12月第2週の日記


12月2日(月)
 阪神からFAした久保投手は、横浜に入団が決まりました。

 …これ絶対「ある程度」が効いてますよね。

 まぁ、こんなね、ある程度戦力として〜なんて言われたら残ろうなんて思いませんよね、普通。

 これはワザと言って追い出したかったんですかね、阪神は。

 で、久保も不満があった。そう考えれば両方が得をするということに。

 その結果がどうなるかは来シーズンで!

  日記書き終わり時刻 6日P.M.17:51


12月3日(火)
 安定していた4本柱の内一本を叩き壊して、阪神監督和田豊が一言。

 「逆にいうと、3本柱が確定しているともいえる」

 もう一度見てみましょう。

 「逆にいうと、3本柱が確定しているともいえる」

 はははははははは! 抜かしおる!

 というか逆も何も普通ですやん。4本から3本にしたんだから逆でもなんでもないですやん。

 ピントがずれてるっていうのは、まさしくこの事でしょう。

 4本柱破壊して大丈夫なん?→逆にいうと、3本柱が確定している。

 何を言ってるんだこいつは、って感じですよ。

  日記書き終わり時刻 P.M.17:59


12月4日(水)
 来季のF1での重量制限、引き上げの動きがあったようですが、1チームだけが反対して決定に至ってないとか。

 とりあえず2015年には最低重量がプラス10kgされるそうですが、それを早めたらどうか、と。

 来季のレギュレーションでは、もしかすると背の高いドライバーに相当な不利になるんじゃないか、と心配されてるんですね。

 来年エンジンも変わりますし、いままでKERS、KERSって呼んでたものが、ERSに変わります。

 KERSはブレーキの際に発生するエネルギーを変換して、バッテリーに蓄え、馬力にしてましたが、

 そこに排気熱エネルギーも使えるようにします。つまり装置がドンと増えるわけですね。

 まぁ、それを差し引いても背が高く、骨格の太かったマーク・ウェバーを見てればわかるんですけど、

 すんごく頬がこけてるんですよね。

 そういえば、来季ウェバーの後任としてレッドブルに移籍する、ダニエル・リカルドも減量を指示されたとか。

 さてさてどうなることやら。

  日記書き終わり時刻 6日P.M.18:22


12月5日(木)
 来季のF1カレンダーは19戦ですって。

 ロシアとオーストリアが来季は開催されるとか何とか。

 抜けたGP? そいつぁどうでもいいじゃあないか。

 そういえば、ニコ・ヒュルケンベルグはフォース・インディアへ出戻りですね。

 ウィリアムズはバルテリ・ボッタスとフェラーリからやってきたフェリペ・マッサ。

 トロロッソは抜けたダニエル・リカルドの所にダニール・クビアトとそのまま据え置きのジャン・エリック・ベルニュ。

 マルシャはジュール・ビアンキをそのままにして、もうひとつは未定。

 あとシートは5つぐらい空いているようですね。

 まぁ、ほとんどの場合は資金の持ち込めるドライバーが座るでしょう。フェリペ・マッサですら20億は持ち込んだとか言われてますし。

 つまり小林の席はない、そう考えてほぼ間違いないでしょう。

  日記書き終わり時刻 6日P.M.18:34


12月6日(金)
 マイナビ使えないわー(唐突)

 いやね、フォルダーの自動整理をなんとかする方法を探して、マイナビの記事に辿り着いたんですよ。

 ところが、そこに書かれているとおりにやってもきちんと反映されないし、

 文中に誤字があって、キー名がダブってるんですよね。

 で何度やっても駄目だったんですよね。そうしたらフリーソフトがあって、それ入れたら一発でした。

 アイコンの大きさやらそのタイトル文字の大きさやらフォントやらしっくりきませんが、

 まぁ、ここいらが妥協点かな、と。

  日記書き終わり時刻 P.M.18:38


12月7日(土)
 気が付いたらオリックスのバルディリスが横浜に。

 阪神にいた頃には、ちょっと席がなかったものですから、もったいないもったいないと思ってました。

 そんな選手が同一リーグに戻ってくることになる…ちょっと楽しみではありますね。

 なんかガンガン打たれたり、好プレーされまくったりみたいなのが頭をよぎりますが、まぁ、そんなことはないでしょう、たぶん(楽観)

 あとはあれですか、来年のワールドカップの組み合わせが決まったとか。

 強豪しかいない組ではない、とのことですが、正直、今回の日本代表は相手がどうこうよりも、

 まっさきにメンバーの状態がどうか、というのが重要っぽいですよね。

 調子の悪かったり、勘所が悪かったりすると、相手陣内に入るのがやっとで、そこから停滞したサッカーしか展開できず、

 止むを得ず出すパスがミスパスになったり、渡った先で待ってましたと潰されたりして、そこからカウンターを食らって失点。

 こんなのが多くあったように思います。

 大体はそういうものなんでしょうけれど、悪ければとことん駄目で、良ければとことん良い。

 良く野球で聞きますけど、悪いなりに打てただとか投げれた、そういうのがあまりない印象です。

 …こう考えると、グループリーグ突破が可能なレベルで、決勝は長持ちしない、みたいに思えてきますね…。

  日記書き終わり時刻 13日P.M.16:59


12月8日(日)
 エイドリアン・ニューエイのインタビュー記事が翻訳してありました。

 レッドブルのマシンを設計している人ですね。

 来季のF1はレギュレーションが大幅に変更になります。それにどう対応するのか、という質問。

 それに対して、レギュレーションの言おうとしている事を読み取るのではなく、

 言っている事を読み取ることだと言ってます。

 つまりは、「どういう面を規制したがっているのか言いたい事はわかるが、言い切ってないんだからやる」。こういうことでしょう。

 この文を見たときに、やっぱり穴を探し出す事が他チームより速いマシンを作るのに有効なことなんだな、と。

 あとはそのアイディアが、ギリギリセーフなのかどうかを見極める必要もありそうですが。

 ただまぁ、出し抜いただけで速いわけではないですから、トータルにまとめるのも段違いなんでしょう。

  日記書き終わり時刻 P.M.17:30


 

 

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