6月第4週の日記


6月20日(月)
 F1。ヨーロッパGP。アゼルバイジャンのバクーサーキットってところでやったらしいです。

 ロズベルグが勝ちましたとさ。はい。

 無線規制で、メカニックからのアドバイスを受けれなくなっていますが、

 今回ハミルトンにその弊害が出たようです。不適切なエンジンモードで走り続けて、それを教えられないので順位を落とした、と。

 ロズベルグも起きていたようですが、以前にもあったので、今回は手探りで直す事ができたとか。

 …なんだろうね、このなんとも言えない感じ。

 野球。交流戦。阪神対オリックス。2−0で阪神の勝ち。

 岩崎が7回無失点で試合を作りました(勝ち投手とは言ってない)

 また昨年みたいに援護率0の月が出てくるんですかね。

 今日阪神が負けていたら交流戦最下位が3チームになっていたはずです多分。

 そこをオリックスが引き受けてしまったんですね、絶対阪神負けると思ってましたが。

 いやー…防御率1.99のピッチャーが1勝1敗で、防御率5.12のピッチャーが3勝4敗2Sで3勝もしてるっていうのがね。

 まぁ、5登板だから仕方ないのかな? でも10登板してもこのペースだと2勝2敗ですかね。

  日記書き終わり時刻 24日P.M.23:10


6月21日(火)
 野球。コリジョンルールで野球が滅茶苦茶になった、と騒いでいます。

 確かに適用に際して、それおかしいんじゃないの、っていう場面は見受けられますが、

 初年度なので、腹は立ちますがしょうがないのかな、と。

 なのでもっと審判同士で統一した適用の仕方と、適用した際の説明をもっと解りやすくして欲しいですかね。

 「コリジョンルールでセーフにします。」と言われても、どの部分がコリジョンルールに抵触したのかわからない。

 そこの部分をちゃんと説明して欲しいですね。

 あとコリジョンなくせ、みたいな意見を良く見かけますけど、

 これ無くしたらまた、股下しか進路なくてスライディング→走者の足の上にプロテクター付きの脚を落とすギロチンブロック→走者故障とか、

 走路上に捕球前から構えてる→回り込んだらアウト、直進できてたらセーフなのでタックル→捕手吹っ飛ばされて切れる→乱闘→走者が退場なんていう、

 腑に落ちない裁定がまた戻ってくるということを忘れているんじゃないでしょうか。

 なので今のコリジョンルールを、きっちり検証して統一の見解、判断を作っていって欲しいと思います。

  日記書き終わり時刻 24日P.M.23:40


6月22日(水)
 サッカー。EURO2016。

 土曜日は確かスペイン戦だったんです。

 前半見てたら、あぁ、もうあのパス回しから気付けばゴール前に入ってるサッカーは見れないんだな、と思ったんですよ。

 後半から見れました。ビックリしましたね。昔見たスペインがここに居る! みたいな感じで。

 日曜日。ポルトガル。見ていて非常に退屈な試合でした。

 クリスティアーノ・ロナウドはオレがオレがをし過ぎてるくせに、枠に飛ばないフリーキック、

 決められないPK、そしてDFライン上げられているのに戻らずオフサイドにするわ散々。

 正直居ないほうが強いんじゃないかとか思いました。

 これは本選にポルトガルは居ないだろうなぁと思いましたとさ。

  日記書き終わり時刻 24日P.M.23:56


6月23日(木)
 サッカー。EURO2016。

 クリスティアーノ・ロナウド最高や!(※後半途中まで)

 今回立ち上がりからロナウドが消えた、というか周りの選手が非常に頑張ってたんですね。

 特にナニの運動量、素晴らしかったと思います。で、そこをきっちり利用できるクレバーな選手になってたんですよ、ロナウド。

 で、ちょっと風呂上りが遅くなって後半直後を見逃したんですが、ここでお互いゴールラッシュ。

 ロナウドも華麗に得点決めてましたね、2得点。ところが3−3になってからロナウドが目立ちたがりに。

 オフサイドに掛かりまくるわ、フリーキックが微妙になるわ、とハンガリーのDFに疲れが目立っていたのに、

 最後のラインを突破できない、というか自分で潰してる感じに。

 交代で入ってきた、タトゥーだらけの選手がチャンス作ってたんですけどね。

 で、ポルトガルどんどん攻めなくなるし、ハンガリーもボール回しで時間を潰すという残り5分間はちょっとね…。

 まぁ、でも一番良いポルトガルが見れたのはいいことだったと思います。

  日記書き終わり時刻 25日A.M.0:26


6月24日(金)
 野球。広島対阪神。4−2で広島の勝ち。

 なんていうか、終わり方にちょっと不満。8回終了時点で雨が強くなってたのに、

 9回を始めて、ノーアウトのランナー出てから中断して雨天コールド。

 8回終了の時点で中断しておいたらよかったのに、ほんと。

 あぁ、藤浪は悪い意味での阪神の若手になってきましたね。

 四球、パスボール? 暴投? で得点に繋がれる、逆転してもらった次の回には追いつかれる。勝てんよそんなの。

 8回の藤川は藤川で代打新井に2点タイムリー3ベース打たれましたが、

 しばらく呆然としてた、という事は新井には打たれんやろ、と舐めてたって事ですかね。

 仮にも得点圏打率セでトップでしたかね、新井。そんな選手を舐めてかかって良いんですかね。

 捕手の梅野は相変わらずリードが行き当たりばったりだと言われるし、バントをして守備妨害とられるし。

 明日は能見ですが…打線が打てなきゃ話になりませんからね。

 まぁでも広島の優勝に向けてのアシストはしまくると思いますよ、阪神。

  日記書き終わり時刻 25日A.M.0:55


6月25日(土)
 野球。広島対阪神。4−2で広島の勝ち。

 ホームランが出ただけでもありがたいと思わないとどうしようもない試合。

 4失点してしまっては跳ね返せないという残念っぷり。

 どこのチームでも6、7割有利から試合を始められると考えていいかも。

  日記書き終わり時刻 1日P.M.21:44


6月26日(日)
 野球。広島対阪神。4−3で広島のサヨナラ勝ち。

 クソアンドクソな結末でさすがにブチギレですよ。

 敬遠も裏目、全身守備も裏目、挙句に外野手同士の接触でタイムリーエラーで終了。

 その事前段階の岩貞2失点目は四球連発からの犠牲フライ。

 完全にメンタルの柔さが露呈してました。

 こうして見事に他球団の足を引っ張り、広島の独走を手助けしたのでした、めでたしめでたし。

 EURO2016。

 ウェールズ対北アイルランド。最後の最後のゴールキーパーも攻撃参加は素晴らしいシーンです。

 相手陣地内に上がってくる時は、絶対に相手ゴールへ押し込んでやると意気込んでくるものの、

 相手にボールが渡った瞬間に、自陣ゴールへ全力ダッシュするその切り替えの速さ。もう堪りません。

 今回は残念ながらウェールズにもう1点ダメ押してやるという気概が無かったので、

 すぐにタッチラインを割る方向へ蹴り、試合終了のホイッスルがなりました。

 いやーでもこういうシーンはバンバン増えていいと思います。

 いっそのこと、フリーキックをゴールキーパーが蹴りに来たらますます良いと思います。

 相手にボール渡ったらどうするんだ? 走れ

  日記書き終わり時刻 1日P.M.22:29


 

 

6月の日記/日記TOPへ