6月第4週の日記
6月16日(月)
W杯。アルゼンチン−ボスニア・ヘルツェゴビナを見た…と思います。
なんせうつらうつらしていましたので。
ただまぁ、内容的にはアルゼンチンが微妙な試合運びをして、後半になってメッシが得点して、
アルゼンチン覚醒だ!と思ったら1点返された、そんな感じです。まぁ、2−1でアルゼンチン勝ったんですけどね。
あぁ、ちなみに、昨日のイタリア戦は存在を知らなくて見逃しました。ピルロがいい働きしてたんですってね、ちくしょう…。
日記書き終わり時刻 20日P.M.17:30
6月17日(火)
W杯。ドイツ−ポルトガル。4−0でドイツの勝ち。
いやー…ドイツ強いわ…。シュバインシュタイガーが怪我とか言ってたんで、攻撃陣どうなるのかななんて思ってたんですけど。
ゲッツェにミュラーとかいう、代表新顔(ですよね?)が縦横無尽の働きでした。
特にミュラーはポルトガルのDFペペの本性を曝け出すアクションで退場に追い込んだ上に、ハットトリックというのは見事でしたね。
というか、審判が流してくれてたんだから、大げさに倒れたミュラーに文句言いに行って軽く頭突きするとかいかんでしょ。
後でわかったんですけど、このペペ、以前に倒れた選手に蹴りを連打したり、メッシの手を踏みに行ったりと、
サッカー選手じゃなくてただの犯罪者じゃね? と思ってた一人なんですね。そら頭突きぐらいするわ。
後の見所は、ドイツのGKノイアーがクリスティアーノ・ロナウドのフリーキックのとき、
壁に指示をしてたんですけど、それが壁1人で良い、2人で良いと非常に少ない枚数でした。結構ゴールに近かったんですけどね。
それでいて、ゴールを割らせなかったんですからやり手ですよ。
あとドイツはシュルレという選手が注目だったそうで、後半途中から出てきましたが、
萎縮することもなくボールに絡み、裏を狙ったりなど動けていましたね。
どこぞの後半から確実に使われるけど結果を出してない、フェルナ○ンド・トー○レスとは違いますね。
しかしまぁ、C・ロナウドはチームメイトに恵まれてない感が非常に強いなぁ、と。
まだ2失点はしたけど前半なのでまだまだわからない所で、レッドカード退場するのがチームメイトですからねぇ…。
はい野球。阪神対日本ハム。4−3で阪神の勝ち。
いやー…藤浪の勝ちがオスンファンに消され、そのまま負けだと思ったら、9回裏に追いつく。
延長12回裏にマートンがサヨナラ打。劇的でした。
よく9回追いついたな、というのが素直な感想です。
元々は勝っていた試合でしたが、そのまま負けるよりは随分マシでしょう。
日記書き終わり時刻 20日P.M.17:50
6月18日(水)
W杯。ブラジル−メキシコ。
メキシコのGKオチョアが光ってました。そうサカつくばりに。
度々シュートチャンスがあったブラジルでしたが、ことごとくオチョアに弾き返されました。
それでいてブラジルもちょっと微妙な出来になってましたね。ネイマール自身はそこまでですが、
右サイドのオスカルが全然動けて無かったですね。後半の中盤にはちょくちょくボールを触ってましたが、イマイチでした。
なんにせよメキシコがきっちりと全員でシステムを働かせていたという感じですかね。
ニュースコーナーですと、全部が全部ブラジルが押し込んでたみたいにまとめられてましたが、
攻めるときにはきっちりボールを繋いで、致命的なボールロストを極力避けれていたと思いますし、
枠内に飛んだシュートは少ないものの、13本打ててますからね。
日記書き終わり時刻 20日P.M.18:07
6月19日(木)
W杯。スペイン−チリ。
あー、全然動けてませんねスペイン。ダメダメですね。ジエゴコスタも代表にあんまりフィットしてないと思いましたけど、
そもそもボール自体来る事が少なかったですし、その前にボールを失うことが非常に多かった。
これはもう誰が見てもコンディション不良じゃなくて、メインメンバーの衰えですね。
で、やっぱりフェル○ナンド・トーレ○スが出てきましたけど、まぁ、前よりは動いてましたし、ボールに触れてましたね。
ほとんど動けてないスペインだったので、目立っていたように思います。
アディオススペイン。
野球? 150km/hを越えたら打てなくなるんで、知ってた。
ただ、この前のロッテ戦、見るからに雨がドサドサ降ってるのに試合続行してたんですけど、甲子園は中断してましたね。
日記書き終わり時刻 20日P.M.18:14
6月20日(金)
W杯。コロンビア−コートジボアール。
やっばい…コロンビアつえー…。ネームヴァリューには乏しいのかもしれませんが、
守備の約束事、攻撃時の視野、きっちりしてます。
あと、ロスタイムでの時間の使い方とかもしっかりしてますね(皮肉)
ボール回しで時間使うのはまだしも、痛い痛い痛い痛いで時間使うのは不愉快ですね。
はい日本戦。上の試合結果を受けて、ギリシャには2−0以上で勝っておきたいな、とか話してたんですが、
それも前半終わる頃には、なんだかなーな雰囲気。
後半20分過ぎには終戦だな、と共通認識が生まれてました。
こうなったのは端的に言えば、戦力が足りなかった。
なんせヘロヘロヘロヘロになってた岡崎に代えれる選手がいないんですもの。
相手が10人になって、堅守するとわかりきっているのに何も対策できなかったのが一番の痛恨。
あとは、確実にフリーだったシュートチャンスを宇宙開発は見てる方の気力を削ぎましたね。
声上げることがあるとしたらここだけですもの。非常につまらない駄試合でした。
これで終戦がほぼ確実、現実になったわけですが、今後は香川中心の代表になるんですかね?
日記書き終わり時刻 P.M.18:28
6月21日(土)
W杯。イタリア−コスタリカ。
イタリア敗戦。バロテッリが活躍しなきゃこうなる。最高のバロテッリをお見せしないとだめなんです。
日記書き終わり時刻 27日P.M.19:53
6月22日(日)
連絡無かった、やったぜ。
W杯。アルゼンチン−イラン。引き分けかと思ったら後半ロスタイムにメッシが得点。
これは持ってますわ。
ドイツ−ガーナ。引き分け。ただ後半投入されたシュバインシュタイガーとクローゼが即活躍。
敗戦色から引き分けに引き上げれるんですから凄いの一言。
日記書き終わり時刻 27日P.M.20:13