5月第5週の日記
5月27日(月)
キミ・ライコネンは言いました。「そのうち誰かが彼の顔面をぶん殴るだろうね」
その彼とは誰なのか、簡単です。マクラーレンのセルジオ・ペレスです。
まじで糞なレースをしやがったんですよ、モナコで。
トンネルを抜けた直後にシケインがあって、ここは最高速から一気にブレーキをかけて左に曲がるポイントなんですが、
そこでこの糞野郎はオーバーテイクを試みていました。アロンソにはぶつかる前に回避してもらった上に、シケインをカットさせて。
シケインというのはきっちりとコースを曲がりなさい、カット出来る様にはなってるけど、カットして順位を上げてそのままだったらペナルティね。
というような物なのですが、今回の場合、追突を避けれないようなスピードで頭を相手のイン側に突っ込んで、
並んでもいないのにコースを主張して、相手をシケインカットに追いやりつつ、しかも順位譲れよ、おう、と主張。
書いてるだけでムカついてきた死ね。しかもこれに譲れという命令がでるんですね。アホだろスチュワート。
これに味を占めて、ライコネンにも同じ所で同じ様にオーバーテイクを試みました。
一度目はライコネンが避けてくれたのでお互いシケインカットで済みました。(大体仕掛けてる側がなんでシケインきっちり曲がれてないんだ。
曲がれていないということは、オーバーテイク所じゃなく、ただのライン選択ミスだろうが)
ところが、次の周。この糞馬鹿野郎はブレーキに入る前に並んでもいなかったのに、ライコネンの左を狙って突撃。
さっきみたいに曲がりきれもしない馬鹿な突っ込みを避けるために締め気味だったライコネンの左リアタイヤに、
フロントウイングの翼端版が接触。これでライコネンはタイヤをカットされ、
ピットインして大幅に順位を落として、ポイント圏外。
本当にね、死ねよを連呼しても飽き足らないぐらいの怒りを覚えています。
しかもあろうことかレース後には、この糞大馬鹿野郎は、「お互いにラインを残していないといけない、それがなかった、反省しろ」
マジで誰か顔面ぶん殴らないですかね。
ちなみに、ライコネンはその後怒涛の追い上げを見せ、残り2周でポイント圏内に戻ってきたのでした。
その動画はYOU TUBEにあって、ライコネンの追い上げが「Monaco
2013 - Raikkonen's Last 2 Laps」。
これは放送じゃなかったと思いますね、接触後即消したんで。
日記書き終わり時刻 31日P.M.17:18
5月28日(火)
阪神対楽天。4−7で楽天の勝ち。
これは酷い試合でした。途中までは一進一退の良い試合だったんですよ。
阪神が敗退行為に出るまでは。
4−3で迎えた9回表に、久保を投入。先頭打者は三振を奪うも、ボコスカ打たれ、あっという間に逆転。
慌てて筒井を出して、本塁打を被弾。
これの何が最悪かって、無理矢理筒井を出して被弾までして、調子がガタガタになるんじゃないのか、っていうことです。
去年打たれてそこから戻れませんでしたからね。
日記書き終わり時刻 31日P.M.18:38
5月29日(水)
3回も満塁にしてもらっても点を取れない球団があるらしい。阪神です!!
6回8四死球で無失点とか、何やってるんだ相手打線と嘲笑されても仕方ないですわ。
榎田は8回1失点だったんですけどね。福原は打たれましたけど。
完封負けですねぇー、0−2。あぁ、酷い酷い。
日記書き終わり時刻 31日P.M.18:41
5月30日(木)
サッカー代表戦、親善試合対ブルガリアです。
内容は完敗ですね。スコアは0−2でしたけど。
開始三分でフリーキックのブレ球をゴールに捌くGK川島の痛恨のミス。
なんていうか…物足りない物足りない。ハーフナーはいらないって感じの試合でしたね。
3−4−3のシステムも、攻撃陣はそこそこかもしれませんが、守備陣がイマイチ。
で、イラッと来たのは細貝の、勝負のほとんど決まった後半の肩からいくタックル。
そんなことしなくても危険性の少ない場所だったように思えたんですが、気のせいですかね。
なんか思うようにプレー出来なくて、苛立ち紛れにやったように見えたんですけど。違いますかね。
日記書き終わり時刻 31日P.M.18:58
5月31日(金)
オリックス対阪神。初回にメッセンジャーが失点して、ダメかと思ったんですが、
西武からトレードしてもらってきた高山が、初スタメン初打席でホームラン。
これで同点に戻しました、いやー助かった。
これでどうなるか、さすがに対オリックス3連敗とか目も当てられませんからね。
とか書いてたらメッセンジャー2失点…ショート鳥谷エラーですかい…これは後の打席全部打ってくれんと、な!!!!
日記書き終わり時刻 P.M.19:01