6月第5週の日記
6月27日(月)
F1、ヨーロッパGPでした。今回の目新しい所は、
ピレリのおニュータイヤ、ミディアムコンパウンドの登場です。
が、このミディアム―ソフトコンパウンドのタイヤ選択が…。
本選でこのソフトタイヤ、なんと13周前後で使い物にならなくなるという外道っぷり。
そしてミディアムは初登場という事もあって、どのチームもそんなに使いたくない。
そして基本的に、ちょっとタイヤが硬いからといって、耐久性が上がるかといえば、
そんな事も無いのがピレリタイヤ。スーパーソフトとソフトの耐久性で実証済みです。
なので、今回ピットストップは多いほうが有利、という感じでした。
いやー…だってねぇ、1分44秒台で走っていたのが、いきなり1分46秒台に落ちるとかひどいひどい。
で、そんなレースを制したのは、レッドブル、セバスチャン・ベッテル。
2位にはフェラーリ、フェルナンド・アロンソ。
そんな感じでしたが、正直見所はスタート直後のフェラーリのスタートダッシュからの順位アップ。
これぐらいだったように思います。
ちなみに、今回はロングスティントを試すと、漏れなく順位が下がりました。
2ピットストップは殆んど、入賞圏内ではなく、3ピットストップが主流でした。
どんだけ使えないんだ、ミディアムコンパウンド…。
日記書き終わり時刻 30日P.M.16:54
6月28日(火)
榎田が抑えれませんでしたねー。
まぁ、テレビ東京さんは延長しなかったので、その模様がさっぱり見れなかったんですけどねー。
CMがやたら長くて、明けたら2アウトだったりもしたんですけどねー。
さてまぁ、打線はマートン、ブラゼルが好調になってきて点が取れますねー。
というか、この二人が打てないと点が取れないですね。
4…番…? ただ4番目に打つだけだし、関係ないし(死)
日記書き終わり時刻 30日P.M.17:01
6月29日(水)
バリントンを打ち崩せない、阪神打線。本当にマートン、ブラゼルが沈黙したら、
得点も1点止まりになってしまいました。
これはバリントンが虎キラーになりそうな感じですね。
せっかく今季初登板の鶴が5回2失点で投げたのに。中継ぎも無失点だったのに。
勿体無い試合という感じですね。併殺3はやっぱり痛いなぁ。
日記書き終わり時刻 30日P.M.17:04
6月30日(木)
帝王賞はスマートファルコンが9馬身差で圧勝。
圧勝といえばエスポワールシチーだったんですが、
どうにもアメリカ遠征以降精彩を欠いている感じで、
本来なら主役だったはずなんですが…。
まぁでも、スマートファルコンが秋のローテーションをどうするか、そっちが楽しみではありますね。
ドバイ挑戦を目指してますが、トランセンドとぶち当たるのか。
当たったらどっちが逃げるのか。
楽しみですね。
日記書き終わり時刻 P.M.17:14