私の愛車
ＴＷ２００Ｅ（ヤマハ）
ＧＳ１２００ＳＳを止むを得なく手放し、失意のどん底にあるところで出会ったのが、このＴＷ２００Ｅです。 　すでに四万キロ走っており、モデルとしても古いのですが、それゆえに私でも買うことが出来ました。 　今ではスカチューンのカスタムベースとして有名ですが、もともとは南極点に初めて到達したバイクであり、純粋なアドベンチャーバイクとしての血が流れています。 　幸いこのＴＷはフルノーマルで、しかもＴＷ２００Ｅとしてはディスクブレーキ装備の後期型です。走りもキッチリしており四万キロ走ったとは信じられません。前のオーナーさんが丁寧に乗っていらしたのでしょう。走りこんでいくと、もしかして何がしらのトラブルが出るかもしれませんが、それは安さのせいだと思ってあきらめます。 　購入前の整備中に、ヤフオクで見つけた純正そっくりのリアキャリア（純正品はもう販売を停止しています）を取り付けました。後々、このキャリアの上にはパニアケースを付けるつもりでいます。
というわけでＧＩＶＩのパニアケースが付きました。 　しかし、キャリアが大型過ぎてＧＩＶＩに付属の取付金具では付けられず、バイク屋さんで用意してもらった金具で取り付けています。 　さあこれで、近所への足からツーリングまで便利に使えるようになりました。
タンクが無地だったのでステッカーを貼ってあります。 　ステッカーは納車前にそろえたので、来てみるとタンクが意外に小さく、小さいからという理由で没にしたヤマハの音叉マークでも良かったかな？と思いました。
スピードメーター周りです。しっかり四万キロ走っていますね。以前乗っていたＤＴ５０と変わらないメーター周りなので（ＤＴ５０のスピードメーターはトリップメーターがあるＴＷのメーターに付け替える純正カスタムもしていましたし）違和感はないです。 　むしろ懐かしい感じ（笑）。
購入時ロードタイヤでしたので、磨耗したのを期に、オフロードタイヤに履き替えました。 　結果は大満足！　やっぱりＴＷ２００Ｅはオフロードが似合うと思いました。
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