使いまわしと言えど、各時代において様々に個性的なキャラクターがひしめきあっています。
グラフィックもアニメの絵を忠実に再現できているのが原作好きには楽しめるところです。
〜現代編の登場人物〜
- おそ松
- ご存知、本編の主人公でありこのゲームでも主人公です。
おそ松が幸福の入れ歯というブツに
一攫千金を夢見たために、事態はあらぬ方向へと・・・。
- イヤミ
- 「シェー!」というギャグで一世を風靡したご存知おフランス帰りの男。
原作では、押しかけセールスマンをはじめ色々な役所に就いているが、このゲームでは
おそ松のクラスの担任ということになっている。
今回はこのイヤミの出っ歯のナゾを中心にストーリーがが展開することになる。
- トトコ
- 「おそ松くん」におけるマドンナ的存在。 言わば「ドラえもん」のしずかちゃんと同等。
無論おそ松はトトコのことが好きなわけだが、今回、思わぬところでその仲が進展する。
- チビ太
- サークルKのおでんでおなじみおでん大好き人間。
大体イヤミとセットで行動しているが、今回はデカパン研究所で助手をしている。
土管に住んでいるのだが、これは公式設定なのだろうか?
- ダヨーン
- 個人的に「おそ松くん」の中で私、Kenyが一番好きなキャラ。
このゲームでは骨董屋の店主をしており、すばらしいマガイモンを揃えている。
- ニャロメ
- 「モーれつア太郎」にも登場しているしゃべるネコ。
ダヨーンがアニメで一番好きならば、このゲームで一番好きなのはこのニャロメである。 この冴えないツラがなんともたまらない。
売れないオデン屋をしているが、そんな彼にも転機が訪れることになる。
- おそ松以外の六つ子たち
- カラ松・トド松・十四松・チョロ松・一松の全部で5人。
当然、おそ松以外の彼らも事件に巻き込まれていくことになるのだが・・・。 特にチョロ松が哀れ。
- デカパン
- デカいパンツは今回あまり拝めないが、博士であり研究所で色々なものを開発している。
この人の発明物はかなり重要なので、欠かさず情報をもらっておこう。
- カオル
- 交番にいるおまわりさん。自分と同じ名前の人形をいつも大切に持っており、
腹話術で一人二役の会話している。
実は一番ゲームに関係してこない人間。
- パパ
- おそ松たちのお父さん。残ったローンは日本一らしい。
いつもさえないところをさらけ出しているが、今回は父親らしい一面を見せる。
- ママ
- 暴れ回る六つ子をシメるたくましきオカン。
怒らせると説教+暴力のW攻撃で、おそ松の最も恐れる人間である。
- ハタ坊
- 縄跳びを跳びながら町中を駆け回っているお坊ちゃん。
現代ではさえないが、江戸時代ではそこそこの地位を得ている。
- OL
- 現代編ではこの人だけまったくのオリジナルキャラ。
しかしながら悲しいかな、まったくどうでもいい役なのであった。
〜江戸時代編の登場人物〜
- イヤミ
- イヤミの先祖。 なぜ出っ歯でないのかは後々判明することであるが、とにかくバチ当たり者らしい。
- ダヨーン
- 江戸時代になっても名前がまったく変わっていないダヨーンは、忍術軍団の頭領をしている。
手下にはおそ丸もしたがえているようだが、どうやら実力は彼の方が上らしい。
- おかっぴき
- おかっぴきとはつまりがおまわりさん。人形はいないが役どころはまったく変わっていない。
怪しいものを見せたり、怪しい行動をすると説教されるので注意が必要である。
- おばはん
- こちらは江戸時代での完全オリジナルキャラ。
イヤミのとなりに住んでおり、とにかくイヤミの行動に腹を立てている。
怒りが頂点に達したとき、おばはんの取った行動とは・・・。
- ハタ坊
- デカパン城の門番をしているお侍さん。
結構真面目に働いているようで、用事が無ければ城の中には入れてくれない。
- パパの介
- デカパン城家老。
無礼なことをすると手打ちにされてしまうのである。
- ママの局
- デカパン城のお局さん。
無礼なことをすると「無体なことをするでない!」と怒られてしまうのである。
- トトコ姫
- デカパン城のお姫様。何となくあんみつ姫を連想させるが、お忍びで街中をうろついているときが
ある。
- デカパン
- デカパン城城主。変な殿様のようであるが、幸福の入れ歯をさがしており、莫大な懸賞をかけている。
- おそ丸
- おそ松の先祖様のようであるが深くは語られない。 浮世絵師でもあるようで、幸福の入れ歯も
探している。 そして忍者の腕も超一流と、恐ろしく強い。
どうやらダヨーン一味の乗っ取りを計画しているらしい。
- ニャロメ丸
- ダヨーン一家の一忍者。
奇襲と二刀流で驚かせてくるが、あっけなくやられる。
- 納豆山の銀四郎
- お奉行様。 遊び人の銀さんとして通っている一面も。
この方と遭遇するためには分岐ルートに入らなければなりません。
- 浪人
- 大学受験に失敗しているわけではない、本当の意味での浪人。
街のウワサに詳しく、また職も探している。
- 街娘
- 単なる街娘。 女らしくウワサ好きである。
- チビ太
- ケンカっ早くてとにかく殴ってくる。
あまり近づかない方がいい人物。
〜原始時代編の登場人物〜
- ダヨーン
- 原始時代のキャラはすべて名前が微妙に変わっているが、ダヨーンだけはそのまんまである。
原始時代にしては珍しい不動産業を営んでおり、洞窟アパートはかなりの好物件である。
- デッカパン
- 歯医者さんをしているデッカパンは、入れ歯も堅いものを加工して作ることができる名医。
頼んでもないのに入れ歯を入れてくる迷医でもある。
- イヤーミ
- 肉屋を営んでいるイヤーミは、便乗して儲けることに長けている抜け目のない男。
彼の肉が突然売れなくなるのだが、そのときの彼と言ったらないほどに面白い。
- トットコ
- トトコの先祖であるが、なぜか虫歯で苦しんでいる。
彼女を助けてあげると子孫のトトコのも影響が・・・?
- マッマン
- ママの先祖らしき人物。
アパートの管理人をしており、しっかり者。
- オソマッツン
- おそ松の先祖であり、狩りの名手。
彼もまた色々と悲惨な目にあわされる悲劇のキャラである。
- ニャロメザウルス
- 恐ろしい恐竜。
実に恐ろしいがあっけなく死ぬ。
- パッパン
- 名前から察するにパパの先祖であろうことは容易に想像がつくのだが
グラフィックからはその見る影もない。
話しかけても見向きもしてくれないときもあるやり手。
- カオール
- パッパンよりははるかにマトモなグラフィックをしているカオール。
ゲームに重要な情報をしゃべってくれるのでなかなかあなどれない。
- チビータ
- 江戸時代では暴力キャラだったチビ太も、原始時代ではウワサ流しに成り下がった。
特に初めて来たときの歯医者の情報は最重要である。
〜その他の登場人物〜
- 黒子
- 各時代における宿と神経衰弱を担当している無機質キャラ。
宿と神経衰弱ではまったく言葉使いが違うのはどういうことなのだろうか?
- 時間大王
- ゲームオリジナルキャラにしてゲーム中最大の敵。
どのように関わってくるのかは実際にプレイして確かめてもらおう。
- 時間大王の部下
- 時間大王がおそ松に仕向けた部下たちは超速で動き回り、おそ松と接触した途端に暴力を始める。
これは本気で恐ろしいのでこれだけは気をつけよう。
- ???
- まったくナゾの未知生命体。
その正体は、分岐ルートによるバッドエンディングに
たどり着いた者のみに明かされることになる。
それでは、具体的な攻略に入っていきましょう。
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