7月第1週の日記
7月1日(火)
ま た 再 来 。
あー…だるう…。
W杯。フランス−ナイジェリア。
初めてフランスの試合見たんですけど、リベリー居なくても戦えてるんですね。
ただまぁ、これまでの試合の中では前半は悪かったんじゃないですかね。
初めてベンゼマとジルーを併用したとか言ってて、ベンゼマもジルーもイマイチな働きでしたから。
ジルーを下げて、ベンゼマをセンターに置いたら活き活きしだしましたからね。
これまでは最高のベンゼマだったのが、この試合前半は最低のベンゼマ、後半は普通のベンゼマだったのでしょう。
野球。阪神対ヤクルト。12−6で阪神の勝ち。
なんだこの爆発試合…火だるまになりながら向かってくるという形容そのものでした。
リードしたわー勝ったわーとか思ってたらジワジワ追い上げるという。
梅野が2打席連続ホームランでなんとか勢いを殺してくれました。
日記書き終わり時刻 4日P.M.18:07
7月2日(水)
W杯。アルゼンチン−スイス。
スイスが堅い硬い。その分決定力が足りてませんでしたけれど。
それでも延長も後半終了間際まで失点しなかったのは凄かった。
得点されてからの攻勢もよもや、でしたし、紙一重だったように思います。
野球。阪神−ヤクルト。1−0で阪神の勝ち。
今年の岩田は精神的に安定してますね。連打を食らってもカッカしないで、その日使えてる球を投げれる。
出塁を許しながらも無失点で乗り切れた、素晴らしいことです。
岩崎もランナーだしても無失点で乗り切れるようになれば、勝ち星も増えてくるとは思いますね(無理難題)
日記書き終わり時刻 4日P.M.18:23
7月3日(木)
野球。阪神−ヤクルト。中止。 中 止 。
おぉ…なんていうことだ、なんていうことだ…。
なんていうことだ、つながり。ケータハム売却。
やっぱりトニー・フェルナンデス、モチベーションだだ下がりしてましたね。
ただ、オーナーが変わるだけで、チームは存続だそうな。
新オーナーはスイスと中東の投資家だそうな。
…あんまり長続きしないんじゃないかな…。
日記書き終わり時刻 4日P.M.18:53
7月4日(金)
うーん、メール…。あーだるいんじゃぁ〜。
はい、今週F1はイギリスGP。大体FPと予選のタイムを見れば結果が予測できます。
ケータハムはオーナーが変わって、代表も変わったんですけど、
これからアップデートが増えるのかどうか、これに尽きると思います。
今までと変わりないというのなら、ほとんどアップデートはありません。つまり最下位確定です。
さぁ、どうなるか。
日記書き終わり時刻 P.M.19:04
7月5日(土)
W杯。フランス−ドイツ。
セットプレーからドイツが華麗に1点先取。
とりあえず攻撃はベンゼマ+2人ぐらいに任せて守備に専念みたいな雰囲気だったフランスがピンチに。
徐々に攻撃に人数を掛け出すも、まー割れない。ベンゼマが輝きを増しつつあるも、追いつきたい一心が単調なプレーに。
後半からはどんどん攻撃要員を突入させるも、ドイツGKノイアーを崩せず試合終了。
ブラジル−コロンビア。
こっちもなんかさっきの焼き直しのように、セットプレーからブラジル先制。
たださっきと違うのは、この主審緩い。あからさまにファールでも笛鳴らなかったり、悪質っぽいのでもカードが出ない。
ダヴィド・ルイスなんか完全にわざと脇腹蹴られてましたし。まぁ、コロンビアがラフいのは日本戦でも岡崎が肘を食らったのでわかってましたが。
で、コロンビア18番スニガ。こいつがやりました。ネイマールに飛び膝を食らわせて、ネイマール腰椎骨折。
つまり今大会からネイマールを葬り去ったわけです。しかもノーファールノーカードで。
これはブラジルのみならず、純粋にサッカーを楽しみたかった層に痛恨の一撃を加えたわけです。
わざとじゃなかったんだよ〜(へらへら※注:主観)と答えてるスニガですが、
飛び膝の瞬間、手でネイマールを掴み、視線はネイマールの背中。ボールを見ていない。
これでわざとじゃないと言うならば、格闘家全般、偶然の産物で興行を行ってるということになるでしょうね。
スニガは高い授業料を支払うことになるんじゃないですかね、いやそうなるべきですね。
試合はブラジルが勝ちましたが、ブラジルのW杯制覇は怪しくなりましたね。
日記書き終わり時刻 P.M.16:54
7月6日(日)
W杯。アルゼンチン−ベルギー。
前半の早い段階で、アルゼンチン先制。ゴール前でパスを出そうとしたらベルギー選手に当たる。
それがイグアインの元へ飛んで行き、それをダイレクトボレー。これが綺麗にゴール隅へ突き刺さる。
いやーこれもまた良いシュートでした。ただその後、アルゼンチンはディ・マリアが負傷交代。
逃げ切りはしましたが、次に不安を抱えてしまうアルゼンチン。
ベルギーは守備は確かに良かったんですが、攻撃陣アザールが不発。
後半も随分すぎてから、背の高い選手を投入して、放り込み作戦を展開すると、終始ベルギーペースに。
結局アルゼンチンゴールを割れはしませんでしたが、惜しい場面を演出しました。
もうちょっと早く放り込みに切り替えていれば、同点には出来たかもしれません。
オランダ−コスタリカ。
この試合は双方のゴールキーパーが輝いていました(ただし先発出場とは言ってない)
コスタリカはGKナバスが危ないシーンをセーブしまくる。
オランダは結構セットプレーをロッベンが蹴っていましたが、スナイデルの方がこの試合では良かったですね。
で、延長戦でも決着がつかなかったので、PK戦。
ここでオランダがGKをシレッセンからクルルに交代。
どうもシレッセン、デビューから一度もPKを止めた事がないとか。そんなことあるのか…。
で、その結果、クルルが2セーブして4−3でオランダの勝ち。
いやー…凄いの一言。
日記書き終わり時刻 11日P.M.17:42