3月第5週の日記
3月25日(月)
マレーシアGP決勝。
いやー…レッドブル、セバスチャン・ベッテルが勝ったんですが、やらかしました。
途中まで、同じチームのマーク・ウェバーが前を走っていたんですが、
最後のピットが終わった後、レッドブルはペースを落とせという指示を2人にだして、
ワンツーフィニッシュの体制を、無駄にバトルをしてクラッシュして失う事を避けようとしました。
ところが、ベッテルはその指示を無視してウェバーを抜き去ってしまったのです。
なので、レース後の2人の雰囲気は実に険悪だった、というわけです。
他にもレース中には、フェラーリのフェルナンド・アロンソが、接触でウイングの片側が落ちて地面を擦っているのに、
そのままピットに入らずレースを続行した為に、ウイングが完全に落ちて、制御不能になってレース終了。
さらに、メルセデスのルイス・ハミルトンは、ピットに戻ったさい、以前所属していたマクラーレンのピットに入ってしまいました。
もっと言うとメルセデスも3位4位でフィニッシュしたんですが、終盤には前を走るハミルトンより、ニコ・ロズベルグの方が速かったのですが、
チームは燃料をセーブしろ、順位を守れ、と指示。こちらはその指示を守りきったのでした。
そんなわけで、何かと先行きに落とし穴だったり、壁だったりが出てきたグランプリでした。
日記書き終わり時刻 29日P.M.18:27
3月26日(火)
そういえば、トロ・ロッソがマレーシアGPで、アンセーフリリースしてましたね。
ピット作業後に後ろから他の車がピットロードを走っているのに、ピットロードに戻してしまうことですけど、
これで、接触しちゃったんですよね、ケータハムと。
この件でトロ・ロッソに1万ドルの罰金ですって。
まぁ、完全にミスですしねぇ…。
あとは、マクラーレンのジェンソン・バトンもピットでトラブルでましたね。
右フロントのタイヤが装着される前に、信号システムのスイッチが入ってしまったとか。
これでゴーサインと思ったバトンが発進してしまい、タイムロスをしてしまったと。
いやー、色々ありすぎたマレーシアGPでしたね。
日記書き終わり時刻 29日P.M.18:49
3月27日(水)
サッカーワールドカップアジア最終予選のヨルダン戦。
これはフラストレーションの溜まる試合でしたね。後半から見たんですけど。
なんていうか、センターバック吉田が不安すぎる。左サイドバックの酒井高徳も。
2失点目の時にドリブルで突っ込んできたの1人だけなんですよね。これを潰しきると言う判断をしなかったのが痛かった。
高徳もあれですけどね、不用意にボールを失ったんですけどね。これも酷かった。
あとやっぱり攻め手がないですね。後半の後の方になると、ショートパスを繋いでチャンスを作ったりはしたんですけど、
どうにも単調というか。ハーフナー入れても高さを活かした攻めも出来てませんでしたし。
実にイライラしましたね。
日記書き終わり時刻 29日P.M.18:58
3月28日(木)
ラスト・アクション・ヒーローを見ました。良かったですねぇ。
シュワちゃんが出てきますよ。ストーリーとしては、少年が魔法のチケットで、映画の世界に入っちゃった。
しかもその逆も起きちゃって…という感じ。
この映画の世界と現実の世界の違いを表現している所が面白かったですね。
度胸試しを映画の世界と現実の世界でやる、と。映画の世界では悪役がビビッて脇にそれて大クラッシュ。
現実世界では正面衝突。車から出てきて「死ぬほど痛い!!」爆笑ですね。
他にも色々な映画ネタが散りばめられていたり。
あとは映画館のオーナーのおじいさんが、少年に魔法のチケットを渡す下りなんか、いい感じですよ。
日記書き終わり時刻 29日P.M.19:08
3月29日(金)
プロ野球の開幕だぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ。
阪神勝ってますよ、2−0で。
ただ鳥谷の調子は酷そうですね。先発メッセンジャーは抜群ですけど。
ヤクルト先発の館山も立ち直ってきましたから、追加点はなかなかしんどそうですね。
ここからは以下に投手が抑えてくれるか、守備がミスしないかになりそうです。
日記書き終わり時刻 P.M.19:12
3月30日(土)
非常に、非常にショックです。
リアルで2回ぐらい頭抱えました。
GARNET CROWが解散です。
アルバムが最近リリースされたんですが、そのアルバムDVD付きと、DVD無しで初回盤に限りフォトブックの付いた2つがあったわけですが、
このフォトブック、どんな感じなのか知りたいなーと少し検索したりしたんですが、
その際にこのアルバム「Terminus」というタイトルについて憶測が流れてました。
終着駅という意味合いあるけど、もしかして解散しちゃうの? と。
いや、まさかね…なんて思っていたんですが…。あと、最初のアルバムタイトルが「first
soundscope」。
デビュー前のインディーズアルバムが「first
kaleidscope」だったので、
勝手に、終わりなら「last soundscope」になるんじゃないか、とか思ったりも。
このインディーズアルバムを探しに行ったなぁ…とか。
しかし、確かに、曲のタイトルを見てみると、「The
someone's tale」だったり、「鏡に見た夢」、
最後が「closer」と終わりを予感させるものばかり。
アルバム全体を通して聞いた印象も、一つ前のアルバム「メモリーズ」やシングル「Nostalgia」のように、
鮮烈な印象を残すような曲がない感じだったんですね。唯一シングルから入れたトラック1のNostalgiaぐらいですか。
なので、とても哀しいのですが、腑に落ちたというのもまた一つの感想です。
13年。名探偵コナンのOPで聞いて、あぁ、良いなと思って13年。もっと聞ける物だと思ってましたが。
最後のアルバムは5月に、ベストアルバム。ベストアルバムはほとんど手を出さない主義でしたが、
これは買います。そして予定では5月末と6月初旬にラストライブ。多分ですが、このライブはDVDも出るでしょう。
言わずもがな。
日記書き終わり時刻 5日P.M.18:40
3月31日(日)
開幕戦の猛打は一体なんだったのか。阪神です。
2試合連続完封ってどういうことだよ!
しかも藤浪プロ初先発初登板の一人目をエラーから始まる(味方からの)プロの洗礼ってなんなんだ!!
7安打で結局0点とかね、酷いね。
日記書き終わり時刻 4日P.M.18:49