10月第2週の日記
10月7日(月)
F1。印象的だったのが、マーク・ウェバーが追突されて、マシンを停めたんですが、
運悪く、出火したんですね。ところがマーシャルがなかなか駆けつけない上に、
どんどん火が広がって、解説今宮が、火災現場みたいですねと口走るほどに。
そしてようやく駆けつけたマーシャルが、消火器を吹き付けました。粉の。
すると別の解説森脇が、声を押し殺しながら「あーあ、最悪ですね。…最悪」と。
何が最悪なのかと言うと、粉の消火器で消火をすると、ギアボックスやらエンジンやら何もかもがダメになるんだとか。
つまり無事なパーツを流用する事が出来なくなる、マシン丸々全損したことになる、と。
通常はお値段の張る、二酸化炭素を薬剤とした消火器を使うんだそうで。
まぁ、万事そんな感じでしたとさ。
ちなみに、レース終了後の夜には多くの関係者が日本に入国していたとか。
ドライバー一番乗りはルイス・ハミルトン。すぐに夜の街に繰り出していたとかなんとか。
日記書き終わり時刻 11日P.M.16:36
10月8日(火)
横浜対阪神。7−5で横浜の勝ち。
引退を発表していた小池が2HR。阪神はいい演出をしたなー(棒)
しっかし4HR食らって、阪神は1本もなしですからねぇ。
やっぱりドラフト戦略やら育成やら失敗し続けて来たんだろうなぁ、と。
ここに来て今年のドラフトもどうやら即戦力投手に絞ったんじゃないかとか言われ始めてますし。
まだ確定ではないですけどね。
割とCSでの対広島で、総合的な投手力は阪神のほうが上みたいに言われてますけど、
どうにも首を捻りたくなるんですよね。
バレンティンを得意にしてたメッセンジャーも最後に、外角の球が低めでなく真ん中の高さに入って、
ホームランにされてしまいましたしね。神宮じゃなきゃ入らなかったかもしれませんが、そんな所が問題なんじゃなくて、
失投を確実に痛打されたというのが不安点なんです。
阪神の打線にはこの、失投が確実に捕まえられると言う怖さがない。
今日の横浜戦はそういうのがよーく出てたんじゃないですかね。中継なかったので見れなかったんですけど。
阪神打線では、失投を打たれたとしても大体は単打、良くて二塁打がほとんどです。
つまりもう1本、最悪2本、3本必要になるんですね、得点するのに。
この得点効率の悪さが非常に気にかかる。
日記書き終わり時刻 11日P.M.16:54
10月9日(水)
GARNET CROWのラストライブのDVDと、リクエストアルバムの発売日でした。
このラストライブ、速攻でチケットが売り切れて、しかも今回店舗で特典ももらえる、という話だったので、
早く行かないとなくなるかもしれない、と思ったんです。
なので、開店後30分以内に着くようにしようと思ったら…会員カード忘れました…。
もうなんかこの時点で非常に嫌な予感。
店について、物色。NEW RELEASEの棚を見たら、スペースはあるのにCDがない。
ジャンル別、名前順の棚を見たら、CDが一枚だけ。DVDに至っては見つからない。
仕方ないので恐る恐る店員さんに尋ねてみると、DVDの方は売り切れてしまいました、と。
うわぁ…どうしよう…とか思ってたら、メーカーには在庫があるので、発注をかけています、と。
特典も残ってると言う事なので、残ってる一枚のCDを取り置きしてもらって、DVDも入荷したら電話をお願いすることに。
最悪の事態は免れたので、助かりました。
日記書き終わり時刻 11日P.M.17:02
10月10日(木)
GARNET CROWのDVDが入荷したと連絡が来たので、早速買いに。
するとカウンターに店員さんが見当たらない。
なんだろうと思ってたら、おばちゃんに商品を説明している様子。
終わるのを待つか、と思ってたらなかなか終わらない…。
ようやくレジに行ったかと思ったら、そこからまた数分おしゃべり開始…おぉ…。
仕方ないので側の映画DVDの棚をじーっと見てました。
メジャーリーグってあるのかなー、とか(あった)、
あのウィル・スミスじゃない俳優の、遊園地やらなんやらでドンパチしてた映画の題名なんだっけ…、
なんとなく濁音があったはず…五十音順でも後ろの方だったような…確か警察官…
どことなくバブリーなイメージのタイトルだったような…あぁ、ビバリーヒルズコップだ!!
あるのかなー…ないな。とかやって時間潰しました。
ちなみにエディ・マーフィーの名前が出てきたのは、精算して外に出て階段を下りてるときでした。
日記書き終わり時刻 11日P.M.17:08
10月11日(金)
F1は鈴鹿だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
FP1はルイス・ハミルトン、FP2はセバスチャン・ベッテルだそうで。
うーん、やっぱりレッドブルは止められそうにない感じ。
あ、そういえば、先のグランプリではザウバーが健闘してました。ヒュルケンベルグが4位フィニッシュ。
あと、ザウバーのバリチェロの起用もないそうで。
ウェバーはシャシーの交換だけで済むとかなんとか。
今日のフリープラクティス、割とクラッシュが出たようで。
まぁ、明日には慣れてるでしょ(適当)
日記書き終わり時刻 P.M.17:37
10月12日(土)
クライマックスシリーズ、ファーストステージが始まりました。
阪神対広島。1−8で広島の圧勝。
阪神先発は能見じゃないかと言われてきましたが、藤浪。
ルーキーの甲子園での勝率に賭けたんでしょうね。
広島は前田健太。阪神に対しては、防御率0.40という完封と言ってもいい成績。
そこから1点を取ったんだから上出来…とでも言っておけば良いか…(メンバー表チラッ)
センター福留ってなんなの…しかも5番とか…。
そんな訳で最初っから負けを織り込んだ感じですかね。
無失点で完投でもしなきゃ勝てない試合でした。
日記書き終わり時刻 18日P.M.17:06
10月13日(日)
クライマックスシリーズ、第2戦。
4−7で広島の勝ち。
先発はメッセンジャーとバリントン。初回西岡の先頭打者ホームランで先制も、
続いていたチャンスに0得点。しかもお笑いポイントで、5番福留が2回の守備から交代。
打席で痛めたのか、走って痛めたのか、凡退して交代。ははははははははははは、。
そのまま6回に進み、逆転され、2死1、3塁でメッセンジャーを交代。メッセンジャーは不満顔で下がっていったのでした。
これはメジャー行き待ったなしですね。打線補強の前に投手が崩壊していくなんて流石だなぁー。
そして出てくる中継ぎ、デッドボール久保以外全員失点。リーグ終盤の様子を見てたらこうなりますよね。
迎えた9回裏。2死からマートンが出塁し、代打桧山。ここでなんと2ランホームランを放ち、(本人だけ)有終の美を飾る。
最後は広島に捧げる空振り三振新井。
こうしてみると、このクライマックス、桧山の為にやったような物でした。
そして能見が投げなかった事で、エースがーエースがーと面倒な事を招くハメに。
けどこれって結果論で、初戦に能見持って来て負けてたら、マエケン相手に勝てるはずもないのにもったいないとか言われるわけで。
結局の所、3戦目まで持ち込める打力、守備力、投手力がなかっただけなんですよね。
来季もこんな感じなんでしょうね。メッセンジャーやらが抜けたらもっと酷いかも。
暗黒エース2枚看板ですかね。こうなってくると岩田をトレードとかバカな事もできませんし、ローテ確定でしょうし。
能見、藤浪、榎田、岩田、即戦力、2軍から昇格枠みたいなローテーションになるかもしれませんね。
日記書き終わり時刻 18日P.M.17:21