8月第1週の日記


8月1日(月)
 ハンガリーGPです。このGPから4週間(ファクトリー閉鎖は2週間)、F1は夏休みに入ります。

 この時期になると、大体のドライバーは来年の去就が判明します。

 とまぁ、それはさておき、今回のGPなかなか難しいレースになっていました。

 とか言うんですが、なんていうか、ちょっとあれですね、ザウバーの小林可夢偉がイマイチ、

 やっぱり予選でダメだという感じで落胆ですね。

 まぁ、なんか最初のスタートで入賞圏内には持って行ったのですが、

 タイヤ戦略の完全なミスで、終盤トロロッソに抜かれたりと、11位フィニッシュ。

 で、このレース途中少しだけ雨が降って、もしかしたら本降りになるかも、という場面がありました。

 そこでマクラーレンのルイス・ハミルトンと、レッドブル、マーク・ウェバーが賭けにでまして、

 他の車がまだドライタイヤで走っている中を、インターミディエイトという、浅い溝の掘られたタイヤで走りました。

 結果は、雨が強くならずに、結局もう一度ピットに入らなくてはならず、順位を落としました。

 で、この序盤からの降ったり止んだりで、てこずったのが、レッドブル、セバスチャン・ベッテル。

 どうにもインターミディエイトでのプッシュが出来ず、リードを失いました。

 でまぁ、優勝したのがマクラーレン、ジェンソン・バトン。

 彼はこのレースが、通算200戦目の記念レースでした。そこを勝って華を添えたのでした。

 あと、このハンガリーGP、雨が滅多に降らなくて、過去1回あったそうですが、そのときの優勝者もバトン。

 いやー雨に強いなー。

 あぁ、忘れてた、ルノーのニック・ハイドフェルドのマシンが爆発しましたよ。

 なんかピット作業で、エンジンが高回転のままになって、オーバーヒートして発火、サイドポット爆発、だとか。

 見た感じ、ハイドフェルドにも燃え移りそうな勢いでしたしねぇ…怖いわぁ。

  日記書き終わり時刻 5日P.M.18:06


8月2日(火)
 ハンシンタイガースハ、ジツニヨユウヲモッタ、タタカイヲシテマスナァ。

 なんで横浜相手に、1勝1敗1引き分けなんてやってしまったのか。

 榎田は完全に調子を崩して、二軍へリフレッシュに行きましたし、

 打線はドンドン打たなくなるし。投手が1点でも取られると集中力が切れるのか、と。

 今日の巨人戦も、能見が7回まで、ランナーを出しながらも無失点で、

 8回に小林宏が、高橋由伸にホームランを打たれ、いやーな流れにしながらも、なんとか踏ん張りましたが…。

  日記書き終わり時刻 5日P.M.18:00


8月3日(水)
 昨日と同じ、小林宏が高橋由伸にホームランを打たれて同点。

 9回に藤川が古城にホームランを打たれて終了。

 だから連投はダメって言ったじゃないですかーっ!!!!

 9回の攻撃なんか、すっごくあっさり終わって、ムードが完全に持っていかれてましたしね。

 悪い流れを引きずるのかなー…。

  日記書き終わり時刻 5日P.M.18:15


8月4日(木)
 やっぱり引きずったよ…。内海に完全に抑えられましたね。

 岩田は頑張ってはいるものの…ミスを挽回できないなぁ…。

 あぁ、あと、爆発したルノーのハイドフェルドのシャーシは廃棄ですって。

 というか、この爆発の破片が、マーシャルに当たってたようなんですが、どうなったんですかね。

 でまぁ、この事故の原因説明を、チームのテクニカルディレクターがしてますが、

 どうも読むと、構造上の欠陥なんじゃないかなーとしか読み取れなく。

 なんかレース直後、チーム代表だったかの、エリック・ブーリエは、ハイドフェルドが高い回転数を維持したから、とか言ってましたが。

  日記書き終わり時刻 5日P.M.18:36


8月5日(金)
 マートンはどうやら、食欲が無いとかなんとか。

 頭痛に食欲不振…これは夏バテじゃなかろうか…。

 で、競馬。ナンヨーマケナイワですって。

 冠名が付いていて、オダギラーな馬名は珍しい感じがしますね。

 ある意味吹っ切れたようにしか見えなくもげふんげふん。

 馬名の意味は、震災に負けない女性、ですって。あぁ、なるほど…。

 いやでも、これは想像しにくいなぁ…。

  日記書き終わり時刻 P.M.18:41


8月6日(土)
 マートンは出ていないものの、ヤクルトを下しましたねぇ。

 首位を叩けるのは実にいいことですね。

 一位以外で潰しあいしても優勝なんざないですし。

 そしてメッセンジャーは完投勝利といやぁ、いいねぇ。

 中継ぎの疲労も取れるというものです。

  日記書き終わり時刻 12日P.M.18:11


8月7日(日)
 あぁ、そういえばナンヨーマケナイワは四着でした。

 無論鞍上は柴田善臣。見事な伝統芸でした。

 2歳の重賞は、新馬を素晴らしい勝ち方をしたコスモメガトロンが最悪な負け方をしてました。

 伸びる気配も無い、前走はなんだったのかレベル。

 そして関屋記念も人気のセイクリッドバレーがすっ飛ぶ哀しみ。

 いやぁ、無念無念。

  日記書き終わり時刻 12日P.M.18:17


 

 

 

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