10月第3週の日記
10月14日(月)
F1。いやー、まさか予選でベッテルのKERSに異常が起きるとは。
その所為か、他のチームには勝った物の、チームメイトのウェバーにポールポジションを取られてしまいました。
そして驚きが3番手。ロータスのグロージャンです。昨年は狂気の走りで恐怖を振りまいていましたが、
今年は狂気が鳴りを潜め、タイヤの仕様が変わってからは速さも見せていました。
そして決勝ですが、なんとレッドブル2台のスタートがイマイチ。
グロージャンは抜群のスタートを決めて、1コーナーで先頭に。
そうしてレース終盤になるまでトップを守っていたのですから、良い走りです。
レッドブルの戦略、グロージャンの後ろにつけているウェバーを3ストップにして、
グロージャンのピットストップを早め、ベッテルを2ストップでタイムを稼ぐのが成功しましたからね。
でもまぁ、ベッテルが勝つには勝ちましたが、アロンソが4位に入ってるのでワールドチャンピオンは先送り。
さらにザウバーが2台とも入賞しているという、ビックリなことも。去年もこの時期は良かった感じなので、
コース相性が良いのかもしれませんね。
日記書き終わり時刻 18日P.M.17:44
10月15日(火)
サッカー日本代表。対ベラルーシ。0−1でベラルーシ。
酷いね、酷い。固く守ったベラルーシ相手に全く崩せず。
そしてカウンターでばっさり斬り捨てられる。
あと、交代で入れるハーフナー。これいい加減に止めた方が。
理由としては、身長は高いけど競り合いにそこまで強くない。
裏への飛び出しを画策すると、半分以上はオフサイドラインの向こう側にいる。
足元は…………こんな感じで非常に使いにくい。
他にも攻撃も、ボール持ってる人間が孤立しがちなのがどうにも。
パスコースないのにどんどんどんどん相手DFラインに吸い込まれていって、
結局横パスで様子を見るしか出来なくなってる感じですね。
するとどんどん前線の動きがなくなって、ただボール回してるだけになって、
攻撃の人数増やして、致命的なミスをしてカウンターを食らって失点。
ここの所こんな感じの試合展開ばかりですね。
どうせハーフナー入れるなら、前半から出して、センターだろうが、サイドからだろうが、
どんどんハーフナーにハイボール叩き込んで、相手ディフェンスに競り合いばかりを強いて消耗させて、
疲れが見えてきたところで裏への飛び出しやら、スピードのある選手を入れれば…そう上手くは行かないか。
日記書き終わり時刻 18日P.M.18:09
10月16日(水)
クライマックスシリーズ、ファイナルステージ、巨人対広島。
3−2で巨人の勝ち。
先発内海が自責点0ながら、デッドボールのランナーが出て、サードの送球ミスで2失点。
4回裏で代打を出されて不満そうではありましたが、後続が無失点に抑えましたからね。
なんにせよ、ジリジリ追いついて、逆転。これは打線に厚みのある証拠ですかね。
日記書き終わり時刻 18日P.M.21:09
10月17日(木)
クライマックスシリーズ、第2戦。
3−0で巨人の完封勝ち。
巨人先発菅野は、これが初の完封勝利。セ・リーグのCSでの完封も初だそうで。
対して広島先発は前田健太だったものの、ヒットと四球でランナーを出して、寺内に3ランを被弾。
状態は決して良くなかった、と言う感じですかね。
菅野は抜群の出来でした。9回に満塁にしてしまうものの、完全に広島打線を手玉に取ってました。
これは完全に勢いを殺されてますね。
日記書き終わり時刻 18日P.M.21:19
10月18日(金)
クライマックス、第3戦。
3−1で巨人の勝ち。
巨人先発杉内が初回に失点するも、後はペースを取り戻し、7回1失点。
マシソン、西村が抑えてクライマックスシリーズ優勝。
広島打線は回を重ねるごとにガタガタガタガタと崩れていましたね。
マエケンで落として、逆転もされて、山口・マシソン・西村が控えている、と焦りがモロに出てた感じですね。
まぁ、これが今年のセ・リーグなんで、なんとも言えませんね。
このセ・リーグのクライマックスは前座です。
日記書き終わり時刻 P.M.21:36
10月19日(土)
クライマックス、パ・リーグ編。
楽天がロッテを完封。これで楽天が優勝にリーチ。
やっぱりリーグ覇者が強かった、と言う事ですかね。
日記書き終わり時刻 25日P.M.17:14
10月20日(日)
クライマックスは中止〜!中止〜!
クライマックスシリーズでは初の中止だとか。
今年は台風が頻発してますからね、仕方ないですね。
まぁ、これで投手は一息つけるんじゃないですかね。
むしろ間空いたほうが疲労を感じるとかあったりするそうですけど、まぁ、いいよね(謎)
日記書き終わり時刻 25日P.M.17:25