略歴 |
幼い頃からプロレスラーに憧れ、89年1月にTPGプロテストに合格後、オランダで現在のスペル・デルフィンを相手にデビュー。その後FMWに在籍していたが、試合をすることなくユニバーサルに移籍し、90年3月1日の旗揚げ戦で秋吉昭二(現・邪道)を相手に日本デビュー戦を行う。この頃からレスラーとしての活動は邪道と共にするようになる。
一度目のメキシコ遠征の後、ロス・カウボーイズを破って初代インターコンチネンタルタッグ王座に就く。その後ユニバを離脱し、再びメキシコ遠征へと旅立つ。それまでは高山圭司、ブラックアイドマン、ブルドッグKT、等と名乗っていたが、これを機に「外道」と改名する。
帰国後W★ingに参戦し、邪道と共に大いに名を挙げる。その後ウルティモ・ドラゴンの誘いでWARに参加する。ここで冬木弘道と意気投合し冬木軍を結成、天龍源一郎と抗争を繰り広げるようになる。WAR6人タッグベルト奪取、IJベルト奪取、J−CUP準優勝などWARでも活躍するが、冬木の後を追ってWARを離脱。冬木軍プロモーション、FMWと冬木と行動を共にするが、現在はフリーとなり主戦場を新日本プロレス移している。
インディーが主な活躍の場だが、新日本・WCW・全日本等の日米のメジャー団体にも上がっており、その絶妙の受け身はメジャーでも高い評価を受けている。 |
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