10月第2週の日記


10月3日(月)
 凱旋門は中継をうっかり見忘れたんですが、

 すぐに速報を見て結果を知りました。いやー、見なくて良かった。

 惨敗も惨敗という結果で、上位三着までが牝馬で三歳、三歳、四歳だとか。

 で、この三着が去年のエリザベス女王杯で異次元の脚を見せたスノーフェアリー。

 斤量の恩恵もデカいけど、質もハンパなく高いなぁ、と。

 凱旋門賞狙うなら、三歳の、しかも牝馬ってことになりそうですねぇー。

  日記書き終わり時刻 7日P.M.17:26


10月4日(火)
 あぁ、そういえば、阪神は中日に1勝2敗でしたね。

 若干邪魔をして後はズルズル負けました。が、それでいいんじゃないですかね。

 とか思ってたら、スワローズ相手にいきなり勝ってしまったというビックリ。

 6連敗したとかそんな事を完全に忘れてしまっているかのようです。

  日記書き終わり時刻 7日P.M.17:31


10月5日(水)
 阪神が今日もヤクルトを負かしている間、気が付いたら中日がスワローズに並びました。

 その一方、巨人は横浜に取り立てられ、二連敗を喫し、横浜は4年連続の90敗の偉業を逃しそうです。

 なんてことになってるんだ!4年連続はやらないとダメだろぉー!

 そして横浜はフロント、球場からして駄目だったんだと言うのを強く強く認識しないと。

  日記書き終わり時刻 7日P.M.17:38


10月6日(木)
 阪神がまさかのヤクルトに3タテを敢行。

 その結果、ヤクルトは首位から叩き落され、首位は中日に。

 横浜はきっちり仕返されて、3タテは出来ませんでした。

 そういえば、競馬界で、皇帝シンボリルドルフが死亡しました。

 齢30でしたので、長生きは長生きでしたが…孫世代にルドルフほどの活躍をする馬が残らなかったのが残念ですね。

  日記書き終わり時刻 7日P.M.17:44


10月7日(金)
 シンボリルドルフに次いで、サッカーボーイも死亡しました。

 こちらは、ヒシミラクルにナリタトップロード、などを輩出しました。

 ナリタトップロードはベッラレイアを輩出しましたが、その後が中々…。

 さてまぁ、今週の新馬戦はっと。

 母テイエムオーシャンに父テイエムオペラオーの純テイエムのテイエムオペラドン。

 半兄にエイシンフラッシュの父ディープインパクト、ダノンムーン。

 半兄にフリオーソの父アドマイヤムーン、ルナフォンターナ。

 半兄にオルフェーヴル、父ディープインパクトのマトゥラー。

 母ファレノプシスに父アグネスタキオンのアワーグラス。

 母ライラプスに父ファルブラヴのアナスタシアブルー。

 母ビハインドザマスク…き、きましt…父ディープインパクト…はい、解散。

 なんか、全般的にやる気失せてきた。

 先週までの予想大会の結果もあっという間に消えちゃったし、それをこっちに持ってきて貼り付けておこうと思ったのに。

 週半ばで鼻と喉をやられて、声おかしいしテンションだだ下がり。

 あぁ、あと、今週鈴鹿です。今日P1、P2でしたけど、トップ、バトンですよ。

 小林は…タイムが伸びてません。セッティングに難がありそうです。

 同僚のペレスは1分37秒台から1分34秒台に改善してるので、まだ余地はあるはずなんですけどね。

  日記過去割り時刻 P.M.18:04


10月8日(土)
 やった!ダノンムーンは吹っ飛んだ!

 テイエムオペラドンはもう、名前のアレ具合からしてそのまんまですね、はい。

 メインのペルセウスSも、人気が尽く吹っ飛んだんですけどね。その人気から予想してた私涙目。

 オパールもまた同じく…あれれー? 予想が当たってないよー?

 で、だ。鈴鹿ですよ鈴鹿。日本でやってるのに、予選の地上波生中継がないので、

 ニュースサイトの予選順位と、某掲示板の実況を見ながら、観戦(?)してました。

 いやー…Q3に残れるとは思いませんでした、可夢偉。

 その上、予め2周だけ走ってタイムをだし、タイヤ温存しながら、他のタイヤ温存組が予選終盤のトラフィックに引っ掛かって、

 タイムを出せなかったのを上回って7番手。最高の予選ですね。

 ただ、こういう最高の予選を演じると大抵本選がクソみたいな結末になるんですよね。

 あ、ちなみに、予選トップはベッテル。フリープラクティスは、バトンが3つとも獲ったんですけどね。

  日記書き終わり時刻 14日P.M.15:42


10月9日(日)
 アナスタシアブルーはきっちり勝ちました。ライラプス並みの活躍はありますかねぇ。

 ルナフォンターナはまぁ、うん、ですよねー。

 重賞かぁ…リアルインパクトとかまじなんなの。腹立たしい…。

 でまぁ、日本GP。やっぱりというかなんというか、残念すぎる本選ですね。

 スタートで加速付かず、順位だだ下がり。中盤セーフティカーが入って、そこからロングスティントで、粘れず。

 何度こんなレースをやったことか、と言う感じです。もう来季はペレスですな!とかいう感じですね。

 でまぁ、勝ったのはバトンなんですよねぇ。日本GPに向けて並々ならぬ気合が入ってたバトンですが、

 結果を出しました。まぁ、ベッテルは3位に入って総合優勝を決めたんですけどね。二年連続ワールドチャンピオンですね。

 二位には何気にアロンソが入って、フェラーリ自身に競争力が戻ってきていることを印象付けました。

 まぁ、フェラーリとマクラーレンの片割れ同士は、今回も接触してますけどね。

 しかもこの時の接触で飛んだマッサのパーツの所為でセーフティカーが入りましたしね。

 そして、タイヤ。なにソフトコンパウンドが最短9周しか持たないとかなんなのこれ。

 垂れやすさにもほどがありすぎて、こんなん予選で温存するチームでるわ、そりゃ。

 そのくせ、ピレリは温存してんじゃネーよとかほざくし。馬鹿じゃねぇの。

 タイヤセット本数に制限が無いなら、こんなタイヤでいいと思いますけど、制限あるんだからもうすこし耐久性は伸ばせよ。

  日記書き終わり時刻 14日P.M.15:55


 

 

 

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