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☆部品状態 部品点数はそれほど多くない。
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私はつなぎに最近3ミリのねじ切りした、金属棒を使用しています。つるつるしたふつうの棒より抜けにくいです。もともとあるダボ穴を利用して3.2ミリぐらいの穴をあけます。 |
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☆仮組み ここで部品の合い等をチェックします。
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☆部品の整形 パーティングライン、気泡等をパテで埋めているところ。乾いたら、きれいにヤスリ、ペーパー等できれいに整形する。ここは大まかでよい。
ソフト99ラッカーパテ使用。
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☆サーフェーサー吹き&研磨&パテもり サーフェーサーを吹き、へこみのチェック、合いのチェック、パテもりの繰り返し。 今回はグンゼのレジン用サーフェーサーを使ってみた。粒子が細かく厚ぼったくならず、なかなか良かったです。
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☆下地処理 本塗装前ホワイト吹きを行う。いつもは、モデラーズのベースホワイトを使っていましたが、今回は、GTさんのホワイトサーフェーサーを使ってみた。隠蔽力が高く、薄く吹けたと思います。
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☆マスキング 本塗装のデータをなくしてしまい、いきなりマスキングです。
ホルツの車用のマスキングアイテムを使用。マスキングテープの片方にビニールシートがついている優れ物。
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☆スミ入れ プラグスーツの赤はGTさんのRICH
REDを使用。フェーラーリレッドだということでなかなか良い発色でした。
スミ入れはタミヤカラーを使用。
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☆ふき取り 乾いたら、シンナーを綿棒につけ、余分な塗料をふき取っていきます。あまり綿棒をケチらずどんどん使いましょう。
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☆髪の毛 今回はパテ埋めしないので、しっかりと合いを確認します。
髪の毛はまず濃い色から明るい色へとグラデーションをかけます。
ハイライトを筆塗りする方法もあります。
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☆顔の下地 思った肌色になるように混色し、吹き付けます。
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☆白目塗り 白目もラッカーで塗ります。
一発で決めようとすると、デロデロになるので、何回かに分けて塗るようにします。
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☆黒目塗り 黒目もラッカーで塗ります。
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☆仕上げ 極細の面相筆でアイライン等を入れてゆきます。ここではタミヤエナメルを使用します。もし失敗しても簡単にふき取れるので、前の黒目塗りまで戻ることが出来ます。
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☆マスキング フトモモのラインを入れているところです。
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☆完成! いきなり完成して申し訳ないのですが、ポイントとなるところは大体書けたと思います。
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