Hayabusa
パーソナルデータ
本名江崎英治
生年月日昭和43年11月29日
出身地日本・熊本県八代市
身長183cm
体重105kg
ニックネーム炎の不死鳥
得意技フェニックススプラッシュ、 ファルコンアロー、 Hエッジ
デビュー戦平成3年5月5日、対パンディータ、上野幸秀組(パートナーはアミーゴ・ウルトラ)
主要タイトル歴世界ブラスナックル・ヘビー級選手権、インディペンデント・ワールド世界ヘビー級選手権、PCWFヘビー級選手権、アジア・タッグ選手権、世界ブラスナックル・タッグ選手権、世界ストリートファイト6人タッグ選手権、フロリダ州ヘビー級
略歴
幼い頃にタイガーマスクのファンとなり、プロレスラーになることを夢見る。最終的には大仁田厚のファイトに魅せられて、FMWに入門。デビュー後間もなくメキシコ遠征へと旅立ち、ここでマスクマン・ハヤブサに生まれ変わる。
94年4月にJ−CUP1stに一旦凱旋帰国、ライガー相手に無限の可能性を感じさせるファイトを展開。その後、フロリダマットを転戦、フロリダ州ヘビー級をはじめローカルタイトルを総なめにする。
国内第三戦で、師・大仁田厚の引退試合の相手をつとめ、新生FMWのエースとなり、世界ブラスナックル王座を巡ってザ・グラジエーター、大矢剛功ら激戦を繰り広げていく。その後長期欠場をするが、見事に復帰し全日本への参戦を果たすようになる。ここで小橋健太との夢の対決や、世界最強タッグリーグ戦への参加など大活躍をし、97年のプロレス大賞技能賞を獲得している。
98年に入ってからは4月にミスター雁之助、5月に田中将斗、11月には冬木弘道を相手にインディーの枠を超えた名勝負を行い、99年2月には日本最古のベルト・アジアタッグを新崎人生とのコンビで奪取する等、日本プロレス界に欠かせない存在にまで成長したが、99年8月25日札幌中島体育センターにおける最後のプロレス興業にてミスター雁之助とラストマッチを行い、ハヤブサを卒業。
2日後の99年8月27日からはH(エイチ)となるが、そのキャラクターを定着させることなく、2000年に再びハヤブサとなる。





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