7月第5週の日記
7月25日(月)
ドイツGPでした。当初録画して、後で見ようと思ってたんですが、
ここ最近、地上波の録画が失敗続きで、不安だったので、様子を見ていたら、
やっぱりやっぱり、録画しくじってやがったので、そのまま見ました。
で、ポールポジションはレッドブル、マーク・ウェバーだったんですが、
あぁ、ふと思い出しましたが、27時間の所為で予選が午前5時半放送でしたね。
しかも、番組表からの録画なんて出来ないという不親切ぶり。ふざけやがって…。
で、元に戻して、スタートの際にグッドスタートを切れないウェバーに、
マクラーレン、ルイス・ハミルトン、フェラーリ、フェルナンド・アロンソが襲いかかり、
最初のコーナーでハミルトンが前にでます。……でたっけ?(爆死)
ま、まぁ、レース自体、終始この三台が、1位争いを展開しました。
時にはウェバーがトップだったり、アロンソがトップだったり…特にアロンソがトップに立った直後、
2回目のピット作業を終えたばかりだったので、不安定なマシンを、既に一周前にピットを済ませていたハミルトンが、
すぐに抜き去って行ったのが、このレースの決め手でした。
ザウバーの小林可夢偉は、予選17番手という散々な結果ながら、9位入賞を果たしたので、
悪くは無かったでしょう。ただ、やっぱり、予選の一発タイムが出せないのは厳しいですね。
レースでも、前にメルセデスGPの二台が入賞していて、
途中はメルセデスGPの前でレースを進めていましたが、ストレートスピードが圧倒的に違って、
ブロックしきれませんでした。
ただ、ルノーの前なのは良かったでしょうね。そしてそのルノー。
ニック・ハイドフェルドはリタイアだったのですが、このリタイア原因になった、トロロッソ、セバスチャン・ブエミが酷い。
後ろにルノーのマシンが見えていたはずで、スピードが圧倒的に違い、横にも並んだ。
にも関わらず、ラインを完全に消しに行き、そのまま場外へ押し出した、この走行はどうにも擁護できないです。
レース後、なんでペナルティなんだよ、と言ってますが、ペナルティは当然だろう、と。
後はあれですね、レッドブル、セバスチャン・ベッテルが、今回予選3番手で、
追い上げるレースはどうなのか、と注目をされていたんですが、4位が限界でした。
途中スピードの上がらない周回もあったりと、逃げれなければ強くない、なんていう人も出てくる始末。
ただ、思い起こすのはブラウンGPで優勝したジェンソン・バトンですね。
序盤を圧倒的な速さで駆け抜けたものの、中盤戦からは、完全に勝ちから遠ざかったこと。
どんな時もパーフェクトな走りは難しい、と。
あと個人的には、ドイツGPは路面温度が上がらなかったんですね。
もしかすると、低温度時のレッドブルのマシンもそれほどパフォーマンスは良くないのかな、っと。
ただ、ウェバーはベッテルから離れた3位ですから、ベッテル自身もタイヤに熱が入らないのは、
マネジメントしきれないのかな、と。まぁ、完全にフィーリングが良くなかった、という事なのかも知れませんが。
日記書き終わり時刻 29日P.M.17:05
7月26日(火)
負けるかなーと思いましたが、打線がきっちり逆転して、中日に勝ちましたね。
しっかし、能見は随分と調子が悪いですね。
5回で3失点。あと、榎田も危うかったですね。
今回の勝因は3〜5番が打つときに打ったというのが大きいですね。
あと、真弓采配がピンチヒッターに関してはドンピシャだったこと。
まさか、ランナー一人の時に、プロ初打席の森田を起用して、
その森田がプロ初ホームランをぶっ放すとか思いませんでしたよ。
しかも阪神球団初なんですって、プロ初打席初ホームランは。
流れを引き寄せたと言ってもいいのかもしれません。
日記書き終わり時刻 29日P.M.17:18
7月27日(水)
中日のエラーの連発のお陰で、9点も取っちゃいましたね。
そしてスタンリッジは今回も完投。素晴らしいですね。
これで借金を返済し終えて、これから貯金を作りたいところ。
ですが、阪神がそんな3連勝できるのかなー…と。
日記書き終わり時刻 29日P.M.17:22
7月28日(木)
やっぱり出来ませんでしたーっ。
完封負けですよ…一点が実に実に実に遠い。
本当岩田に援護してやらないなぁ…。
防御率が2.5ぐらいで、援護率が1.8ぐらいだとかなんとか。
そりゃー勝てませんわって解説に言われてましたよ。
そして今回の解説、阪神のバッターのスイングを思いっきり切りまくってましたね。
特にブラゼル。追い込まれると特に、体が前に流れて全然ダメだ、と。
後ろ足が大事なのに云々、と。ひったすらきられまくってましたね。
で、昨日ブラゼルスタメンじゃなかったのは、チェンと対戦すると、バランスを崩して、調子も落とすからだたっとか。
そこでも、それなら今日も云々、と。はははははははは。あぁ、打率は2割5分で良い、フルスイング云々とも。
日記書き終わり時刻 29日P.M.17:27
7月29日(金)
いやー、ウインカー出さずに進路変更の原付とかあははははははははははははははははははは。
その後、猛スピードで飛び出してくる自転車きゃはははははははははははははははははははははははははははは。
○ねばいいのに。
新馬はウイングレットの半妹で、父シンボリクリスエスですか。
ただ、今年のシンボリクリスエスはなんかちょっとイメージが良くないですね…。
これはスルー安定しそうです。
日記書き終わり時刻 P.M.17:41
7月30日(土)
あ、あら…ウイングレットの半妹、クリッピングエリア勝ってるじゃないですか…。
今年のシンボリクリスエスは期待と裏腹になってるんですが、ここで来ましたか…。
まぁ、メンバーの一番人気、二番人気はパッとしてませんから、
次からどう変わっていくかで、将来通用するかしないかが変わりますね。
難なく次走も勝つなら、これは二歳重賞、楽しめるかも?
日記書き終わり時刻 5日P.M.17:23
7月31日(日)
小倉記念、ふつーーーーにイタリアンレッドが勝ちましたね。
このレース注目してたのは、ワルキューレだったんですが、8着でした。
ホクトスルタンも出てきてましたが、10ヶ月休養明けで、+22kgですから論外にも程がありますね。
…この馬は2個目の重賞も獲れずに終わってしまいそうですねぇ…。
なんていうか、照準が定められない馬、というか、馬のリズムもそうだし、
脚質的にも逃げで、目標にされ易く勝ちきれない。どうしようもありません。
日記書き終わり時刻 5日P.M.17:28