9月第5週の日記
9月23日(月)
阪神対ヤクルト。2−0で阪神の勝ち。
このまま月間未勝利で防御率0点台を達成するのかと思ったんですが、そんな事はなかったメッセンジャー。
ただ、完封勝利です。こうしなきゃ勝てません。
1点でも取られたら即負けだと覚悟するべきなのが、今の阪神。
味方がエラーしても、ピッチングで挽回しないとダメ。
打線が奮わなかったら、自分が打たないとダメ。その結果点入らなくても崩れるな。
これが今の阪神です。
日記書き終わり時刻 27日P.M.17:52
9月24日(火)
阪神対横浜。6−1で阪神の勝ち。
完封完投ではありませんでしたけど、8回ならほぼ完投でしょう。
そして見ておかないといけないのは、8回裏までは1点差だということ。
出てきた相手投手がガタガタだったから、上手くいったようなものです。
日記書き終わり時刻 27日P.M.17:59
9月25日(水)
阪神対横浜。2−4で横浜の勝ち。
6回1失点でも勝ち投手の権利をもらえないのはだーれだ?
スタンリッジでーーーーーーす! ええかげんにしたれよ…。
セ・リーグの防御率2位ですよ。それで10敗付いてるとかおかしいでしょ…。
日記書き終わり時刻 27日18:04
9月26日(木)
阪神対横浜。4−6で横浜の勝ち。
色々とあるんですけど、もうどうでもいいやで済ませてしまいましょう。
9年ぶりに対横浜負け越しですってね。
そう思うと今年の阪神は、嫌な役回りだのなんだのを押し付けられまくったシーズンだったかもしれません。
そんな中迎えた今日、お笑い球団としての役割を果たしたのでした。
8回表ピンチを迎えた松田の元に野手が集まっている最中、
突如画面が切り替わり、そこにはリリーフカーの姿が! 乗っているのは加藤!
あぁ、交代かと思った次の瞬間に、動かないベンチを写し、そしてバックでフェンス裏に吸い込まれていくリリーフカー。
後ろを何度も振り返る加藤をズームアップにするカメラ。最高でした。
日記書き終わり時刻 27日P.M.18:15
9月27日(金)
そういえば、F1だったんですよ、シンガポールGP。
レッドブル、セバスチャン・ベッテルが速かった。
ロータスのキミ・ライコネンが予選でまたも出遅れたんですが、しかもなんか背中を痛めてるとか。
そんな中3位に入賞してくるという驚きのパフォーマンス。
2位はフェルナンド・アロンソですが、スタートダッシュが上手くいったからでしょうね。
番外編としては、ラストラップの最中にマシントラブルでリタイアしたマーク・ウェバーが、
レースを終えた、アロンソを捕まえて、マシンに乗っかって戻った事に戒告を出され、
ウェバーは累積3回なので次回10グリッドダウンが確定した事ですかね。
映像を見てみると、ウェバーがへーい!って捕まえてアロンソが止まってる所まで駆け寄って、
よっこらせっと乗り込んで走り出すまでに、2台のマシンが通過したんですが、
割とスレスレの所を走ってるんですよね、この2台。
そう見ると戒告もやむなしなのかなぁ、と。
まぁ、レーシングラインじゃない所だったら、戒告じゃなかったのかもしれませんね。
日記書き終わり時刻 P.M.18:39
9月28日(土)
中日対阪神。4−3で中日の勝ち。
打線が点を取れないから、5回2失点で藤浪を降ろすことになり、継投で苦しむという悪循環。
安藤が出てきていきなり2塁打を打たれ、バントまで決められたのには、これで負けかと思いましたね。
加藤に替わって、1点取られましたしねぇ。
よくまぁ、8回に2点取って追いついた物です。
とはいえ、得点は全部押し出しですけどね。
この物足りなさが影響してか、8回9回を久保田に任せるというね。
8回を抑えたんだからそこで満足して、別の中継ぎ投入すればよかったのに。
押し出しサヨナラですからねぇ…結局こうやって中継ぎを引き伸ばそうとして、ドツボにはまるんですよね。
日記書き終わり時刻 4日P.M.16:38
9月29日(日)
中日対阪神。4−2で中日の勝ち。
なんていうか、メッセンジャーが不運でした。当たってもいないボールをデッドボール判定された上に、
それが危険球扱いで警告。何言ってんだこの主審杉永って感じですね。
8回裏もそうでしたね。きわどいコースをボール判定にされて、「嘘だろ?」って表情をしてから、
いきなりストライクゾーンが狭くなりましたね。実況解説が良いコース!とか言った球は全部ボール。
投げる所を探す方が大変な感じでした。試合後メッセンジャーがヘタクソと言ったのも当然じゃないですかね。
今年本当に審判目立ちすぎですよ。フェンス直撃をアウト宣告したり。
すぐカッカして退場宣告しようとしたり。やりたい放題にも程がある。
日記書き終わり時刻 4日P.M.16:51