3月第2週の日記


3月4日(月)
 スポンサー逃げたら、シート喪失ですかね。なんて書きましたけど、その通りでした

 マルシャはスポンサーが契約不履行したルイス・ラジアに変わって、ジュール・ビアンキの起用を発表しています。

 ラジア本人には何の問題もなかった、分別のある対応を見せた、とマルシャのチーム代表は言ってるようです。

 うーん…これは悲惨ですね。

  日記書き終わり時刻 8日P.M.15:20


3月5日(火)
 ちょっとバーニーさん、2014年は22戦開催したいとか正気ですか。

 19戦開催の去年でも、4週間の夏休み期間があるからか、キツキツに詰めた所があった感じなんですけど、大丈夫なんですか。

 あと転戦しまくるのって、コストかかるんじゃないんですか?

 やっぱり資金力の弱いチームは切り捨てたいという所なんでしょうか。

 参戦以来、ケータハムは進歩しませんけど、前ヴァージンのマルシャは進歩してきてるように見えるんですけどねぇ…。

 まぁ、まだまだ中団には届いてませんが。

 まぁ…そんな心配してもどうにもなりゃしませんわね。

  日記書き終わり時刻 8日P.M.15:36


3月6日(水)
 WBC第1次ラウンド3戦目、対キューバ。負けますよねー。

 打線の爆発力が全然違いますね、やっぱり同じ統一球でも飛ばせる国ですね。

 で、内容。先発の大隣は一発に泣きましたが、それまでは悪くないピッチング。まぁ、可もなく不可もなく、ですかね。

 二番手、田中。立ち上がりが酷すぎる。5球で1失点ってどういうことだ。

 ボール球はあからさまでしたし、ストライク取りに行ったらど真ん中。酷いの一言。

 失点してから制球が定まってなんとか凌ぎましたが。

 澤村? いつも通りじゃないっすかね(投げやり)

 今村は……………………………うん。

 なんにせよ打線が酷かった。去年の阪神を見てるようでしたよ。

 なんとなーくチャンスが出来るも、あっさり潰す。そして気付けば塁にすら…。

 9回はキューバ投手陣の自滅を誘えたのでなんとかなりましたが3得点。6失点してるのでどうにも。

 これはダメかもわからんね。

  日記書き終わり時刻 8日P.M.16:08


3月7日(木)
 今年からプロ野球で3時間半ルールなくなるんですね、やったー。

 なんかねぇ、引き分け狙いのヘタクソな時間引き延ばしとかやってましたからね、撤廃されていいと思います。

 ただまぁ、これが今年の阪神に良い方に出るかというと、全くもってノーでしょうね。

 先発は能見、スタンリッジ、メッセンジャーが筆頭になるはずですが、

 能見はWBCで早め仕上げしてますから、シーズンフルに働けるなんてコトはないでしょうし。

 むしろ戻ってきたら、しばらくリフレッシュさせたほうが良いと思いますけどね。

 そうなると先発の軸が2人しかいませんし、中継ぎはオープン戦でフルに炎上中。

 救いは打線が好調なところですが、打てない時はピタッと打てないのが打撃。

 あぁ、あと3時間半ルールの変更に加えて、ボール、あれちょっと変更しましょうや。

 統一前のボールより低反発なのは良い。ただね、WBC球と違いがありすぎるのはダメでしょう。

 WBC球より、滑らない縫い目が高くないとか、ここは改善すべきでしょうに。

 これは本当に早急に改善するべき。あとは外に広い、内にも広いストライクゾーンも何とかして欲しいところですね。

 去年も書いてますけど、どうして影響力の大きい変更を、一気に導入してしまったのか。

 F1じゃあないんだから本当に。

  日記書き終わり時刻 8日P.M.16:27


3月8日(金)
 ベネズエラのチャベス大統領が死去したとか。

 どうしてこれを取り上げるかと言うと、この大統領、ウィリアムズのパストール・マルドナードを支援していたんですね。

 まぁ、支援自体はベネズエラ国営の石油会社PDVSAからなんですが。

 ただウィリアムズ側は、契約として隙のない物で、継続されるだろうと言うような見方をしていますね。

 余程ベネズエラの体制が大きく変わることがない限りは、この通りなんでしょうね。

  日記書き終わり時刻 P.M.16:40


3月9日(土)
 昨日のWBCは本当に凄い試合でした。

 台湾戦でしたが、先発は能見。2回まで良いピッチングだったものの、3回に自滅をしてしまいました。

 ただ、1失点してから登板した摂津が後を抑えたので助かりました…が、

 5回にもう1失点。0−2になってしまいました。

 日本打線は台湾先発、王建民に手も足も出ませんでした。

 塁に出てもあと一本が足りず得点できない、という悪循環。

 同点に追いつけたのは8回。打線が繋がってやったー!となってる間にランナー糸井が何故か3塁を狙ってアウトになってましたね。

 そしてその裏、田中登場も1失点。パカンパカン打たれてました…。

 山口投入でなんとか1失点で済んだ9回。1アウトから四球で鳥谷出塁。

 途中出場、長野が初球をポップフライ。電波に「チッ」という音を乗せて2アウト。

 打者は今大会非常に活躍している井端。その初球。ランナー鳥谷が盗塁を敢行。

 相手捕手が良い返球を返したので、タイミング的に際どかったもののこれがセーフ。

 そして井端が打って、鳥谷ホームインで同点に追いつきましたとさ。

 で、裏を抑えて延長10回にも得点してついに逆転。

 最後は杉内。ランナーを溜める物の、併殺打でゲームセット。

 いやー…実にハラハラしましたねぇー…。なんせ打線が打つ気配全く無かったですからね。

 去年の阪神だったら、8回裏に突き放された時点で終了でしたよ(またか)

  日記書き終わり時刻 15日P.M.17:10


3月10日(日)
 WBCオランダ戦でした。

 日本が負けたキューバに勝ってましたし、そのキューバは日本を苦しめた台湾に圧勝してますし、

 これは一体どうなってしまうのか…と思ってたんですが、

 先頭打者鳥谷がソロホームランをお見舞い。投げては前田がピシャリ。

 2回に5点、3回に1点、4回に3点、5回に1点、6回に1点と点が取れる取れる。

 このまま7回行けばコールド、という所で登板した内海。2死満塁のピンチを作り、走者一掃の2塁打を浴び降板。

 山口が登板し、残った2塁ランナーを帰しオランダ4得点。

 あーあーと思ってたら、7回表に坂本の満塁本塁打でまた4得点する日本。

 その後涌井が登板し、ランナー1、2塁になるも試合終了。

 ここに来て打線が復調してきましたね。

 ただ…これって、ちょっと狭いと言われてる東京ドームだから…? という気もしなくもないんですよねぇ…。

  日記書き終わり時刻 15日P.M.17:43


 

 

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