7月第5週の日記
7月25日(月)
F1。ハンガリーGP。ハミルトンの勝ち。
予選はニコ・ロズベルグだったのにねー。
まぁ、そんなことより、イエローフラッグを振られてる時の減速、無線禁止、ブロックで問題があったそうで。
イエローフラッグはロズベルグ。予選でイエローフラッグがダブルで振られていた区間があったそうな。
そこを他のドライバーはアタックラップでも諦めて、『すぐに止まれる準備をした』んだとか。規則だから。
ところがロズベルグは、その区間で『0.1秒しか失っていない』というではありませんか。
で、この件はお咎め無しでそのままポールポジションゲット。
これが許されるなら、皆やるようになるけど、それでいいの? と言うのがハミルトンの言い分。
無線禁止。ジェンソンバトンがレース序盤にメカニックから、油圧系の圧力を失ってるからシフトするな、と伝えられました。
これがドライバーにアドバイスを与える行為だとしてペナルティが下されました。
が、これはブレーキペダルに関する事なので、安全性の問題でペナルティは不当という主張です。
運転してて減速するかーって時に、ブレーキがスコッスコッと手応え無かったら顔面蒼白ですよね。
最後ブロック。マックス・フェルスタッペンがキミ・ライコネンとバトル中に、ラインを2度変えた結果、
ライコネンはフロントウィングの翼端板を失うことになりました。
フェルスタッペンは1度しかラインを変えていない。インサイドに楽観的に飛び込んできただけだ、と言ってますが、
内側を走ってて、そこから明らかに外にラインを取りながら、ライコネンが内に切り替えた途端に内へ切れ込んでるんですよね。
マシンがそこまで外に流れてるのにピタッと止まってから内に入ってるんで、これは意図的でしょう。
いやー…翼端板失うだけでよく済んだな、とか思う感じですね。
これでペナルティが出てないというのもまたさすがF1、という感じです。
こういうペナルティ、F1はドライバーの現状を見て出してるように見えるんですよね。
こいつドライビングに批判が多いからペナ出したろ! とか、勢いのある注目選手だからお咎め無し、とかね。
多分これライコネンが上手く避けたからペナルティ出てないんでしょうね。空舞ってたりしたら普通に出てると思いますよペナルティ。
日記書き終わり時刻 30日A.M.0:01
7月26日(火)
野球。阪神対ヤクルト。5−3で阪神の勝ち。
いきなり初回に3点取られたんですよね、岩貞。やっぱりボロボロメンタルか、とか思ってたんです。
ところがそこから7回まで無失点。途中4回裏で同点。8回裏に逆転。
このチームは本当に阪神タイガースなんだろうか、と不思議に思いました。
まぁ、多分ヤクルトとは相性がいいだけなんでしょうね。
日記書き終わり時刻 30日A.M.0:22
7月27日(水)
野球。阪神対ヤクルト。9−0で阪神の勝ち。
いやいやいやいや…相性良いにしても打ちすぎでしょ…。
ま、まぁ、なんかヤクルトは主力欠けてるらしいし…しゃーないね。
そしてしっかり完投する能見は良い働きですよね。
大量得点貰っておいて大量失点して中継ぎ投入とか、ね溜息物でしょう。
日記書き終わり時刻 30日A.M.1:05
7月28日(木)
野球。阪神対ヤクルト。10−5で阪神の勝ち。
はい、大量得点貰った直後にストライクが取れず3四球で満塁にして降板、ね。
福留の呆れ顔が印象的でした。
まぁ、そんな投球してても勝ちは勝ちなんですよね。
日記書き終わり時刻 30日A.M.1:09
7月29日(金)
野球。阪神対中日。1−3で中日の勝ち。
はい、いつも通りの藤浪。飽きたね。
これでまたチームは山を越えられるか、谷底に落ちるかの岐路に立たされましたね。
初回で勢いをガツーンと止められた訳ですからね。なんかサード新井良太の守備が悪かったらしいですけど。
まーなんていうか…はぁー…。
日記書き終わり時刻 30日A.M.1:39
7月30日(土)
野球。阪神対中日。8−2で阪神の勝ち。
ズルズル滑り落ちるどころか、ガンガン打ってますね…福留に高山、ビシエドがホームランとか。
しかも福留はサイクル安打達成で2回目だそうな。
さすがにスリーベースの時はしんどそうにしてましたが。
最後の2ベースは風に助けられた形ですが、そういう運もあるからこそ達成できるんでしょうねぇ。
日記書き終わり時刻 5日P.M.22:25
7月31日(日)
野球。阪神対中日。6−1で阪神の勝ち。
よーーーやく岩崎にも勝ちがつきましたね。
2回に失点した時には今日もダメなのかと思いましたが、
そこから7回まで追加点を許さない、粘りの投球が報われました。
代打狩野が打ってなかったらこの勝ちもありませんでしたが…結構ギリギリの勝ち権利でした。
結局今週は藤浪以外はチームに勝ち星ですか。うーんナイスストッパー。
日記書き終わり時刻 5日P.M.22:29