する際に必要なカード。九州にあるたけしの城でもらえる、それ以外に使い道が無いカード。
実はこれが無くても士官する方法はあるので、あまり取りに行く必要は無いでしょう。
性根の腐った女のカード。これを持って宿屋で泊まると金やカードを盗まれてしまうという、本気でどうしようもないカード。
茶屋で入手できるのですが、詳しくはこちらを。
このカードを使うと、サイコロを振って出た目の2倍進むことができる。
ベン・ジョンソンに敬意を表して(?)登場したカードであると思われる。
最強の刀。その破壊力たるや一太刀で5ポイントのダメージを与えるほどである。
ちなみにゾーリンゲンとはナイフ製造で有名なドイツの町の名前です。
たけし様を呼び出すことのできるカード。
吉と出るか凶と出るかは運次第である。
たけしカード使用時のイベントは下のとおりです。
イベントの内容 |
ゴルフをしてホールインワンならきん500ゲット |
きんをくれる(相場は150) |
カードを1枚くれる |
ごちそうしてくれる(ちからが60〜100アップ) |
さむらいポイントをくれる(仕官前のみ) |
カード使用料としてきん100取られる |
しゅっせポイントをくれる(仕官後のみ) |
厳密に言うと竹なので刀ではない。それだけにダメージも2と、刀の中では最弱である。
ちなみに刀を複数持っていると、試合の際威力の強い方を自動的にチョイスしてくれる。
これを持っていると関所をフリーでパスできる。
日本縦断ゲームではなくならないが、他のゲームでは一回通るとなくなってしまう。
政略結婚の際の結納、または殿様に命じられた際に必要なカード。
町の鉄砲屋で買うか、大名ならば商人を城に呼び寄せて買うことができる。
このカードを使うと一定範囲内のマス目の状況を確認できる。
使ってもなくならないが、そこまで使う機会は訪れないと思われる、どうでもいいカード。
この世のものとは思えない、地球外生命体な奥様。
この奥様からは必ずブスな子供が生まれるという、どうしようもない奥様であるが、実はある条件を
満たして宿屋に行くと・・・。 詳しくはこちら。
親の七光りを利用することによって、少し仕官しやすくなる。
効果としては侍ポイントを10プラスしてくれるだけなので、そこまでの効果は得られない。
芸をする際にこのカードを持っているとウケやすくなる。
芸を要求される場面としては、仕官時とたけしの城がある。
これも取引屋との間でしか役に立たないカード。
しかもあまり値段が張らないので、もらうだけ迷惑な感じのするカード。
美男子の子供は政略結婚に最適。相手方も喜んで食いついてくる。
ただし、他に使い道は無いので製造は計画的に。
娘も美少女ならば非常に役に立つ。
政略結婚には一人で十分なので余計なカードを作らないように。
お姫様はお殿様の姫捜索命令時にしか出現しない、レアなカード。
それゆえに使い道も持って帰るだけしかないので、特に何がどうこうということはない。
美人の奥様は必ず美男子や美少女の子供を生んでくれるので大変ありがたい。
また、人気取りの際にも一枚かんでくるので、天下を取りたいならば是非入手しておきたいカードである。
こちらはぶ男の子供。
見るからにバカそうなこの子供の縁談は成功確率が低いので覚悟しよう。
名前のとおり、福引屋でこれを提示するとタダで一回福引きができる。
福引のシステム上、きん20と等価なのでまったくありがたみのないカード。
ブスな奥様はやっぱりブサイクな子供を生む確立が高くなる。
トンビがタカを産むのを狙うよりは、おとなしく奥様を変えたほうが無難。
ブスの女の子はたらこ唇。
こんな子供と結婚させられる若がかわいそうなので、この子を使って政略結婚をするのはやめましょう。
普通の奥様はブサイクな子供とかわいい子供の両方を産む。
確率は半々なので、奥様をもらうなら普通か美人のどちらかにしましょう。
保険屋と契約することでもらえるカード。
普通のマスでケガをすると一律きん200が保険金として支払われる。
日本が誇る名刀正宗。その切れ味はゾーリンゲンについで素晴らしく、一回でダメージ4を叩き出す。
刀を持つならせめてこの刀かゾーリンゲンに。
峠の茶屋でナンパに成功するともらえるカード。
宿屋に泊まると普通の奥様に変身することがある。それ以外に使い道は無い。
殿の命令で届けたり、奪ったりするカード。
命令の無いときに持っていてもまったく意味はないし、大名になるとまったく意味を成さない。
これを取引屋で買い物をする際に使うと、少しやすく買える。使い道としては、大名になってからの鉄砲購入の際くらいでしょう。
ただし、「ここでは使えない」と断られる場合もある。
なお、刀鍛冶では2〜4割引きで買えるのでかなりお得である。使うならこちらの場合で。
それでは次から、実際にイベントを攻略していきましょう。